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2016年6月8日 (水) 00:07時点における版

折原 茂樹
人物情報
生誕 1951年11月??
東京都中央区
死没 (2014-03-15) 2014年3月15日(62歳没)
国籍 日本の旗 日本
出身校 早稲田大学
学問
研究分野 健康心理学
研究機関 国士舘大学
学位 博士(医学)
学会 日本健康心理学会
日本学術会議心理学研究連絡委員会
日本心理学会
日本心理医療諸学会連合
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折原 茂樹(おりはら しげき、1951年11月 - 2014年3月15日)は、日本の心理学者国士舘大学教授。専門は、健康心理学実験心理学

人物

東京都生まれ佃島で育つ。心理的時間の研究者としても知られる。また特殊教育に関する実践や研究も多い。 国士舘大学では大学院人文科学研究科主任(-2007)や、文学部教育学科教育学専攻の専攻主任(-没年)を務めた。

経歴

取得学位

著書

版)(編集委員・領域別執筆責任者) 実務教育出版

学位論文

  • 折原, 茂樹 (2006-09-15). 大学生の健康生活習慣知識・健康意識に対する態度変化の研究. 近畿大学. NAID 500000353720. 博士(医学)乙第524号. 

主要論文

  • 1980年 The Effect of Mental Image in Time Estimation
  • 1982年 A Study of Microgenetic Experiment with Rorschach Cards
  • 1983年 The Effects of Repetitive Presentation and of I. S. I. in Microgenetic Experiment with Rorschach Cards
  • 1986年 時間評価における反復試行の効果について
  • 1988年 子供の時間評価の発達 -Second Estimation Point法の予備的検討-
  • 1991年 作成法を用いた時間評価における反復試行の効果について
  • 1992年 標準時間中・再生時間中に歩行課題を用いた生活時間評価について
  • 1994年 言語教示によるPM式リーダーシップパターンの効果と時間評価について
  • 1995年 色名呼称盤を用いた時間評価とType Aについて
  • 1997年 生活習慣変容指導時の心理的抵抗感測定のための質問紙作成の一試み(共著)
  • 1998年 生活習慣変容指導のための改訂版心理的抵抗感尺度について(共著)
  • 2000年 食事・喫煙・運動に関するセルフェフィカシー尺度作成の試み
  • 2001年 時間評価と不安について
  • 2003年 時間評価と想像活動に対する視覚刺激からの規定性について
  • 2005年 「教育に関する調査統計の読み方」考ー「学校基本調査」における「不登校児童生徒」の検討を中心として
  • 2006年 大学生の健康生活習慣知識・健康意識に対する態度変化の研究
  • 2006年 大学生の健康意識と生活習慣

所属学会

外部リンク