「ジェイソン・フォークナー」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
211行目: | 211行目: | ||
{{DEFAULTSORT:ふおくな しえいそん}} |
{{DEFAULTSORT:ふおくな しえいそん}} |
||
[[Category:アメリカ合衆国のシンガーソングライター]] |
[[Category:アメリカ合衆国の男性シンガーソングライター]] |
||
[[Category:アメリカ合衆国のポップ歌手]] |
[[Category:アメリカ合衆国の男性ポップ歌手]] |
||
[[Category:アメリカ合衆国のロック歌手]] |
[[Category:アメリカ合衆国の男性ロック歌手]] |
||
[[Category:1968年生]] |
[[Category:1968年生]] |
||
[[Category:存命人物]] |
[[Category:存命人物]] |
2016年11月12日 (土) 02:33時点における版
ジェイソン・フォークナー (Jason Falkner) | |
---|---|
生誕 | 1968年6月2日(56歳) |
出身地 | アメリカ合衆国 |
ジャンル |
ロック ポップス |
職業 |
ソングライター 歌手 プレイヤー アレンジャー リミキサー |
担当楽器 |
ボーカル ギター ピアノ キーボード ベース ドラム パーカッション など |
活動期間 | 1988年- |
共同作業者 |
ジェリーフィッシュ ザ・グレイズ スリー・オクロック ティーヴィー・アイズ |
公式サイト | www.jasonfalkner.net |
ジェイソン・フォークナー(Jason Falkner、1968年6月2日 - )は、シンガーソングライター、マルチプレイヤー。ロサンゼルス在住。
スリー・オクロック、グレイズ、ジェリーフィッシュと言ったバンドを渡り歩き、2008年現在はソロを中心とした活動の他に、ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア(ex.ジェリーフィッシュ)、ブライアン・レイツェル(ex.レッド・クロス)と共に、ティーヴィー・アイズというエレクトロ・ポップバンドを結成しアルバムを発表している。
主な経歴
- 1968年LA生まれ。音楽好きの家族の影響で、ドラムやギターを幼少の頃から触り始める。高校卒業後、スリー・オクロックに参加、1988年にプリンスのレーベルであるペイズリー・パーク・レコードより『Vermillion』を発表。リリース後、すぐに解散。
- その後、ギタリスト募集広告により知り合ったロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニアからジェリーフィッシュという新しいバンドに誘われ加入。ギターとベースを担当する。1990年に発表した1stアルバム『ベリーバトゥン』リリース後のツアーを最後にバンドを離れる。
- 1993年、セッションミュージシャンとして、数々のバンドで活動する。その中で、マルチプレイヤーのジョン・ブライオンに誘われグレイズに加入。
- 1994年に、『ロー・シャン・ボー』をエピック・レコードよりリリース。音楽性の違いにより一枚のアルバムを残し解散。
- 1996年に自身初となるソロアルバム『詠み人知らず』をエレクトラ・エンタテインメントよりリリースした。このアルバムでは、全曲をプロデュースからそれぞれの楽器の演奏まで全てを担当した。
- 1999年に2作目『キャン・ユー・スティル・フィール』を同レーベルよりリリースした。今回は共同プロデューサーとして、ナイジェル・ゴッドリッチを迎えた。
- 2001年、ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア、ブライアン・レイツェルらと組み、80'sフレイバー漂うエレクトロ・ポップバンドティーヴィー・アイズとしてのレコーディングも開始する。
- 2002年夏、再びエールのベーシストとしてヨーロッパをツアーする。並行して、『トーキー・ウォーキー』の制作にも参加した。
- 同年、ベック、エイミー・マン、トラヴィスらのアルバム制作へ貢献し、ティーヴィー・アイズとしては、03年5月にロサンゼルスにて2度ライブを行った。
- 2004年1月〜2月には、トラヴィスのオープニング・アクトとして12箇所を周る。その間、5曲新曲を収録したEP『Bliss Descending』(WRECKCHORD RECORDS)を発表。
- 2005年には、ポール・マッカートニーのソロアルバム『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』へ2曲ギターで参加。
- 2006年には、ベックの『The Information』で数曲参加しつつ、自身のアルバム制作を進める。
- 同年10月ティーヴィー・アイズのデビュー作、『TV Eyes』を日本のロックバンドくるりが主宰するNOISE McCARTNEY RECORDSより発売。
- 2007年4月に、8年振りとなる3rdアルバム『アイム・オーケイ・ユーアー・オーケイ』を日本先行で発売した。
- 2008年7月、FUJI ROCK FESTIVAL '08へ出演。ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニアのステージに飛び入り参加し、ジェリーフィッシュの"That Is Why"を演奏して観客を熱狂させた。
- 2009年9月、4thアルバム『オール・クワイエット・オン・ザ・ノイズ・フロア』を発表。
ディスコグラフィー
スリー・オクロック
- Vermillion (1988)
ジェリーフィッシュ
- ベリーバトゥン - Bellybutton (1990)
ザ・グレイズ
- ロー・シャン・ボー - Ro Sham Bo (1994)
ティーヴィー・アイズ
- ティーヴィー・アイズ - TV Eyes (2006)
ソロアルバム
- 詠み人知らず - Author Unknown (1996)
- アイ・リヴ I Live
- ミラクル・メディシン Miracle Medicine
- ヘクティファイド Hectified
- ドント・ショウ・ミー・ヘヴン Don't Show Me Heaven
- シー・ゴーズ・トゥー・ベッド She Goes To Bed
- ノーバディ・ノウズ ...Nobody Knows
- フォロー・ミー Follow Me
- ビフォア・マイ・ハート・アタックス Before My Heart Attacks
- アフレイド・ヒムセルフ・トゥ・ビー Afraid Himself To Be
- ミス・アンダースタンディング Miss Understanding
- アイ・ゴー・アストレイ I Go Astray
- アンタイトルド Untitled
- ア・ソング・フロム・アンダー・ザ・フロアーボーズ A Song From Under The Floorboards
- キャン・ユー・スティル・フィール - Can You Still Feel? (1999)
- インビテイション The Invitation
- オーサー・アンノウン Author Unknown
- レベレイション Revelation
- マイ・ラッキー・デイ My Lucky Day
- ホリデイ Holiday
- イロクエンス Eloquence
- アイ・オールレディ・ノウ I Already Know
- シー・ユー・アゲイン See You Again
- ハニー Honey
- プラン The Plan
- オール・ゴッズ・クリーチャーズ All God's Creatures
- グッドナイト・スイート・ナイト Goodnight Sweet Night
- Bliss Descending (EP) (2004)
- Neighbor
- They Put Her in the Movies
- Feeling No Pain
- Moving Up
- Lost Myself
- アイム・オーケイ・ユーアー・オーケイ - I'm OK... You're OK (2007)
- ジス・タイム THIS TIME
- NYC
- ニュー THE KNEW
- ステファニー・テルズ・ミー STEPHANIE TELLS ME
- ハリケーン HURRICANE
- アナンダ ANONDAH
- コンプリケイテッド・マン KOMPLICATED MAN
- ラナウェイ RUNAWAY
- セイ・イッツ・トゥルー SAY IT'S TRUE
- コンタクト CONTACT
- ジス・ライフ・オブ・マイン THIS LIFE OF MINE
- アイ・ドント・マインド I DON'T MIND
- オール・クワイエット・オン・ザ・ノイズ・フロア - All Quiet on the Noise Floor (2009)
- プリンセッサ Princessa
- エモーション・マシーン Emotion Machine
- カウンティング・シープ Counting Sheep
- エヴァンジェリン Evangeline
- ライ・イン・ミー The Lie in me
- メイビー・ザ・ユニヴァース Maybe the Universe
- ジェット・シルヴァー・アンド・ザ・ドールズ・オブ・ヴィーナス Jet Silver and the Dolls of Venus
- マイ・ホーム・イズ・ノット・ア・ハウス My Home is not a House
- ドゥイン・ミー・イン Doin' me in
- イエス Y.E.S
- ディス・タイム This Time 09 version (Bonus track for Japan)
企画盤
- Bedtime With The Beatles (2001)
- Blackbird
- Across The Universe
- And I Love Her
- I'm Only Sleeping
- If I Fell
- The Fool On The Hill
- Mother Nature's Son
- Michelle
- Here There And Everywhere
- In My Life
- The Long And Winding Road
- Necessity:The 4-Track Years (2001)
- She's Not the Enemy
- She Goes to Bed
- His Train
- Song for Her
- I Live
- Miracle Medicine
- Hard Way
- My Home Is Not a House
- Take Good Care of Me
- Hectified
- Road Kill Blues
- I Go Astray
- エブリワン・セッズ・イッツ・オン - Everyone Says It's On (2003)
- ディスク1
- グレート・ビッグ・イエス Great Big Yes
- ソング・フォー・ハー Song For Her
- エクロエンス Eloquence
- シー・ゴーズ・トゥ・ベッド She Goes To Bed
- ヒズ・トレイン His Train
- オール・ゴッズ・クリーチャーズ All God's Creatures
- アップサイド・ダウン・フラウン Upside Down Frown
- ビケイム・アニタ・カプチャード Became Anita Captured
- アイ・リヴ I Live
- ミラクル・メディスン Miracle Medicine
- レベレイション Revelation
- フレンド・オブ・マイン Friend of Mine
- ダウン・アット・ザ・レイク Down At The Lake
- ディスク2
- ボース・サイズ・ナウ Both Sides Now
- ウィックド・アナベラ Wicked Annabella
- バーニング・エアラインズ Burning Airlines
- ジョンズバーグ・イリノイ Johnsburg, Illinois
- プリティ・バレリーナ Pretty Ballerina
- ソング・フロム・アンダー・ザ・フロアボード Song From Under The Floorboards
- ファンファーレ・イン・ザ・ガーデン Fanfare in the Garden
- ミゼット・サブマリン Midget Submarines
- グッバイ・トールース Goodbye Toulouse
- トゥモロウ・ウィル・ビー・トゥー・ロング Tomorrow Will Be Too Long
- Bedtime With The Beatles 2 (2008)
- Norwegian wood
- Something
- She's leaving home
- Penny lane
- Lucy in the sky with diamonds
- Here comes the sun
- Hey jude
- I will
- Yesterday
- Good night
その他の参加作品
- 10,000Hz Legend - エール (2001)
- インヴィジブル・バンド - トラヴィス (2001)
- シー・チェンジ - ベック (2002)
- トーキー・ウォーキー - エール (2002)
- ロスト・イン・スペース - エイミー・マン (2002)
- ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード - ポール・マッカートニー (2005)
- インフォメーション - ベック (2006)
- オーシャンズ 13 - Soundtrack (2007)
- モダン・ギルト - ベック (2008)