「アルフォンソ・ブランコ (ボクサー)」の版間の差分
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2015年10月10日、[[カラカス]]の[[:es:Poliedro de Caracas|ポリエドロ・デ・カラカス]]でWBA世界ミドル級15位の[[セルゲイ・コミットスキー]]とWBA世界ミドル級[[暫定王座]]決定戦を行い、3-0(2者が119-109、1者が118-112)の判定勝ちを収め同月24日の[[クリス・ユーバンク・ジュニア]]対[[トニー・ジェター]]の試合後に空位となる王座の獲得に成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/30838/ リナレス4回TKO勝ち、母国ベネズエラでV2] Boxing News(ボクシングニュース) 2015年10月11日</ref>。空位になる王座は同月25日に認定される。 |
2015年10月10日、[[カラカス]]の[[:es:Poliedro de Caracas|ポリエドロ・デ・カラカス]]でWBA世界ミドル級15位の[[セルゲイ・コミットスキー]]とWBA世界ミドル級[[暫定王座]]決定戦を行い、3-0(2者が119-109、1者が118-112)の判定勝ちを収め同月24日の[[クリス・ユーバンク・ジュニア]]対[[トニー・ジェター]]の試合後に空位となる王座の獲得に成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/30838/ リナレス4回TKO勝ち、母国ベネズエラでV2] Boxing News(ボクシングニュース) 2015年10月11日</ref>。空位になる王座は同月25日に認定される。 |
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2015年10月25日、同月9日のWBAとユーバンク陣営の合意に基づき、同月24日に[[トニー・ジェター]]に勝利した[[クリス・ユーバンク・ジュニア]]が返上したWBA世界ミドル級暫定王座に認定された。 |
2015年10月25日、同月9日のWBAとユーバンク陣営の合意に基づき、同月24日に[[トニー・ジェター]]に勝利した[[クリス・ユーバンク・ジュニア]]が返上したWBA世界ミドル級暫定王座に認定された<ref>[http://www.wbanews.com/boxing-news/alfonso-blanco-named-interim-wba-world-middleweight-champ Alfonso Blanco Named Interim WBA World Middleweight Champ] [http://www.wbanews.com/ WBA公式サイト] 2015年10月26日</ref>。 |
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== 獲得タイトル == |
== 獲得タイトル == |
2015年10月27日 (火) 12:13時点における版
基本情報 | |
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本名 | アルフォンソ・ブランコ・パーラ |
階級 | ミドル級 |
身長 | 183cm |
リーチ | 201cm |
国籍 | ベネズエラ |
誕生日 | 1986年2月2日(38歳) |
出身地 | カラカス |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 12 |
勝ち | 12 |
KO勝ち | 5 |
敗け | 0 |
獲得メダル | ||
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ベネズエラ | ||
男子 ボクシング | ||
世界ボクシング選手権 | ||
銀 | 2007 シカゴ | ミドル級 |
アルフォンソ・ブランコ(Alfonso Blanco、男性、1986年2月2日 - )は、ベネズエラのプロボクサー。カラカス出身。カリフォルニア州オックスナードに在住し、活動拠点としている。現WBA世界ミドル級暫定王者。オスカー・デ・ラ・ホーヤのゴールデンボーイプロモーションズ所属。
来歴
2010年9月17日、ロサンゼルスでデビュー戦を行い、3-0(3者とも40-36)の判定勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。
2015年6月17日、ラ・グアイラのポリデポルティーボ・ホセ・マリア・バルガスでアルバロ・ロブレスとWBAフェデカリブスーパーウェルター級王座決定戦並びにWBCインターナショナルスーパーウェルター級シルバー王座決定戦を行い、3-0(119-109、117-111、118-110)の判定勝ちを収めWBAフェデカリブ王座とWBCインターナショナルシルバー王座の獲得に成功した。
2015年10月10日、カラカスのポリエドロ・デ・カラカスでWBA世界ミドル級15位のセルゲイ・コミットスキーとWBA世界ミドル級暫定王座決定戦を行い、3-0(2者が119-109、1者が118-112)の判定勝ちを収め同月24日のクリス・ユーバンク・ジュニア対トニー・ジェターの試合後に空位となる王座の獲得に成功した[1]。空位になる王座は同月25日に認定される。
2015年10月25日、同月9日のWBAとユーバンク陣営の合意に基づき、同月24日にトニー・ジェターに勝利したクリス・ユーバンク・ジュニアが返上したWBA世界ミドル級暫定王座に認定された[2]。
獲得タイトル
- WBAフェデカリブスーパーウェルター級王座
- WBCインターナショナルスーパーウェルター級シルバー王座
- WBA世界ミドル級暫定王座
関連項目
脚注
- ^ リナレス4回TKO勝ち、母国ベネズエラでV2 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年10月11日
- ^ Alfonso Blanco Named Interim WBA World Middleweight Champ WBA公式サイト 2015年10月26日
外部リンク
前暫定王者 クリス・ユーバンク・ジュニアの王座返上後の認定 |
WBA世界ミドル級暫定王者 2015年10月25日 - 現在 |
次暫定王者 N/A |