「杉浦英一」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m Category:東京藝術大学出身の人物を除去; Category:東京芸術大学出身の人物を追加 (HotCat使用) |
m WP:BOTREQ: Category:東京都区部出身の人物新設に伴う貼り変え作業 |
||
54行目: | 54行目: | ||
[[Category:日本の建築家]] |
[[Category:日本の建築家]] |
||
[[Category:東京芸術大学出身の人物]] |
[[Category:東京芸術大学出身の人物]] |
||
[[Category:東京都出身の人物]] |
[[Category:東京都区部出身の人物]] |
||
[[Category:1957年生]] |
[[Category:1957年生]] |
||
[[Category:2013年没]] |
[[Category:2013年没]] |
2016年6月8日 (水) 02:12時点における版
杉浦英一 | |
---|---|
生誕 |
1957年9月9日 東京都中央区 |
死没 | 2013年8月27日(55歳没) |
国籍 | 日本 |
出身校 | 東京藝術大学 |
職業 | 建築家 |
所属 |
内井昭蔵建築設計事務所 ⇒杉浦英一建築設計事務所 |
建築物 | 吉野ヶ里駅 |
杉浦 英一(すぎうら えいいち、1957年9月9日 - 2013年8月27日[1])は、日本の建築家(一級建築士)。杉浦英一建築設計事務所代表。
経歴
1957年、東京都中央区出身。東京藝術大学美術学部建築科在学中に、建築研究のため1年間休学し渡欧した。
1983年3月に東京芸術大学美術学部大学院修了後、内井昭蔵建築設計事務所に入所。主任建築家として、皇居吹上新御所、参議院副議長公邸等の設計を行った。
1993年9月に杉浦英一建築設計事務所設立。
2011年には世界初の3次元免震構造集合住宅である知粋館[2]の意匠設計を行い、グッドデザイン賞を受賞した[3][4]。
賞歴
- 上野小学校等複合施設:平成3年度公立学校優良施設表彰 文部大臣奨励賞(1991年)
- 吉野ヶ里駅:吉野ヶ里駅舎デザイン競技 優秀賞(1995年)
- 浦和の家:住建産業すまいコンテスト受賞(1996年)
- 前橋の家:第22回INAXデザインコンテスト金賞(2000年)/ぐんまの家2000群馬県知事賞(2000年)
- ライフパートナーこぶし:第28回東京建築賞 優秀賞及び東京都知事賞(2002年)/医療福祉建築賞2004(2004年)/日本建築家協会 優秀建築選2005(2005年)
- 奈良今井町の家:第10回奈良県景観調和デザイン賞(2002年)/第4回「真の日本のすまい」提案競技 文部科学大臣賞(2006年)
- 上池台の家:第7回「あたたかな住空間デザイン」コンペ リフォームの部 特別賞(2005年)
- 川越のSAKEハウス:2006年度川越市 都市景観デザイン賞(2006年)
- 南阿佐ヶ谷の家:OZONE暮らしを楽しむ住まい100選(2006年)
- 荻窪プロジェクト「MOMO」:日本建築家協会優秀建築選2008(2008年)
- 知粋館:2011グッドデザイン賞(2011年)
書籍
- 『美しい住宅をつくる方法』 (エクスナレッジムック) エクスナレッジ 2013年 ISBN-13: 978-4767814803
出典
- ^ a b お知らせ 公式サイト(2013年9月9日)
- ^ http://chisuikan.kke.co.jp/
- ^ 世界初の3次元免震住宅 知粋館がグッドデザイン賞を受賞
- ^ 2011年度グッドデザイン賞 分類:住宅、受賞番号: 11G05022 http://www.g-mark.org/award/describe/37603?token=gU0E65IBIf