「逹瑯」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
52行目: | 52行目: | ||
[[Category:日本のロック・ミュージシャン]] |
[[Category:日本のロック・ミュージシャン]] |
||
[[Category:日本のロック歌手]] |
[[Category:日本の男性ロック歌手]] |
||
[[Category:日本の作詞家]] |
[[Category:日本の作詞家]] |
||
[[Category:ヴィジュアル系ミュージシャン]] |
[[Category:ヴィジュアル系ミュージシャン]] |
2016年11月11日 (金) 05:09時点における版
逹瑯 | |
---|---|
ファイル:2ch5349.jpg | |
基本情報 | |
生誕 | 1979年8月21日 |
出身地 | 日本・茨城県 |
ジャンル | ロック |
職業 | ボーカリスト、作詞家 |
活動期間 | ムック(1997年~) |
共同作業者 | ムック |
逹瑯(たつろう、本名:岩上達郎(いわかみ たつお)1979年8月21日 - )は、日本のロックバンド・ムックのボーカリスト。茨城県水戸市出身。バンドメンバー内での愛称はたつー、たつえ等。
概要
茨城県立茨城東高等学校出身。18歳の時ミヤと共にムックを結成。当初はTATTOOという名前だったが、後に改名した。ミヤ、YUKKEは中学の、SATOちは高校の同級生にあたる。
ムックではミヤと共に作詞・作曲を数多く手掛ける。音楽性としては、主にLUNA SEAやBUCK-TICK等から影響を受けている。
身長は182cm・体重は60kg台前半とメンバー内で最も長身・痩せ型であり、ライブでは常に手を振ったりして動きながら歌う。
人物
- 尊敬するボーカリストとしてBUCK-TICKの櫻井敦司、元THE YELLOW MONKEYの吉井和哉をあげている。
- 「テト」という名のメスの猫を飼っている。あだ名は「テトち」。
- 長年に渡り黒髪長髪であったが、デビュー当時は短髪で現在とはかけ離れたスタイルだった。17thシングル「ファズ」のころに一回、髪をバッサリ切った。2015年に入り、再び髪を短くしている。
- TATTOOから逹瑯に改名する経緯として、「猫を庇って車に轢かれたTATTOOの遺志を逹瑯が継いだ」というものがあり、新宿ライカエジソンではインストアイベントの一環としてTATTOOの葬儀が執り行われた。
- 絵が上手い。ライブアンケートは現在まで逹瑯が手書きで書いている。また即興で似顔絵を描けるなど、腕前は確か。本人は「ドラゴンボールから影響を受けている」と語っている。
- 性格がやや強引で人見知りせず、交流関係も広い。初対面のYUKKEにプロレス技をかけた事がある。
- MERRYのガラ、シドの明希と仲がいい。
- 実家が水戸市内に現存する美容室であり、バンドマンになる前は美容師になるために専門学校に通っていた。兄達も美容師として開業しており、その一人が青山に店を持っていることを、逹瑯本人がオフィシャルブログで宣伝している[1]。
- 2012年にシングル『ニルヴァーナ』を発売した際、「声がタレントの出川哲朗に似ている」と話題になり、PRポスターにてムックと出川の共演が実現した。また出川は、同年6月9日に行われた15周年記念ライブ「MUCCvsムックvsMUCC」に際し、15周年のお祝いコメントを寄せている。
- BARKSにて、異種格闘技対談と称し、様々なジャンルのアーティストとも対談を行った。
出典
関連項目
外部リンク
- 逹瑯 (@mucc_tatsuro) - X(旧Twitter)