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2016年11月10日 (木) 20:55時点における版

Mayu Wakisaka (本名:脇阪真由) は日本のシンガーソングライター大阪府出身。京都大学法学部卒業。大阪市立大学法科大学院中退[1]ソニー・ミュージックパブリッシング所属。

略歴

大阪生まれ。京都大学法学部卒。在学中よりORC200第4回ヴォーカルクイーンコンテスト優勝(2000年)、神戸オリジナルミュージックコンテスト優勝等活発に音楽活動を始める。大阪市立大学ロースクールに進学するも、中退。音楽の勉強のためにLAミュージック・アカデミーへ留学。(現LA College of Music)[1]

2010年LA Music Academy在学中に、セルフプロデュースアルバム「Stars Won’t Fall」をリリース。アルバム内の「24 hours」がソニーウォークマンのプレロードソング(デフォルト曲)に起用される。

2011年にはLA在住のプロデューサー、John Avilaとロサンゼルスにて「Into the Wild」をレコーディング。独特の歌詞感と、フォーキーな歌唱の作品は海外で高く評価され、この作品中の「Once」がInternational Acoustic Music Award オープン部門の一位、Great American Songwriting Contestに入賞、「What I See in Love」が、Australian Songwriting ContestUK Songwriting Contest決勝などに残る。「What I See in Love」は2014年シンガポールのテレビドラマIn the Name of Loveのサブテーマソングにも起用された。

2014年にはアメリカテキサス州の音楽イベントSXSWや、イギリスThe Great Escape、シンガポール、韓国等でも公演、CDリリースを果たす。

2015年には作家としても活動を開始、韓国の女性ボーカルユニットMiss AのアルバムColors内のLove Song作曲を手がける。

[2]

ディスコグラフィ

  • Stars Won’t Fall(2010年)
  • Into the Wild(2011年)
  • RE:CHARGE(2013年)
  • Halfway to You(2014年)

□ Sony Walkmanデフォルト曲「24 hours」作詞作曲


□ Sony Walkmanデフォルト曲「Fall」作詞作曲


□ チキータバナナCM「Share Fruits」作曲


□ シェルターTVCM「Room full of love」作詞作曲


□ シンガポールTVドラマ「In the Name of Love」サブテーマ曲「What I See in Love」作詞作曲


□ UK Songwriting Contest 入賞「What I See in Love」作詞作曲


□ International Acoustic Music Award オープンジャンル部門一位、Great American Song contest 入賞「Once」作詞作曲


□ miss A 「Love Song」作曲


□ Phillip Phillips「Gone Gone Gone」日本語歌詞(どぶろっく歌唱)

外部リンク

脚注