「ウォルフガング・ダウナー」の版間の差分
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2016年10月19日 (水) 11:15時点における版
ウォルフガング・ダウナー | |
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ファイル:Wolfgang Dauner beim MPS Festival 1971 (Heinrich Klaffs Collection 19).jpg ウォルフガング・ダウナー(1971) | |
基本情報 | |
生誕 | 1935年12月30日(88歳) |
出身地 | ドイツシュトゥットガルト |
ジャンル | ジャズ・ロック、ブラス・ロック |
担当楽器 | ピアノ |
ウォルフガング・ダウナー(Wolfgang Dauner、1935年12月30日 - )はドイツ・シュトゥットガルト出身のジャズピアノ奏者、作曲家。
幼児からピアノを修得。音楽学校を卒業後、1960年代にヨキ・フロイントのバンドで活動を始める。1963年ベースのエバーハルト・ウェーバー等とトリオを結成。1964年トリオの代表作である「Dream Talk」を発表。1970年の「Music Soundz」も秀作。その他にもアルベルト・マンゲルスドルフ、ジャン・リュック・ポンティ等と共演する等数多くの録音を残している。1970年代後半からはブラス・ジャズ・ロックの大型ユニットユナイテッド・ジャズ+ロック・アンサンブルでリーダー的な存在として永年活動した。演奏はフリーを基盤としているが、ドイツらしい硬質で粒立ちの良いタッチ、シャープで切れのあるスリリング且つスウィンギーなピアノスタイルが特徴である。