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2016年11月10日 (木) 20:24時点における版

金井 夕子(かない ゆうこ、1958年7月7日 - )は、北海道札幌市出身の歌手作詞家である。作詞家名は青木 茗(あおき めい)。札幌聖心女子学院中学校北海道札幌藻岩高等学校卒業。所属事務所は第一プロダクションから、後に尾崎亜美の所属するメロディ・パークに移籍した。

来歴

公開オーディション番組「スター誕生!」に挑戦し、3度目の第23回決勝大会で中尾ミエの『片想い』を歌ってチャンピオンとなりスカウトされた。1978年にキャニオンレコード(現ポニーキャニオン)からデビュー。当時の新人アイドルのデビュー年齢としては年長の方であり、ヒット作品には恵まれなかったが、独特のアルト・ヴォイスと卓越した歌唱力で、いわゆる「スタ誕」出身のアイドルとは一線を画したイメージを持った歌手であった。

また作詞も手がけ、自身の曲を始め、歌手引退後は「青木 茗」名義で作詞活動を行ない、岩崎良美の『Vacance』や、小泉今日子の『夢見る年頃』、堀ちえみの『時を駆ける少女』、『真珠色の季節』、『ザ・ベストワン』等の詞を提供している。

デビュー曲の『パステル ラヴ』は松本典子星野真里が、アルバム収録の『走れウサギ』は越美晴が、『マヤマヤ ビーチ』は『月の浜辺』と改題して岩崎良美がカバーしている。

2度の離婚を経て、現在、カバン屋を営み、またヨガ講師でもある。

ディスコグラフィー

シングル

  1. パステル ラヴ/パーフェクト ゲーム」(詞・曲:尾崎亜美、編:船山基紀)(1978年6月20日発売)
    ※アルバム収録の「Perfect Game」とはアレンジが異なる。
  2. ジャスト フィーリング/揺れるさざ波」(詞・曲:尾崎亜美、編:船山基紀)(1978年10月21日発売)
    ※アルバム収録の「Just Feeling」とはアレンジが異なる。
  3. 「午前0時のヒロイン/ラスト シーン」(詞・曲:尾崎亜美、編:船山基紀)(1979年1月21日発売)
  4. 「ラスト ワルツ イン ブルー/Loving You」(詞:松本隆、曲:筒美京平、編:船山基紀)(1979年4月21日発売)
  5. 「オリエンタル ムーン/ロックンロール・グッバイ」(詞:松本 隆/曲:筒美京平/編:船山基紀)(1979年7月21日発売)
  6. 「スリランカ慕情(詞:阿木燿子、曲・編:筒美京平)/Sweet Inspiration(詞:金井夕子、曲・編:梅垣達志)」(1979年11月21日発売)
  7. 「チャイナ ローズ(詞:伊達歩、曲:細野晴臣、編:細野晴臣・坂本龍一)/郷愁(詞:金井夕子、曲・編:梅垣達志)」(1980年4月21日発売)
  8. 「Wait My Darling(詞:大貫妙子、曲・編:細野晴臣)/ハートブレーカーのために(詞:糸井重里、曲・編:細野晴臣)」(1980年10月21日発売)
    ※アルバム収録の「Wait My Darling」とはアレンジが異なる。「ハートブレーカーのために」はアルバムでは「走れウサギ」と曲名及び歌詞が変更されている。
  9. 「可愛い女と呼ばないで(詞・曲:山口美央子、編:鈴木茂)/I'm in Love With You(詞・曲:大貫妙子、編:後藤次利)」(1981年4月21日発売)
  10. 「星と水の物語(詞:伊達歩、曲:林哲司、編:萩田光雄)/とけいくメモリー(詞:藤田明子・補作詞:青木茗、曲・編:林哲司)」(1982年8月21日発売)
    ※歌手名が「金井由布子」とされている。伊藤園のCMソングとして発表。「とけいくメモリー」の歌詞は公募によるもの。
  11. 「スクスクのびのび/オー・マイ・ベイビー/おはよう/また明日(また今度、また来週)」(1997年2月21日発売)
    日本テレビ系列番組「スクスクのびのび」主題歌・挿入歌。

アルバム

Feeling Lady

  • 発売日:1978年11月21日
  • 盤種:LP盤
  • 当時活躍中の女性シンガソングライター尾崎亜美、丸山圭子庄野真代による、メロウなポップスでおしゃれなシティイサウンド感覚にしあげたものとなっている。[1]

SIDE A

  1. Just Feeling(詞・曲:尾崎亜美、編:船山基紀)2分59秒
    ※シングル「ジャスト フィーリング」とはアレンジが異なっている。
  2. Pastel Love(詞・曲:尾崎亜美、編:船山基紀)3分49秒
  3. Squall(詞・曲:尾崎亜美、編:船山基紀)3分20秒
  4. California Travel(詞・曲:尾崎亜美、編:船山基紀)3分4秒
  5. レモン気候(詞・曲:丸山圭子、編:佐藤準)3分17秒

SIDE B

  1. See You Again(詞・曲:尾崎亜美、編:船山基紀)4分53秒
  2. 揺れるさざ波(詞・曲:尾崎亜美、編:船山基紀)2分51秒
  3. Memorandum(詞・曲:庄野真代、編:船山基紀)4分25秒
  4. Perfect Game(詞・曲:尾崎亜美、編:船山基紀)4分15秒
    ※シングル「パーフェクト ゲーム」とはアレンジが異なっている。
  5. Gentle Good-bye(詞・曲:庄野真代、編:船山基紀)4分45秒
ミュージシャン
keyborads:羽田健太郎、佐藤準、渋井弘
E.Guitar:矢野賢水谷公生
F.Guitar:Ted M. Gibson笛吹利明
Drums:林立 夫Robert Brill
E.Bass:高水健司岡沢章
Percussion:斉藤ノブ
Strings:多グループ
スタッフ
Executive Producer:佐々木高之
Director:渡辺有三[2]
Recording Engineer:原田勝也、石田良一、渡辺 誠
Remix Engineer
Photographer:Tamjin
Album Design:小野 広
Recorded at
EPICURUS STUDIO &SOUND CITY STUDIO
from 3 July to 29 September 1978

invitation

  • 発売日:1979年6月21日
  • 盤種:LP盤
  • A面は松本隆・筒美京平コンビによるリゾートミュージック的な曲からアダルトテイストな曲に、歌謡曲テイストを加えたものとなっている。B面は松任谷正隆によるドラマチックな曲からスローなものまで、難しい曲にチャレンジしている。またこの作品から、各曲ごとにミュージシャンが表記されている。[1]

Side A

  1. 「Hollywood Night」(詞:松本隆、曲:筒美京平、編:萩田光雄)3分45秒
    Keyboards:富樫春生、E.Bass:長岡道夫、Drums:渡嘉敷祐一、E.Guitar:松原正樹、Percussion:斉藤ノブ、Strings:多グループ
  2. 「Morning Air」(詞:松本 隆、曲:筒美京平、編:萩田光雄)3分59秒
    Keyboards:富樫春生、E.Bass:長岡道夫、Drums:渡嘉敷祐一、E.Guitar:松原正樹、A.Guitar:吉川忠英、Oboe:山本洋一、A.Sax:ジェイク H コンセプション、Percussion:斉藤ノブ、Strings:多グループ
  3. 「ラスト ワルツ イン ブルー」(詞:松本 隆、曲:筒美京平、編:船山基紀)4分4秒
    Keyboards:羽田健太郎、E.Bass:高水健司、Drums:田中清司、E.Guitar:矢島賢、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:斉藤ノブ、Strings:多グループ、Harp:山川恵子
  4. 「月光小夜曲 ムーンライト セレナーデ」(詞:松本 隆、曲:筒美京平、編:萩田光雄)3分20秒
    Keyboards:大谷和夫、E.Bass:長岡道夫、Drums:山木秀夫、E.Guitar:芳野藤丸、Percussion:中島御、Flute:小出道也・藤山明、Mandlin:竹内郁子田中早苗、Strings:多グループ
    ※元SHOGUNのメンバーが演奏している。
  5. 「Loving You」 (詞:松本 隆、曲:筒美京平、編:船山基紀)3分49秒
    Keyboards:羽田健太郎、E.Bass:高水健司、Drums:田中清司、E.Guitar:矢島賢、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:斉藤ノブ、Strings:多グループ

Side B

  1. 「サマー プレイス サマー ラブ」 (詞:山川啓介、曲・編:松任谷正隆)4分37秒
    Keyboards:松任谷正隆、E.Bass:宮下恵輔、Drums:林立夫、E.Guitar:鈴木茂、Percussion:斉藤ノブ、Trumpet:数原晋岸義和、Trombone:新井英治、A.Sax:ジェイク H コンセプション、T.Sax:村岡健、Strings:トマト・グループ
  2. 「八月のフィナーレ」(詞:竜真知子、曲・編:松任谷正隆)4分30秒
    Keyboards:松任谷正隆、E.Bass:宮下恵輔、Drums:渡嘉敷祐一、E.Guitar:鈴木茂、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:斉藤ノブ、Strings:トマト・グループ
  3. 「シャイニー グッドバイ」(詞:伊達 歩、曲・編:松任谷正隆)4分1秒
    Keyboards:松任谷正隆、E.Bass:小原礼、Drums:村上秀一、E.Guitar:今剛、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:浜口茂外也、Trumpet:数原晋・岸義和、Trombone:新井英治、A.Sax:ジェイク H コンセプション、、T.Sax:斉藤清、B.Sax:砂原俊三、Chorus:フィーリング・フリー、Strings:トマト・グループ
  4. 「夏物語 サマー ストーリー」(詞:山川啓介、曲・編:松任谷正隆)5分57秒
    Keyboards:松任谷正隆、E.Bass:宮下恵輔、E.Bass intoroduction:小原礼、Drums:村上秀一、E.Guitar:今 剛、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:浜口茂外也、A.Sax:ジェイクHコンセプション、Chorus:フィーリング・フリー、Strings:トマト・グループ
  5. 「氷海」(詞:伊達 歩、曲・編:松任谷正隆)5分8秒
    Keyboards:松任谷正隆、E.Bass:宮下恵輔、Drums:林立夫、E.Guitar:鈴木茂、A.Guitar:安田裕美、Percussion:斉藤ノブ、Flute:江藤幸雄、Strings:トマト・グループ
スタッフ
Executive Producer:佐々木高之
Recording Engineer:黒田勝也・渡辺 誠
Remix Engineer:黒田勝也
Art Directer:山田 充
Photographer:久米正美
Director:渡辺有三[2]
Recorded at
HITOKUCHIZAKA STUDIO & SOUND CITY STUDIO
Remixed at
HITOKUCHIZAKA STUDIO & SOUND IN
From March to May 1979

CHINA ROSE

  • 発売日:1979年12月21日
  • 盤種:LP盤
  • 彼女の持つ異国情緒の雰囲気を引き出した作品。YMOはっぴいえんどのミュージシャン達が個性を発揮している。彼女はこのアルバムで作詞を手がけている。[1]

Side-A

  1. 「マヤマヤ ビーチ」(詞・曲:尾崎亜美、編:鈴木茂) 3分37秒
    Keyboards:山田英俊・佐藤準、E.Bass:岡沢茂、Drums:渡嘉敷祐一、E.Guitar:鈴木茂、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:斉藤ノブ、Trumpet:数原晋、Trombone:平内保雄、B.Sax:砂原俊三、A.Sax:ジェイク H コンセプション、T.Sax:村岡健
  2. 「SOIR, AU REVOIR」(詞:竜真知子、曲・編:鈴木茂)4分46秒
    Keyboards:佐藤準、E.Bass:岡沢章、Drums:林立夫、E.Guitar:鈴木茂、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:斉藤ノブ、Strings:加藤ストリングス、Chorus:EVE、Flute:相馬 充、Flugelhorn:数原晋
  3. 「チャイナ ローズ」(詞:伊達歩、曲:細野晴臣、編:細野晴臣・坂本龍一)3分46秒
    Keyboards:坂本龍一、E.Bass:細野晴臣、Drums:高橋ユキヒロ、Percussion:穴井忠臣
    ※YMOのメンバーが演奏している。
  4. 「Sweet Inspiration」(詞:金井夕子、曲・編:梅垣達志)3分54秒
    Keyboards:羽田健太郎、E.Bass:後藤次利、Drums:林立夫、E.Guitar:松原正樹、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:斉藤ノブ、Strings:多ストリングス、Chorus:梅垣達志・尾形道子、Trumpet:数原晋、Trombone:新井英治、A.Sax:村岡健、T.Sax:斉藤清
  5. 「離愁」(詞:金井夕子、曲・編:梅垣達志)5分8秒
    Keyboards:羽田健太郎、E.Bass:後藤次利、Drums:林立夫、E.Guitar:松原正樹、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:斉藤ノブ、Chorus:梅垣達志・尾形道子

Side-B

  1. 「オリエンタル ムーン」(詞:松本 隆、曲:筒美京平、編:船山基紀)4分27秒
    Keyboards:羽田健太郎、E.Bass:高水健司、Drums:田中清司、E.Guitar:矢島賢、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:斉藤ノブ、Strings:多ストリングス、Chorus:コーポレーション・スリー
  2. 「A BOY FROM ANDES」(詞:松本 隆、曲:筒美京平、編:船山基紀)4分11秒
    Keyboards:羽田健太郎、E.Bass:岡沢章、Drums:田中清司、E.Guitar:今 剛、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:斉藤ノブ、Flute:旭 学、Mandolin:竹内郁子、Indian Harp:本間保
  3. 「DISCO TANGO」(詞:Brian Walker、日本語詞:金井夕子、曲:島 健、編:船山基紀)4分8秒
    Keyboards:羽田健太郎、E.Bass:高水健司、Drums:田中清司、E.Guitar:矢島賢、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:斉藤ノブ、Strings:多ストリングス、Bandoneon:池田光男
  4. 「パ・ル・ラ」(詞・曲:尾崎亜美、編:鈴木茂)3分23秒
    Keyboards:山田英俊・佐藤準、E.Bass:岡沢茂、Drums:渡嘉敷祐一、E.Guitar:鈴木茂、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:斉藤ノブ、Chorus:EVE、Flute:江藤幸雄
  5. 「冬の銀河」(詞:竜真知子、曲・編:鈴木茂)4分36秒
    Keyboards:佐藤準、E.Bass:岡沢章、Drums:林立夫、E.Guitar:鈴木茂、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:斉藤ノブ、Strings:加藤ストリングス、Chorus:EVE、Flute:江藤幸雄、Harp:山川恵子、Midget Accordion:風間文彦
スタッフ
Recording Engineer:黒田勝也・渡辺 誠
Assistant Engineer:市村隆史
Photographer:Tamjin
Designer:Hakubun Arai + gil
Director:渡辺有三[2]
Recorded at
HITOKUCHIZAKA STUDIO
From September to October 1979

écran

  • 発売日:1981年2月21日
  • 盤種:LP盤
  • 前作から1年3ヶ月ぶりとなる作品。「écran」とはフランス語で「銀幕、映画」という意味である。前作のニューウェーブ風のものから、ヴォーカルを工夫するなど、テクノポップな雰囲気を出し、フレンチテイストで仕上げている。このアルバムでも自身が詞を手がけている。Studio Mamaとして尾崎亜美がクレジットされているが、歌唱面でのアドバイザーとしてスタジオ入りしていた。[1]

Side-A

  1. 「海(女)〜空(男)へ」(詞・曲・編:尾崎亜美)2分39秒
    Keyboards:尾崎亜美、Percussion:浜口茂外也、Chorus:Melody Angels
  2. 「J's BAR」(詞:金井夕子、曲・編:佐藤準)4分46秒
    Keyboards:佐藤準、E.Bass:岡沢茂、Drums:山木秀夫、E.Guitar:今剛、A.Guitar:笛吹利明、Percussion:浜口茂外也、Sax:斉藤清、Chorus:EVE
  3. 「Wait My Darling」(詞:大貫妙子、曲・編:細野晴臣)3分38秒
    Keyboards:矢野顕子、E.Bass:細野晴臣、Drums:林立夫、E.Guitar:大村健司、Chorus:大貫妙子
    ※シングル曲とはアレンジが異なる。
  4. 「失恋STORY」(詞・曲:近田春夫、編:鈴木茂)4分15秒
    Keyboards:佐藤準、E.Bass:後藤次利、Drums:渡嘉敷祐一、E.Guitar:鈴木茂、A.Guitar:安田裕美、Percussion:浜口茂外也
  5. 「I'm In Love With You」(詞・曲:大貫妙子、編:後藤次利)3分34秒
    Keyboards:佐藤準、E.Bass:後藤次利、Drums:林立夫、E.Guitar:鈴木茂、Percussion:浜口茂外也、Chorus:大貫妙子

Side-B

  1. 「可愛い女と呼ばないで」(詞・曲:山口美央子、編:鈴木茂)2分58秒
    Keyboards:佐藤準、E.Bass:後藤次利、Drums:山木秀夫、E.Guitar:鈴木茂、A.Guitar:吉川忠英]、Percussion:浜口茂外也、Sax:ジェイク H コンセプション
  2. 「SAFE HARBOR -安らぎの港-」(詞:金井夕子、曲・編:佐藤準)3分20秒
    Keyboards:佐藤準、E.Bass:岡沢 茂、Drums:山木秀夫、E.Guitar:今剛、A.Guitar:笛吹利明、Percussion:浜口茂外也、Chorus:岡沢茂・町支寛二・広美和子
  3. 「RECORDER SONATA」(詞:金井夕子、曲・編:後藤次利)4分27秒
    Keyboards:佐藤準、E.Bass:後藤次利、Drums:林立夫、E.Guitar:鈴木茂、Percussion:浜口茂外也、Chorus:金井夕子
  4. 「走れウサギ」(詞:糸井重里、曲・編:細野晴臣)4分34秒
    Keyboards:矢野顕子、E.Bass:細野晴臣、Drums:高橋幸宏、E.Guitar:大村健司
    ※シングル「ハートブレーカーのために」の曲名と歌詞が変更されたもの。オケは同じ。
  5. 「銀幕の恋人」(詞・曲:尾崎亜美、編:鈴木茂)4分31秒
    Keyboards:佐藤準、E.Bass:後藤次利、Drums:山木秀夫、E.Guitar:鈴木茂、A.Guitar:吉川忠英、Percussion:浜口茂外也、Chorus:尾崎亜美
スタッフ
Producer:渡辺有三[2]
Album Co-ordinator & Director:蔵本 治
Recording Engineer:村上政史・益本憲之・黒田勝也
Remix Engineer:益本憲之
Assistant Engineer:市村隆史
Studio Mama[3]:尾崎亜美
Designeer:島田達夫
Photographer:石橋英昭
Management:福原孝男

スクスクのびのび

  1. オープニング・テーマ〜スクスクのびのび
  2. お砂場マーチ
  3. あるあるないない
  4. わたしのかぞく
  5. おかあさんとわらおう
  6. それそれおトイレ
  7. うんちはえらい!
  8. エンディング・テーマ〜また明日(また今度、また来週)

脚注

  1. ^ a b c d 78-82ぼくらのベスト 金井夕子 アナログ・アルバム 完全復刻パッケージ ポニー・キャニオンサイト 全アルバム解説(堤昌司・渡辺有三)
  2. ^ a b c d 株式会社ポニーキャニオン常務取締役(学生時代は自身もミュージシャンであった。ディレクターからプロデューサーとなり現職。)
  3. ^ 尾崎亜美は金井夕子のレコーディングに立会い、様々なアドバイスを行っていたため、Studio Mamaというスタッフとして記載された(「78-82ぼくらのベスト 金井夕子 アナログ・アルバム 完全復刻パッケージ」ライナーノートより)

参考文献

外部リンク