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2016年6月8日 (水) 00:35時点における版
川島 章良 | |
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本名 | 川島 章良 |
ニックネーム | あきよし・ あきくん |
生年月日 | 1982年1月20日(42歳) |
出身地 | 日本 東京都中野区 |
血液型 | A型 |
身長 | 168cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 共通語 |
最終学歴 | 明海大学不動産学部第二部不動産学科 |
出身 | NSC東京校10期 |
コンビ名 | はんにゃ |
相方 | 金田哲 |
芸風 | コント (ツッコミ) |
立ち位置 | 左 |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 | 2005年 - |
同期 |
オリエンタルラジオ、少年少女、 フルーツポンチなど |
配偶者 | 既婚 |
公式サイト | はんにゃ川島の「一歩一歩」 |
川島 章良(かわしま あきよし、1982年1月20日 - )は、日本のお笑い芸人。埼玉県生まれ、東京都中野区出身。 お笑いコンビはんにゃのツッコミ(一部のネタではボケ)担当。吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。東京NSC10期生。身長168cm、体重78kg。やぎ座。血液型はA型。
略歴
- 中野区立北中野中学校卒業、保善高等学校商業科卒業[1]。明海大学不動産学部第二部不動産学科卒業。
- 大学卒業時に就職先も決まっていたが、芸人になりたい気持ちのほうが強く、その就職先に入社式当日に断りの電話を入れてNSCに入学した[2]。そのことを親たちに話したら「30歳頃までやらせてやる」ということで許してもらったという[3]。* 2005年に金田哲とコンビ結成。
- 2015年2月3日、入籍を発表。
- 2015年に夫人がトイレで長女(第一子)を出産。出産後、救急車に搬送された。
- 2016年4月、テレビ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の中で、2014年11月に腎臓癌が見つかり、2014年末に摘出手術を受けていたことを告白した[4]。
人物
- 叔父が放送作家で、子供の頃からテレビの世界にあこがれを持っていた[3]。
- 相方の金田と共に喫煙者であったが、2014年に禁煙に成功した。
- 趣味は梅酒作り。酒が大好きで、銀座で約4年間バーテンダーのバイトをしていた。また、料理は趣味であり、得意であるという。はなまるマーケットの『はなまるカフェ』にゲスト出演した際、“おめざのコーナー”に「スペアリブのやわらか煮」を持参した[1]。今後、「できれば、“料理のできる男性芸能人”枠での仕事依頼があれば嬉しい」と語る。
- 料理好きが講じ、「だしソムリエ」の資格を取得した。
- ロンドンブーツ1号2号の田村淳に「演技力がある」とほめられた。
- オーソドックスなツッコミスタイルだが、時に金田とのWボケもこなす。 金田のキャラを引き立たせるために強い男役を演じることが多い。
- 眼鏡を掛けると仲本工事に似ているという理由でものまねをしているが、何を喋ればいいか分からず困っている。フジテレビの開局50周年記念番組「50ッスth」の「バラエティルーツの旅・あなたがいたから僕がいる 半世紀大感謝祭!!」でレッドシアターメンバーとして出演し、仲本と初共演した際に、本人に放送中に相談した。
- 尊敬する人物はとんねるずの木梨憲武。相方の金田を「頼れる兄貴」と考えている。但し、金田は川島より4つも年下である。
- Mに見られることが多いそうだが、実は夜の顔はS(自称)。
- 嗅覚に敏感であるという。ものを食べるとき、必ずにおいをかぐ癖がある。また「鼻炎を患い、治ったあと、もの凄い嗅覚になった」と語っている。
- 世間からは「はんにゃじゃない方」と言われているが、その際相方の金田は「お前は『はんにゃじゃない方』なんかじゃないよ。二人で『はんにゃ』ですから」としている。
- 圧倒的なキャラクターを持つ金田を相方に持つ事や上記のこともあるため「じゃない方芸人」として『アメトーーク!』に出演し、自身の目立たないエピソードを披露した。
- カタカナをろくに書くことができない。『ッ』『ャ』などの促音の認識が大の苦手。更に。『ン』と『ソ』、『シ』と『ツ』の書き分けも苦手である。「ウッチャンナンチャン」と書こうとした際に「ウチョンナンチョン」と意味不明な語句を書いたこともあるという。フルーツポンチの村上健志に「カタカナの『ニ』ってどう書くんだっけ?」と聞いたこともある。
- 相方の金田がへたれ役をやることが多いせいか、本人は肝が据わっているように見られがちであるが、極端なビビリ性である。爆笑レッドシアターでは、そんな川島を驚かせようとエンディングコーナーにおいてドッキリを仕掛けられたことがある。内村光良演じる飲み屋のオヤジが、勢いよくビールを出すのに驚いたり、棚からおしぼりが落ちてくるのに過剰に驚いてしまい、それが知られてしまった。
- 小学校時代の通知表で5段階評価で1.3だった。その通信簿を見た川島の母は、保護者の記載する返信欄に「学校では、復習をやらないのでしょうか、家ではさせていますが…」と記した。他の出演者から「モンスターペアレントだ」と突っ込まれた。
- 小学生レベルの問題も解けないことが多い。特に漢字は最たるもので、とんちんかんな漢字を書いて他の出演者を絶句させるほどである。それ以外の教科も苦手で、クイズ番組等に出演の際は必ずと言って良いほど最下位の方にいる。金田曰く「とんでもないバカ、もはや恐怖」との事で、品川祐(品川庄司)にも「超ド天然」と言われ、「ボクちゃん」という愛称を勝手に付けられた。2010年7月25日放送の『FNS26時間テレビ』のヘキサゴンコーナーにて度重なる珍答をし、司会の島田紳助を呆れさせ「得意分野は何?」と問い詰められたら際には「90年代ポップス!」と答えて失笑を誘っていた。
- 数字の桁を数えるとき、一、十、百、千…と続いて、億の次は2億だと思っていた。共演者に「100億の次は?」と聞かれ、101億と答えていた。
- 腹が出ていてだらしない体型をしている。コントではそれを出してネタにすることもある。
- 耳かきの際にへらを間違ってすごく奥まで突っ込んでしまい、鼓膜を破ってしまった。本人と金田いわく、その頃から性格がガラッと変わったらしい。
- 夫婦でアンジュルムのファンで、夫婦で握手会に行ったことがある。推しメンは佐々木莉佳子である。
- SKE48のメンバーの中では、木下有希子が推しメンとしている。
- 姉が結婚し、相手は韓国人である。
- カメラが趣味。
- 結婚後はのろけることが多く、周りを戸惑わさせることが多い。
出演
バラエティ番組
テレビドラマ
- ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜(フジテレビ、2009年7月 - 9月) - 松山亮介 役
- ざっくり戦士ピラメキッド(テレビ東京(ピラメキーノG内)、2010年8月) - 川中島 役
映画
- 劇場版ペンギンの問題 幸せの青い鳥でごペンなさい(東宝、2009年) - カワシマッス 役(声の出演)
脚注
外部リンク
- はんにゃ川島の「一歩一歩」 - 公式blog
- 川島章良 (@IPPOKAWASHIMA) - X(旧Twitter)
- 川島章良 (@kawashimaakiyoshi) - Instagram