「杉本雄治」の版間の差分
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2016年11月6日 (日) 11:16時点における版
杉本雄治 | |
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別名 | 杉くん |
生誕 | 1988年12月3日(35歳) |
出身地 | 日本, 兵庫県神戸市 |
学歴 | 兵庫県立神戸高等学校卒業 |
ジャンル |
J-POP ロック |
職業 | ボーカリスト、作曲家 |
担当楽器 | ピアノ、ギター |
活動期間 | 2004年 - 現在 |
レーベル | A-Sketch |
事務所 | アミューズ |
共同作業者 |
WEAVER THE TURTLES JAPAN 亀田誠治 (プロデューサー) |
杉本 雄治(すぎもと ゆうじ、1988年12月3日 - )は、日本のボーカリスト、作曲家。現在は、WEAVERのボーカル、THE TURTLES JAPANのサポートメンバーとして活動中。
概要
- バンドのリーダーであり、ボーカルとピアノ、ほとんどの楽曲の作曲を担当している。
- 最近はピアノのみならずギターやアコーディオン、シンセサイザー等を使用することがある。
元々はギタリストであり多数のギターを所有している。ライブでギターを弾きたがる傾向があり、最近のライブでよく登場する。ちなみに赤いギターの名前はジェシーである。
- 2011年8月24日発売のアルバム『ジュビレーション』に初のソロ曲となる「負けんな!」が収録[1]。
- 2011年9月7日発売のアミューズ及びA-Sketchの先輩アーティストであるflumpoolの「証」のPVにピアノ演奏者として出演。
- 2011年11月から12月にかけて、開催する全国ツアーの会場で杉本雄治×加藤イサム名義となる『facing you』を限定発売。
人物
- メンバーの奥野翔太、河邉徹とは兵庫県立神戸高等学校時代の同級生である。高校1年生の頃に奥野と知り合い、中学時代にバンドを組んだ経験もあったので、2人でバンドを組もうということになり、ドラムはどうしようかという話になった時、たまたま教室の前を通りかかった河邉を誘ってみたのが結成のきっかけである。
- 高校生活の中で色々なことで悩んだ結果、音楽で生計をたてる事を決意し、バンド活動に自らの道を絞る為、3人の中で唯一、進学せず音楽の道に進んだ。
- 母親がピアノの先生ということもあり、2歳の頃からピアノに触れていた。小学生の頃からは母親の先生に習いに行っていたが、小学校高学年くらいで「男がピアノ?」と同級生にからかわれピアノが嫌いになり、中学進学を期に、当時習っていた先生に「プロのピアニストになるか、普通の中学生になるか」と決断を強いられ、「普通になる」とそこから一度ピアノから遠ざかった。
- 小学校3年生ぐらいの頃、U2などが出ていたチャリティイベントをテレビで見て、有名な歌手になれば世界を救えるんだと漠然と思い、歌手になりたいと思うようになった。
- スポーツも万能で、部活動が盛んな高校の中では珍しい帰宅部にも関わらず、学年の体力テストでは2位だった。
- 元ユニクロ店員である。
- 大の甘党。
- 「忘れたくないのは、例えばどんなに舞台が大きくなっても、一人ひとりに歌を届けるんだっていう気持ち。規模が大きくなるとつながりも薄くなってしまいがちですが、音楽で人を幸せにしたいという気持ちは3人がずっと持っていることなので。曲作りもライブも、一つひとつを大切にしながらこれからもやっていきたい」と語っている。
- 現在でも、まだ背が伸び続けている。
ソロ活動
ソロ曲
- 「負けんな!」(アルバム『ジュビレーション』に収録。作詞・作曲は加藤イサム)
ソロアルバム
- 『facing you』(杉本雄治×加藤イサム名義で、2011年11月から12月にかけて開催する全国ツアーの会場で限定発売)
出演
PV出演
脚注
- ^ [flumpool locks!での出演で紹介もしていた。