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2016年6月8日 (水) 01:06時点における版
古今亭 菊之丞 | |
本名 | 小川 亮太郎 |
---|---|
生年月日 | 1972年10月7日(52歳) |
出身地 | 日本・東京都渋谷区 |
師匠 | 2代目古今亭圓菊 |
出囃子 | 元禄花見踊 |
活動期間 | 1991年 - |
活動内容 | 古典落語 |
配偶者 | 藤井彩子(2013年3月 - ) |
所属 | 落語協会 |
公式サイト | 古今亭菊之丞さいと |
受賞歴 | |
受賞歴の項目参照。 | |
初代古今亭 菊之丞(ここんてい きくのじょう、1972年10月7日 - )は、東京都渋谷区出身の落語家。落語協会在籍。三木プロダクション所属。本名、小川 亮太郎(おがわ りょうたろう)。千葉県立国分高等学校卒業。出囃子は『元禄花見踊』、紋は『裏梅』。
略歴
- 1991年
- 3月 - 千葉県立国分高等学校卒業。
- 5月 - 2代目古今亭圓菊に入門。
- 7月 - 前座となり、「菊之丞」(初代)。
- 1994年11月 - 二ツ目昇進。
- 2003年8月 - 真打昇進披露興行を前に、新宿末廣亭から花園神社までお練りを挙行(落語界では初のお練り)。
- 2003年9月 - 鈴本演芸場下席(21日 - 30日)より、単独で真打昇進。
- 2013年3月 - NHKのアナウンサー・藤井彩子と結婚[1]。
受賞歴
- 1998年2月 - 北とぴあ若手落語家競演会北とぴあ大賞受賞
- 2001年11月 - 市川市民文化賞奨励賞
- 2002年 - NHK新人演芸大賞 落語部門大賞
- 2008年6月 - 平成19年度 国立演芸場花形演芸会金賞受賞
- 2009年6月 - 平成20年度 国立演芸場花形演芸会金賞受賞
- 2011年6月 - 平成22年度 国立演芸場花形演芸会金賞受賞
- 2013年3月 - 平成24年度 芸術選奨新人賞(大衆芸能部門)受賞[2]
出演
テレビ番組
インターネット
- お台場寄席DOUGA(フジテレビ無料動画サイト「見参楽」)
著書
- こういう了見(2010年、WAVE出版) ISBN 978-4872905069
CD・DVD
CD
- 古今亭菊之丞名演集 1(2009年、ポニーキャニオン) B001U8RI2E
- 古今亭菊之丞名演集 2(2009年、ポニーキャニオン) B001U8RI2O
- 古今亭菊之丞名演集 3(2009年、ポニーキャニオン) B001U8RI2Y
DVD
- 本格 本寸法 ビクター落語会 古今亭菊之丞 其の壱(2008年、ビクターエンタテインメント) B001GUMSDU
- ※『愛宕山』『紙入れ』を収録。
脚注
- ^ “古今亭菊之丞 : NHK藤井彩子アナと結婚 寄席番組がきっかけ”. 毎日新聞デジタル MANTANWEB. (2013年3月14日) 2014年12月26日閲覧。
- ^ “平成24年度芸術選奨 受賞者及び贈賞理由”. 文化庁 (2012年). 2013年5月13日閲覧。