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2016年11月10日 (木) 17:03時点における版
Aki-la(あきら、1981年9月19日[1])は日本の女性歌手。神奈川県葉山町出身[1]。
略歴
15歳の時 都内のクラブイベントでライブパフォーマンス中にロサンゼルスから帰国していた音楽プロデューサー"LIKA"と知り合いロサンゼルスでの音楽制作をするために渡米。現在のギャングスターラップの基盤を作ったラッパーアイス-Tのブレインで構成されたLIKAのプロダクション"NRG PRODUCTIONZ"のクルーと共にシンガーとしてのキャリアを積んでいく。
ストリートが一番のステージというLIKAの教えに従いデビュー前のステージは渋谷、ベニス(ベニス)、ハリウッドのストリートであった。そしてその海外でトレーニングをする姿をテレビ朝日の、アイムという番組で追いかけ取材をし放送された。目鼻立ちの綺麗な美人で日本人離れしたグラマーでセクシーなボディーの彼女がスターになっていく様子は流派-RやFUTURE TRACKS→R等の深夜番組でも特集が組まれ話題になり度々LIKAと共に深夜の音楽番組等に出演していた。
全くのブラックコミュニティーの中で人種や文化の違いの中で人種や文化の違いを超えながら、次第に評価をあげていきアイス-Tやスヌープをはじめとする多くの仲間にサポートを受けながら、最初のアルバムの『LIVIN On My Rough STREET』を完成させる。
最初のシングルの『Freak da club featuring SNOOP DOGG』は、それまでの長い音楽活動でも 女性ボーカルとのコラボはマライア・キャリーのみだったSNOOPが新人で日本人のアーティストとコラボした!と日本の音楽業界のそれまでの常識を超えていて度肝を抜いた。
セカンドシングルの『NEW G NATION』は木村カエラ時代のテレビ神奈川の人気番組『Saku saku』の2003年の9月のエンディングテーマとして採用された。
現在の活動状況は不明で、ソニーミュージックのサイト内にある公式サイトも2003年8月以降更新されていない。