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2016年11月11日 (金) 03:45時点における版
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大袈裟 太郎 | |
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生誕 | 1982年5月30日(42歳) |
出身地 | 日本 東京都千代田区 |
学歴 | 東京都立武蔵高等学校中退 |
ジャンル | ヒップホップ |
職業 |
ヒップホップMC ラジオパーソナリティ 俳優 人力車夫 |
活動期間 | 1999年 - (大袈裟太郎としては2006年頃) |
公式サイト | blog.livedoor.jp/tohgo1982530/ |
大袈裟 太郎(おおげさ たろう、1982年 - )は、日本のラッパー、ヒップホップミュージシャン、人力車夫。
東京都出身。園子温監督作「TOKYO TRIBE」にて映画デビュー。2015年、「poetry slam japan (ポエトリー・スラム・ジャパン) 2015」準優勝。社会的でありながら人間味あふれるメッセージを放つラップを得意とする。
浅草を中心に人力車夫として活動。2014年には渋谷へ拠点を移したが、現在は再び浅草で人力車を引いている。
人物
勝新太郎、忌野清志郎、坂口安吾、ホドロフスキーなどの影響を受けている。
伊集院光のラジオから流れてきたECDの熱帯夜を聴いてラップを書き始めた。
政治活動
2016年6月、第24回参議院議員通常選挙に東京都選挙区から出馬した三宅洋平の選挙対策委員会に参加。三宅氏が実施した「選挙フェス」でスタッフを務める。
2016年7月、東京都知事選挙に出馬した鳥越俊太郎の選挙活動を応援し、鳥越俊太郎応援電話勝手連を発足。電話による投票の呼びかけを行った[1]。
これら参議院議員選挙および東京都都知事選挙の活動を通じて政治活動を開始、7月下旬から高江ヘリパッド問題を抱える沖縄県国頭郡東村へ向かうためのカンパをつのり、8月4日に成田を経ち、8月5日に高江に到着。現地で大衆運動を行う山城博治らとともに新基地建設反対運動に参加する。
滞在中、8月22日に一時東京に戻ろうとするも、飛行機が欠航のため那覇で足留めとなり、急遽高江報告会「大袈裟太郎と語る高江の今in那覇」を沖縄県男女共同参画センターてぃるるで開催した。
8月25日にはN1ゲート裏の強制撤去の知らせを受けて高江に戻り、改めて8月28日に帰京した。
2016年9月8日から高江報告会を東京、京都、鹿児島、名古屋、大阪などで開催。
2016年9月21日に再び高江に入り活動を再開。9月30日帰京。
参考文献
- 大袈裟太郎の裏祥寺物語
- oogesataro (@oogesatarou) - X(旧Twitter)
- SWING-Oの新たなプロジェクト“#ピアノとラップ”に注目