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2016年10月17日 (月) 13:35時点における版
ティム・クリステンセン Tim Christensen | |
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ディジー・ミズ・リジー - デンマーク公演 (2010年7月) | |
基本情報 | |
生誕 | 1974年7月2日(50歳) |
出身地 |
デンマーク コペンハーゲン |
ジャンル |
ロック オルタナティブ・ロック |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | ボーカル、ギター、メロトロン、ベース、ドラムス |
活動期間 | 1994年 - 現在 |
レーベル |
EMI Mermaid Records プレイ・イット・アゲイン・サム ソニー・ミュージック |
共同作業者 | ディジー・ミズ・リジー |
公式サイト | www.timchristensen.dk |
ティム・クリステンセン(Tim Christensen、1974年7月4日 - )は、デンマークのミュージシャン、シンガーソングライター。
ロックバンド「ディジー・ミズ・リジー」のメンバー。
来歴
1974年、デンマークのコペンハーゲンに生まれる。ロックが好きな父親の影響で、幼い頃からロックに親しんでいた。1988年、小学校時代からの友人であるマーティン・ニールセン、ひと学年先輩に当たるソレン・フリスとともに、ロックバンド「ディジー・ミズ・リジー」を結成。ティムはボーカル、ギター、また作詞作曲を担当。バンドは1994年にレコードデビューして以降、デンマークにおいて絶大な人気を誇った。1998年に解散後、充電期間を経て2000年よりソロミュージシャンとして活動している。ソロ・アルバムでは、ギター以外にも様々な楽器を演奏し、一部の楽曲はティムが全パートを担当している。
2002年、ティムの楽曲「ライト・ネクスト・トゥ・ザ・ライト・ワン」が、デンマークのテレビドラマ『Nikolaj og Julie』の主題歌に起用される[1]。同曲は、2003年のアルバム『ハニーバースト』に収録され、2007年にはセリーヌ・ディオンのアルバム『Taking Chances』でカヴァーされた。
ディスコグラフィー
アルバム
- Secrets On Parade (2000)
- Honeyburst (2003)
- Live At Abbey Road Studios (2004・ライブアルバム)
- Superior (2008)
- Big-5: Tim Christensen (2010・ライブEP)
- The EP Series Volume 1: Acoustic Covers (2012・ライブEP)
- Damn Crystals名義
- Tim Christensen And The Damn Crystals (2012)
- Pure McCartney (2013)
- Mads Langer名義
- Side Effects (2014・EP)