「Wikipedia:削除依頼/Category:裁かれていない戦争犯罪」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
被依頼者の説明 |
|||
7行目: | 7行目: | ||
**一般論として、裁判にかけられていなくても、被害が証言や物証で認められ、警察当局が立件するかしないかくらいで「事件」として立件(立項)可能だと思います。戦争犯罪ではありませんが、[[世田谷一家殺害事件]]なども、裁判にはかけられていませんが、犯罪があった、と認知されています。 |
**一般論として、裁判にかけられていなくても、被害が証言や物証で認められ、警察当局が立件するかしないかくらいで「事件」として立件(立項)可能だと思います。戦争犯罪ではありませんが、[[世田谷一家殺害事件]]なども、裁判にはかけられていませんが、犯罪があった、と認知されています。 |
||
**戦争犯罪に関しても、被害は認められ、捜査が行われたものの、加害者が特定できないとか、アメリカから圧力がかかったとか何らかの理由で裁判にかけられていない事件はいくつかあり、[[Wikipedia:信頼できる情報源]]においてもカテゴリとして認知されています。例えば井上ほか『BC級戦犯裁判を読む』(日経新聞社、2010)、林博史『裁かれた戦争犯罪』(岩波書店、1998)など複数の出典の中で、節を設けて「裁かれていない戦争犯罪」の事例について記述されていますので、[[Wikipedia:特筆性]]の問題クリアできていると思います。現状項目が少ないだけで、成長の余地も充分あります。--[[利用者:宇井木辺出夫|宇井木辺出夫]]([[利用者‐会話:宇井木辺出夫|会話]]) |
**戦争犯罪に関しても、被害は認められ、捜査が行われたものの、加害者が特定できないとか、アメリカから圧力がかかったとか何らかの理由で裁判にかけられていない事件はいくつかあり、[[Wikipedia:信頼できる情報源]]においてもカテゴリとして認知されています。例えば井上ほか『BC級戦犯裁判を読む』(日経新聞社、2010)、林博史『裁かれた戦争犯罪』(岩波書店、1998)など複数の出典の中で、節を設けて「裁かれていない戦争犯罪」の事例について記述されていますので、[[Wikipedia:特筆性]]の問題クリアできていると思います。現状項目が少ないだけで、成長の余地も充分あります。--[[利用者:宇井木辺出夫|宇井木辺出夫]]([[利用者‐会話:宇井木辺出夫|会話]]) |
||
*{{AFD|削除}} まず、戦争犯罪とは、単に、戦勝国によって敗戦国が起こした事件を犯罪化しているだけのことであり、戦勝国が類似の事件を起こしていたとしても犯罪として裁かれません。裁かれていないのであれば戦争犯罪ではなく単なる「事件」とするほうが表現としては正確だと考えます。「裁かれていない戦争犯罪」という言葉は日本語として矛盾があり、独自研究です。[[林博史]]氏は、「日本の戦争責任資料センター」の研究事務局長の、慰安婦問題に「強制性」があったと主張している[[吉見義明]]氏から薫陶を受けた方と思います。イデオロギー的・思想的に偏りがある研究者の主張を一般論とすることは難しいと考えます。成長の余地を主張されるということは、今後、日本軍が関与したとされる雑多な事件を多数新規立項し、戦勝国の軍による裁判にもかけられていないのに戦争犯罪であると断定される予定でしょうか。それは、中立的な観点から大きく外れる行いですので停止を求めます。まず、[[Wikipedia:中立的な観点]]などの方針の熟読をお願いします。--[[利用者:Husa|Husa]]([[利用者‐会話:Husa|会話]]) 2016年7月10日 (日) 06:45 (UTC) |
2016年7月10日 (日) 06:46時点における版
ケースE。裁かれていないのであれば犯罪と断定できず独自研究。Wikipedia:過剰なカテゴリの「項目数が少なく、成長の余地もないもの」にも該当。
- 削除 依頼者票。--RXX-7979Ⅲ(会話) 2016年7月9日 (土) 02:39 (UTC)
- 削除 「裁かれていない」と誰が判断するのでしょうか?いや、「裁かれた戦争犯罪」を探す方が難しいのかもしれませんが。いずれにせよ解釈の余地が入るようなカテゴリは作成すべきではないでしょう。--JapaneseA(会話) 2016年7月9日 (土) 06:04 (UTC)
- 存続 被依頼者です。
- 一般論として、裁判にかけられていなくても、被害が証言や物証で認められ、警察当局が立件するかしないかくらいで「事件」として立件(立項)可能だと思います。戦争犯罪ではありませんが、世田谷一家殺害事件なども、裁判にはかけられていませんが、犯罪があった、と認知されています。
- 戦争犯罪に関しても、被害は認められ、捜査が行われたものの、加害者が特定できないとか、アメリカから圧力がかかったとか何らかの理由で裁判にかけられていない事件はいくつかあり、Wikipedia:信頼できる情報源においてもカテゴリとして認知されています。例えば井上ほか『BC級戦犯裁判を読む』(日経新聞社、2010)、林博史『裁かれた戦争犯罪』(岩波書店、1998)など複数の出典の中で、節を設けて「裁かれていない戦争犯罪」の事例について記述されていますので、Wikipedia:特筆性の問題クリアできていると思います。現状項目が少ないだけで、成長の余地も充分あります。--宇井木辺出夫(会話)
- 削除 まず、戦争犯罪とは、単に、戦勝国によって敗戦国が起こした事件を犯罪化しているだけのことであり、戦勝国が類似の事件を起こしていたとしても犯罪として裁かれません。裁かれていないのであれば戦争犯罪ではなく単なる「事件」とするほうが表現としては正確だと考えます。「裁かれていない戦争犯罪」という言葉は日本語として矛盾があり、独自研究です。林博史氏は、「日本の戦争責任資料センター」の研究事務局長の、慰安婦問題に「強制性」があったと主張している吉見義明氏から薫陶を受けた方と思います。イデオロギー的・思想的に偏りがある研究者の主張を一般論とすることは難しいと考えます。成長の余地を主張されるということは、今後、日本軍が関与したとされる雑多な事件を多数新規立項し、戦勝国の軍による裁判にもかけられていないのに戦争犯罪であると断定される予定でしょうか。それは、中立的な観点から大きく外れる行いですので停止を求めます。まず、Wikipedia:中立的な観点などの方針の熟読をお願いします。--Husa(会話) 2016年7月10日 (日) 06:45 (UTC)