「Mayu Wakisaka」の版間の差分
編集の要約なし |
|||
69行目: | 69行目: | ||
{{デフォルトソート:わきさか まゆ}} |
{{デフォルトソート:わきさか まゆ}} |
||
[[Category:日本のシンガーソングライター]] |
[[Category:日本の女性シンガーソングライター]] |
||
[[Category:大阪府出身の人物]] |
[[Category:大阪府出身の人物]] |
||
[[Category:存命人物]] |
[[Category:存命人物]] |
2016年11月10日 (木) 20:55時点における版
Mayu Wakisaka (本名:脇阪真由) は日本のシンガーソングライター。大阪府出身。京都大学法学部卒業。大阪市立大学法科大学院中退[1]。ソニー・ミュージックパブリッシング所属。
略歴
大阪生まれ。京都大学法学部卒。在学中よりORC200第4回ヴォーカルクイーンコンテスト優勝(2000年)、神戸オリジナルミュージックコンテスト優勝等活発に音楽活動を始める。大阪市立大学ロースクールに進学するも、中退。音楽の勉強のためにLAミュージック・アカデミーへ留学。(現LA College of Music)[1]。
2010年LA Music Academy在学中に、セルフプロデュースアルバム「Stars Won’t Fall」をリリース。アルバム内の「24 hours」がソニーのウォークマンのプレロードソング(デフォルト曲)に起用される。
2011年にはLA在住のプロデューサー、John Avilaとロサンゼルスにて「Into the Wild」をレコーディング。独特の歌詞感と、フォーキーな歌唱の作品は海外で高く評価され、この作品中の「Once」がInternational Acoustic Music Award オープン部門の一位、Great American Songwriting Contestに入賞、「What I See in Love」が、Australian Songwriting Contest、UK Songwriting Contest決勝などに残る。「What I See in Love」は2014年シンガポールのテレビドラマIn the Name of Loveのサブテーマソングにも起用された。
2014年にはアメリカテキサス州の音楽イベントSXSWや、イギリスThe Great Escape、シンガポール、韓国等でも公演、CDリリースを果たす。
2015年には作家としても活動を開始、韓国の女性ボーカルユニットMiss AのアルバムColors内のLove Song作曲を手がける。
[2]。
ディスコグラフィ
- Stars Won’t Fall(2010年)
- Into the Wild(2011年)
- RE:CHARGE(2013年)
- Halfway to You(2014年)
□ Sony Walkmanデフォルト曲「24 hours」作詞作曲
□ Sony Walkmanデフォルト曲「Fall」作詞作曲
□ チキータバナナCM「Share Fruits」作曲
□ シェルターTVCM「Room full of love」作詞作曲
□ シンガポールTVドラマ「In the Name of Love」サブテーマ曲「What I See in Love」作詞作曲
□ UK Songwriting Contest 入賞「What I See in Love」作詞作曲
□ International Acoustic Music Award オープンジャンル部門一位、Great American Song contest 入賞「Once」作詞作曲
□ miss A 「Love Song」作曲
□ Phillip Phillips「Gone Gone Gone」日本語歌詞(どぶろっく歌唱)
外部リンク
- Mayu Wakisaka Official Website
- Mayu Wakisaka (脇阪真由)のブログ
- Sony Music Publishing (Japan) Inc.|Mayu Wakisaka
脚注
- ^ a b “MAYU WAKISAKA”. FLASH CUBE 2013年9月17日閲覧。
- ^ “世界で各賞獲得 Sony Walkmanの声“Mayu Wakisaka”とは?”. Billboard JAPAN. (2013年6月7日) 2013年9月17日閲覧。