「WS016SH」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
MomijiRoBot (会話 | 投稿記録) m Bot::Removed Unicode 0x200e ∵Check Wikipedia ID16 |
m Bot作業依頼:Category:Bluetooth搭載機器の除去依頼 - log |
||
73行目: | 73行目: | ||
[[Category:携帯電話端末 (シャープ)]] |
[[Category:携帯電話端末 (シャープ)]] |
||
[[Category:スマートフォン]] |
[[Category:スマートフォン]] |
||
[[Category:Bluetooth搭載機器|SHW]] |
2016年9月29日 (木) 12:08時点における版
キャリア | ウィルコム |
---|---|
製造 | シャープ |
発売日 | 2008年7月11日 |
概要 | |
OS | Windows Vista Home Premium with Service Pack 1 |
CPU | Intel Atom プロセッサー Z520(1.33GHz) |
音声通信方式 | W-SIMに依存、又はIEEE 802.11b/g |
サイズ | 84 × 188 × 25.9 mm |
質量 | 460 g |
連続待受時間 | 約1.5時間 (標準バッテリー使用時)、約4.5時間(大容量バッテリー使用時) |
充電時間 | 約3時間(標準バッテリー使用時)、約7時間(大容量バッテリー使用時) |
内部メモリ | 1GB(DDR2-533、PC2-4200対応) |
外部メモリ | microSD(最大8GBまで使用可、Windows ReadyBoost非対応) |
日本語入力 | Microsoft IME QWERTY配列キー入力 |
赤外線通信機能 | |
Bluetooth | 2.0+EDR 内蔵 |
ワンセグ | 内蔵 |
メインディスプレイ | |
方式 | タッチパネル5型ワイドTFT液晶(WSVGA対応、LEDバックライト) |
解像度 | 1,024×600、800×600 |
サイズ | 5インチ |
表示色数 | 最大262,144色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約198万画素CMOS |
機能 | 静止画・動画撮影 |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ブラック | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
WS016SHはシャープが開発し、ウィルコム向けに供給されていたUltra-Mobile PC、PHS。通称WILLCOM D4(ウィルコム ディーフォー)。
概要
インテル Centrino Atom プロセッサを搭載した世界初のUMPCとなる。発売当初、Office Personal 2007が標準でプリインストールされていた。
重量が500g以下と他の軽量PCなどと比較しても最軽量の部類である。バッテリー容量も7.4V/960mAhと、少ない部類に入る。その対応策として、7.4V/2880mAhの交換用大容量バッテリーが発売されている。また、当製品の発売を記念して、期間中に新規契約・機種変更をしたユーザーに、大容量バッテリーパックをプレゼントするキャンペーンも企画され、2008年8月末まで行われた。
また、学生や教職員向けに、電子辞書機能を追加した上で、通常版と比べ価格を下げたアカデミックパックの発売が同年6月19日に発表された。
2008年9月4日には、Office Personal 2007をプリインストールしない代わりに大容量バッテリーを標準搭載したVer.Lが発売されたものの、シャープが2009年をもってPC(メビウスシリーズ)生産自体を打ち切ったことに伴い、本機種も在庫限りで販売終了となった。
発売延期
4月14日の発表当初は、6月中旬の発売予定だった。しかし、「最終的なチューニングに時間がかかっているため」として7月中旬に延期した。6月17日に改めて、予約開始日を7月4日、発売日を7月11日とした。
沿革
関連項目
- シャープ製のスマートフォン
- F-07C - NTTドコモから発売中のWindows 7搭載UMPC一体型携帯電話。