「ジョシュ・オム」の版間の差分
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2016年11月12日 (土) 02:12時点における版
ジョシュ・オム | |
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基本情報 | |
出生名 | Joshua Michael Homme III |
生誕 | 1973年5月17日(51歳) |
ジャンル | デザート・ロック, ハードロック, オルタナティヴ・ロック, オルタナティヴ・メタル, ブルース・ロック |
職業 | ミュージシャン, 作曲家, プロデューサー |
担当楽器 | ボーカル, ギター, ベース, ピアノ, キーボード, ドラムス, スティール・ギター, オルガン, パーカッション, ヴィオラ, ヴァイオリン |
活動期間 | 1988年 - |
レーベル | Dali Records, Elektra, Roadrunner, Bongload Records, Loosegroove Records, Rekords, Interscope, Southern Lord |
共同作業者 | カイアス, クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ, イーグルス・オブ・デス・メタル, モンド・ジェネレーター, ザ・デザート・セッション, スクリーミング・トゥリーズ, マストドン, Masters of Reality, Fififf Teeners, Them Crooked Vultures, フー・ファイターズ, Biffy Clyro, アークティック・モンキーズ,U.N.K.L.E |
公式サイト | http://www.qotsa.com/ |
著名使用楽器 | |
Ovation Ultra GP Maton BB1200 Motor Ave Bel Aire |
ジョシュ・オム(Josh Homme, 1973年5月17日 - )は、アメリカ合衆国のミュージシャン。ストナーロックの雄カイアス、自身が率いるクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、イーグルス・オブ・デス・メタル、ハードロックのスーパーグループであるゼム・クルックド・ヴァルチャーズのメンバーとして知られる。
来歴
この節の加筆が望まれています。 |
アメリカ合衆国カリフォルニア州で生まれ育ち、9歳でギターを始める。
1988年、15歳の時に学校の友人とバンドを結成し、ジョシュ・オムはリード・ギターを担当する。後にカイアスとして知られるこのバンドは商業的には成功しなかったものの、ストーナーロックの確立に大きく寄与した。
1995年にカイアスが解散した後は、新たにクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジを結成。ギターに加えてボーカルも担当している。
2008年には、イギリスの人気バンドアークティック・モンキーズとフェスティバルで共演し、アークティック・モンキーズのメンバーが衝撃を受けたとインタビューで語った。その縁もあり、2009年のアークティック・モンキーズのアルバム『ハムバグ』ではプロデューサーとバッキング・ボーカルを務めた。
2009年には、フー・ファイターズのデイブ・グロール、レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズと共にゼム・クルックド・ヴァルチャーズを結成。同年11月17日にファーストアルバムをリリースした。
エルヴィス・プレスリーを非常に尊敬している。
2013年にはアークティック・モンキーズのアルバム『AM』で再びバッキング・ボーカルを務めた。
2016年にはイギーポップのアルバム「ポスト・ポップ・ディプレッション」に参加。自身のスタジオにて制作し、同アルバムのプロデュースも務め、ツアーにも参加した。