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2016年6月7日 (火) 22:44時点における版

飯塚 まもる
出生名 飯塚守
生誕 (1960-01-05) 1960年1月5日(64歳)
出身地 日本の旗 日本東京都墨田区
ジャンル フォーク
ロック
職業 シンガーソングライター
ミュージシャン
担当楽器 ボーカル
ギター
ベース
コーラス
ハーモニカ
活動期間 1975年 -
共同作業者 奥田富夫
伊藤真視
松本純一
小松康伸
矢野孝良
公式サイト 飯塚まもるオフィシャルサイト

飯塚 まもる(いいづか まもる、1960年1月5日 - )は、日本ミュージシャンシンガーソングライター。本名、飯塚 守(読み同じ)。東京都墨田区出身。

人物

学生時代より音楽に興味を持ち、フォークソング、ロックと双方に傾倒。

ソロの楽曲はすべて自身の作詞・作曲。ソロで活動する傍ら、ロックバンド1960(いちきゅうろくまる)のリーダーも務める。

都内を中心にライブ活動を行っている。

東京都墨田区を中心にアコースティックライブを毎月1度以上開催。

2014年3月まで自身の経営していた焼き鳥店「鳥守」の名を冠に「鳥守ライブ」と名付けられていたが、閉店後は「飯塚まもるアコースティックライブ」に名称変更。

2015年1月、居酒屋「マーモルズ」を開店。現在はマーモルズにてライブを行うことが多い。

活動遍歴

  • 1979年 吉幾三の付き人になる。
  • 1981年 ロックバンド「ジェントリーウェーブ」結成。
  • 1985年 ジョー山中の前座と司会を務める。
  • 1986年 ソロ活動を始める。
  • 1993年 吉プロモーション所属バンド「酔笑」(ヨイショ)に加入。
  • 1996年、株式会社モリダイラ楽器主催「モーリスフォークビレッジ」に司会者兼ゲストとして3年間出演。
  • 2001年、奥田富夫と共に「飯塚まもる & 1960 VWH BAND」結成。
  • 2002年、ジェントリーウェーブ時代からの友人小松康伸が加入。
  • 2004年、バンド名を1960に変更。幾たびかのメンバー変更があったが、2006年からは現在のメンバー(Vo.G 飯塚まもる/Vo.G 小松康伸/G 奥田富夫/Dr 伊藤真視/B 矢野孝良)。
  • 2010年、「1960」として、NHK主催のアマチュアバンドコンテスト『熱血!オヤジバトル』に出場[1]
全国437組のエントリーグループの中、「草野球だぜ!ベイビー」でグランプリを獲得し、同年3月21日「第13回熱血!オヤジバトル」に出演NHK総合で全国放送された。同年5月4日放送NHK-FMラジオ「第13回熱血!オヤジバトルスペシャル」に出演
  • 2011年、「飯塚まもる & The Back Band」結成(Vo.G 飯塚まもる/G 奥田富夫/Dr 伊藤真視/B 松本純一/Key 椎名成人)。
  • 2012年、『松本人志のコントMHK』最終回に出演。コントに初挑戦した。役名は「グレッグ」。
  • 2013年7月 飯塚まもる& The Back Bandにパーカッション神田豊が加入。

ディスコグラフィー

シングル

  • 1995年 クロスロード/夢に舞う
  • 2005年 戦う男達のテーマ/サンドラットベースボール(1960)
  • 2013年 Darling Baby/Next Door(1960)

アルバム

  • 2008年 『マイソングス』(限定自主出版)
  1. My Song is My Soul
  2. セピア色の風
  3. Oh マリア
  4. ちょっと一息
  5. 少年のワルツ
  • 2010年 『Boy's Heart』(1960)
  1. 草野球だぜ!ベイビー
  2. Musical sentimental shop St.
  3. Driving Japan
  4. 1960 Brother
  5. 戦う男達のテーマ
  6. I Love Guitar
  • 2011年 『My Songs』
  1. Sumidagawa
  2. 建設中のスカイツリー
  3. セピア色の風
  4. OH マリア
  5. ちょっと一息
  6. 今夜君を

その他

  • 幼馴染との友情を描いた楽曲「50(ゲージュー)」が鳥守ライブで人気となり、2013年から「鳥守ライブ」のイメージソングに決定。鳥守ライブの映像を織り込みネット配信もした。
  • 自身の半生を歌った曲「Sumidagawa」[2]はファンの間で好評であるため、1960のライブでも幾たびか披露している。
  • 三人の若者の成長を描いた小説『三人物語』(田島晴 著。電子書籍パブー)の登場人物「有賀泰三」は、飯塚をモデルとしている[1]

脚注

  1. ^ このコンテストは、プロ活動をしていない中高年のアマチュアバンドを対象としている。“元”プロは参加可能。
  2. ^ ソロアルバム『My Songs』収録曲。