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2016年11月12日 (土) 02:32時点における版
マーク・ベノ | |
---|---|
生誕 | 1947年7月1日(77歳) |
出身地 |
アメリカ合衆国 テキサス州ダラス |
ジャンル | ブルース、R&B |
職業 |
ミュージシャン スタジオ・ミュージシャン 作曲家 |
担当楽器 | ギター、ピアノ、ボーカル |
活動期間 | 1968年 – 現在 |
レーベル |
A&M シェルター・レコード ブルー・スカンク・ミュージック (Blue Skunk Music) |
共同作業者 |
ドアーズ エリック・クラプトン レオン・ラッセル ライトニン・ホプキンス スティーヴィー・レイ・ヴォーン リタ・クーリッジ アサイラム・クワイア |
公式サイト | Marcbenno.com |
マーク・ベノ(Marc Benno、1947年7月1日 - )は、テキサス州ダラス出身のアメリカ合衆国のシンガーソングライター、ギタリスト。[1]
ベノは、レオン・ラッセルとともに1960年代末にアサイラム・クワイアを組んでいたが、1970年代初めにはソロ活動を始め、1972年のアルバム『Ambush』は商業的にも一定の成功を収めた。ベノが書いた「ロックン・ロール・ミー・アゲイン (Rock 'n Roll Me Again)」は、ザ・システムが録音し、1985年の映画『ビバリーヒルズ・コップ』で使用され、グラミー賞を受賞したサウンドトラックにも収められた。ベノが共演したミュージシャンとしては、ドアーズ、エリック・クラプトン、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、リタ・クーリッジなどが挙げられる[2]。ベノはドアーズの曲「L.A.ウーマン」でロビー・クリーガーのセカンド・ギターとして参加している[3]。
ディスコグラフィ
アルバム
年 | アルバム | 最高位 |
---|---|---|
Billboard 200 | ||
1968 | Look Inside the Asylum Choir (アサイラム・クワイア) | — |
1970 | Marc Benno | — |
1971 | Minnows | — |
Asylum Choir II(アサイラム・クワイア) | 70 | |
1972 | Ambush | 171[4] |
1979 | Lost in Austin | — |
1990 | Take It Back To Texas | — |
1994 | Snake Charmer | — |
2000 | Sugar Blues | — |
2002 | Live in Gillespie County | — |
2003 | Golden Treasure | — |
2003 | Hit The Bottom | — |
2004 | I Got It Bad | — |
2005 | Live at the Chi Chi Club (with John Cipollina, Pete Sears) | — |
2006 | Crawlin (with Stevie Ray Vaughan, Doyle Bramhall) | — |
2007 | Live in Japan | — |
2007 | Shadow | — |
2011 | From the Vault | — |
Live at the Pour House | — | |
2012 | Nearly Famous | — |
脚注
- ^ about MARCbenno
- ^ “Marc Benno”. AllMusic. 2012年4月9日閲覧。
- ^ [1]
- ^ Biography by William Ruhlmann (1947年7月1日). “Marc Benno | Awards”. AllMusic. 2015年10月20日閲覧。