「水谷美月 (ヴァイオリニスト)」の版間の差分
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2016年11月11日 (金) 07:26時点における版
水谷 美月 | |
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生誕 | 8月21日 |
出身地 | 日本,大分県 |
学歴 | 成蹊大学法学部法律学科卒業 |
ジャンル | クラシック、ロック、J-POP |
職業 | バイオリニスト、ボーカリスト |
担当楽器 | バイオリン、唄 |
水谷 美月(みずたに みづき 8月21日 - )は、歌手・ヴァイオリニスト。成蹊大学法学部法律学科卒業。
人物
幼少の頃から才能教育でヴァイオリンを学ぶ。モダンヴァイオリンを三好政子、バロックヴァイオリンを渡邊慶子、桐山建志、バロックアンサンブルを岡田龍之介の各氏に師事[1]。
また、元イ・ムジチ合奏団コンサートマスターのF・アゴスティーニ、E・ガッティ、豊田 耕児、ジーン・キム、赤津眞言各氏のマスタークラスを受講する。バロックヴァイオリン奏者として、オーケストラ「シンポシオン」、古楽器アンサンブル「コンヴェルスム・ムジクム」のコンサート、レコーディングに参加[2]。
2005年「古楽の森コンサート〜未来の名手たち〜」に出演。 2008年赤津眞言氏率いるオーケストラ「ファン・ヴァセナール」のツアーに参加。
一方、水谷豊主演で話題となった舞台『陽のあたる教室』に、ヴァイオリン演奏の生徒役で出演。その後「藤みさき+」メンバーとしてエイベックスからメジャーデビュー。フィドル奏者・功刀丈弘に師事し、「アイリッシュ音楽」を絡めた自身のバンドでは、ヴァイオリンに加え唄も披露する。歌では、中島美嘉やBoA等を手掛けるKIKI、鈴木亜美を指導する安原潔のもとで研鑽を積む[3]。
2008年冬から、イースで知られるゲーム制作会社日本ファルコムの楽曲をライブなどで演奏する老舗バンド『J.D.K.BAND』のヴァイオリンを担当。同バンドの様々なライブやレコーディングに参加している。2011年に結成されたゲーム音楽集団『SUPER JOHN BROTHERS』ではヴァイオリンとボーカルを担当。
『恋文』が2009年BS11のイメージソングに抜擢された。それに伴い、2月にCD『InnerRserve』を発売。2009年12月には、浅草JAZZコンテストのボーカル部門で金賞受賞する。
2013年からは東京ヴァイオリン、日本BGMフィルハーモニー管弦楽団メンバー。他にもBONNIE PINKや普天間かおりなどのレコーディングやライブサポートも多数。クラシックからポップス、ロックまで幅広いジャンルで活躍中。
2014年、日本BGMフィルハーモニー管弦楽団から新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団への再編に際し同団に残らず、jagmo(ジャパンゲームミュージックオーケストラ)に移籍した。
TV出演
- 2008年12月 文化放送 Suono Dolceに出演
- 『恋文』 09年BS11 イメージソング
- 2009年2月 BS11『オトナの自由時間』出演
- 2009年2月CD『InnerRserve』を発売
- 2009年10月〜 カーテンじゅうたん王国CMロゴ担当
- 2010年3月NHK FM サタデーホットリクエスト出演
- 2013年BSフジ『一滴の向こう側』テーマ曲でバイオリンとボーカルを担当。
- 2013年岩手県骨寺村特命大使に就任。
- 2013年 NHK『ならナビ』テーマ曲でバイオリンを担当。