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[[Category:携帯電話端末 (イー・モバイル 第三世代)]]
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[[Category:国際ローミング対応機種]]
[[Category:国際ローミング対応機種]]

2016年9月29日 (木) 11:20時点における版

イー・モバイル H12HW
キャリア イー・モバイル
製造 ファーウェイ
発売日 2009年2月7日
概要
音声通信方式 HSDPAW-CDMA/GSM
(1.7GHz(UMTS)、900/1800/1900MHz(GSM))
データ通信方式 HSDPA
形状 ストレート
サイズ 106.8 × 64.7 × 14.3
(最薄部) mm
質量 90 g
連続通話時間 190分(テレビ電話利用時は120分)
連続待受時間 380時間
(移動と静止の組合せ)
内部メモリ 40MB
外部メモリ microSD 最大2GB
日本語入力 ATOKモバイル
電子決済機能 なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth あり(Ver 1.2)
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 240×320
サイズ 2.2インチ
表示色数
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 200万画素
サブカメラ
画素数・方式 30万画素
カラーバリエーション
シャンパンシルバー
ピアノブラック
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

H12HW(エイチ いちに エイチダブリュ)は、ファーウェイが開発した、イー・モバイルの音声通話サービス対応の携帯電話である。

特徴

ファーウエイの日本向け音声端末第3号として、イー・モバイルからリリースされた。

当初、2008年12月20日のリリースを予定していたが、延期されて2009年2月7日発売となった。

愛称の”E.T.”は、”EMOBILE TALK”の略。前任機種、H11HWから、USBケーブルやBluetooth通信を介したパソコンでのデータ通信(Windows機に正式対応)や、メディアプレイヤー、海外ローミング等、主要な機能は継承している。

H11HWからの変更点は、筐体形状(折りたたみ→ストレートに。角の丸まった直方体デザインだが、ディスプレイ画面はQVGAサイズを確保)と、3.5mmのイヤホン端子の新設、中国語の表示と入力が可能になったこと、汎用のminiUSBのBコネクタに対応した点である。

イー・モバイル提供ファーウェイ製携帯電話(所謂フィーチャー・フォン)としては本機をもって最後となった。現在のY!mobile含め本機以降に発売された端末は全てスマートフォン・データ通信端末である。

余談だが、本機種のACアダプタUSBケーブルは、D25HW附属品としても採用されている。

対応サービス

関連項目

外部リンク