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2016年6月8日 (水) 05:48時点における版
山崎 誠 やまざき まこと | |
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生年月日 | 1962年11月22日(61歳) |
出生地 | 東京都練馬区 |
出身校 |
上智大学法学部法律学科 青山学院大学国際政治経済学研究科国際ビジネス専攻修士課程 |
前職 | 横浜市議会議員 |
所属政党 |
(民主党→) (みどりの風→) (日本未来の党→) みどりの風 |
称号 |
学士(法学・上智大学) 修士 |
公式サイト | 山崎 誠(元衆議院議員「みどりの風」神奈川県支部長)公式サイト |
選挙区 | 比例南関東ブロック(神奈川8区) |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2009年 - 2012年11月16日 |
選挙区 | 青葉区選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2006年 - 2009年 |
山崎 誠(やまざき まこと、1962年11月22日 - )は、日本の政治家。元衆議院議員(1期)。元横浜市議会議員(1期)。
来歴
東京都練馬区生まれ。東京都立西高等学校、上智大学法学部法律学科卒業。1993年、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科ビジネス専攻修士課程修了。株式会社熊谷組、日揮株式会社等に勤める[1]。
2006年3月26日執行の横浜市議会議員補欠選挙(青葉区選挙区)に出馬し、初当選を果たした。
2009年、横浜市議会議員を任期途中で辞職。同年の第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で神奈川8区から出馬し、選挙区ではみんなの党の江田憲司に54,209票の差をつけられ敗れたが、重複立候補していた比例南関東ブロックで復活し、当選した。
2010年9月の民主党代表選挙では、現職の菅直人首相を支持した(菅は小沢一郎を破り再選)[2]。
2012年11月15日、民主党に離党届を提出し、参議院会派「みどりの風」に合流。山崎の入会により、みどりの風は政治資金規正法上の政党になった[3]。同年12月の第46回衆議院議員総選挙には、当選後のみどりの風への復党を前提に、11月28日に結党した日本未来の党の公認を受け、神奈川7区に国替えして出馬[4]。自由民主党元職の鈴木馨祐やみんなの党新人の田中朝子、民主党前職の首藤信彦の後塵を拝して得票数は4位に留まり、落選。得票率は8.3%で供託金は没収され、有効投票の1割を獲得できなかったため重複立候補していた比例南関東ブロックでも、当選の資格を失った[5]。
政策・主張
脚注
- ^ プロフィール山崎 誠(元衆議院議員「みどりの風」神奈川県支部長)公式サイト
- ^ 山崎誠政策研究所 2010年9月4日
- ^ “新党「みどりの風」旗揚げ=社民・阿部氏合流も”. 時事ドットコム. (2012年11月15日) 2012年11月19日閲覧。
- ^ “前職・山崎氏、神奈川7区へ【12衆院選】”. 時事ドットコム. (2012年11月30日) 2012年12月20日閲覧。
- ^ “開票結果 【比例代表】南関東(定数22)”. 読売新聞. (2012年12月17日) 2012年12月20日閲覧。
- ^ 2009年衆院選時朝日新聞アンケート回答