「ノート:混合器 (ヘテロダイン)」の版間の差分
Dougen2015 (会話 | 投稿記録) 乗算説明修正のお願い |
Dougen2015 (会話 | 投稿記録) m 混合器の設計方式急変に関わる説明を追記 |
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(3)入力される信号電圧の単位'''[V]'''(ボルト)の記載が漏れているので追記願います。<BR> |
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"アナログスイッチを用いたミキサ"に関する参考文献を以下の一覧に示します。<BR> |
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RTW-SDR (Reinventing The Wheel Software Defined Radio) |
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Design of an HF SDR receiver |
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Copyright (c) 2006 Ramiro Aceves / “GNU Free Documentation License" |
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http://ea4nz.ure.es/sdr/sdr.html |
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WB5RVZ Documentation Projects Home |
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http://www.wb5rvz.com |
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DF9CY: Softrock Version 6.1 Software Defined Radio |
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Christoph Petermann DF9CY 2006 |
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http://www.df9cy.de/tech-mat/softrock61/softrock61.html |
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YU1LM/QRP site |
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HF SDR (Software Defined Radio) receivers |
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http://yu1lm.qrpradio.com/sdr%20rx%20yu1lm.htm |
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Linrad home page. |
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Download Linrad or update Linrad. (June 13 2015) |
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http://www.sm5bsz.com/linuxdsp/linrad.htm |
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linrad support: some examples of analog hardware (Dec 12 2001) |
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http://www.sm5bsz.com/linuxdsp/hware/recvr.htm |
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Soft66DB Assembly description 40Mversion JA7TDO |
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http://zao.jp/radio/66DB_en/ |
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PowerSDR Source Code |
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FlexRadio Systems Knowledge Center |
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http://kc.flex-radio.com/KnowledgebaseArticle50392.aspx |
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Software Defined Radio (C)ARRL |
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http://www.arrl.org/software-defined-radio |
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--[[利用者:Dougen2015|Dougen2015]]([[利用者‐会話:Dougen2015|会話]]) 2015年6月27日 (土) 13:52 (UTC)<BR> |
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"アナログスイッチを用いたミキサ"に関する参考文献を2例追記します。 |
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編集方法が不明のため、本文中に上記文献を掲載願います。 |
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KX3 Owner’s manual 参照ページ 5, 48, 50 “KX3 Overall architecture” |
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“Rx mix” and “Tx mix” are quadratura mixers and they input local oscilattor “LO/OSC” via i2c interface |
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http://www.elecraft.com/manual/E740163%20KX3%20Owner's%20man%20Rev%20C4.pdf |
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mcHF block diagram |
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Two of SN74CBT3253C are used as RX mixer and TX mixer. They are analog switch devices. |
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http://www.m0nka.co.uk/?page_id=2 |
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http://www.m0nka.co.uk/wp-content/uploads/2013/12/block_diag.jpg |
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これら回路技術は汎用方式で通信用途に対し共通のものです。現在の通信技術として海外、国内でも公知で良く知られているものばかりです。 |
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なおご出展いただいた74VHC4066/74HC4066のミキサー製作例は、SDR(Software Defined Radio)で使われる4相式(quadratura)ミキサーには使えない方式で、CPU制御上の解決すべき課題があるので、参考時にはその方式の違いと特性の違いにご注意願います。 |
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追記:<BR> |
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現在既に、携帯電話、スマートフォン、地上デジタルテレビ、ソフトウェア・ラジオ等、デジタル通信機器が広く普及し大変多くの人が利用しています。<BR> |
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これらの通信機器に使用されている混合器(ミキサー)では、RF電波と2相または4相の異なる位相による局部発信器からの信号を入力し、複素数電圧信号として2相信号(I信号とQ信号で位相が90度ずらしたもの)のそれぞれを出力する回路方式が普遍的に広く使われています。<BR> |
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しかし、業界では標準でも、国内の専門書籍や数学、物理、工学の教育は、この業界現状に追いついていないようです。<BR> |
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この頁で扱われている”混合器”も、この複素数電圧信号を出力する概念や機能が記載されてなく、記載内容は既に時代遅れの内容になっております。<BR> |
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私の記事に再編集をくださる方々も、おそらくは、そうした業界の設計文化の急激な変化に、教育や書籍が追いつけていないためからか、誤った再編集と削除が繰り返し行われています。<BR> |
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こうした技術進歩の非常に早い分野を辞書で書くことに限界があるとも思われるため、現在の技術水準の知識を必要とする方は、何らかの良い専門書やインターネット上で企業が発信している最新情報を入手する十分な注意が必要と思われます。<BR> |
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ここの”混合器”の記載内容は、過去に蓄積された相当量の理論上の誤りを含んでもいますが、修正すると削除や再編集されて記事の質の致命的劣化が起こるため、それらの修正は極めて難しい現状があることがわかってきました。<BR> |
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このため、過去のアーカイブ情報として参考程度に読むのが良いように思われます。もちろんご存知のかたは該当しませんが、この頁関連分野で当辞書の記載内容を鵜呑みに信じると誤った知識を得るので十分にご注意願います。この状況に私は対応する力がなくお詫び申しあげます。<BR> |
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--[[利用者:Dougen2015|Dougen2015]]([[利用者‐会話:Dougen2015|会話]]) 2016年5月27日 (金) 14:59 (UTC)<BR> |
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--[[利用者:Dougen2015|Dougen2015]]([[利用者‐会話:Dougen2015|会話]]) 2016年6月12日 (日) 02:18 (UTC) |
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== [[混合器 (ヘテロダイン)#ダイオード・ミキサ]]の節について == |
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[[ゲルマラジオ]]のダイオード検波回路はほとんど'''直線検波'''をしているはずで、二乗検波をほとんどしていないはずですからダイオード・ミキサの原理を<del>使用していませんよね?</del><ins>どのように使用しているのかわかりにくいので、説明を追加するか出典を示してほしいです。</ins>クリスタルイヤホンで聞ける程の振幅であればほとんど直線検波領域であると思うので。 --[[利用者:無職能力開発機構|無職能力開発機構]]([[利用者‐会話:無職能力開発機構|会話]]) 2015年7月5日 (日) 08:02 (UTC) |
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:ゲルマラジオについての言及は変ですね。削ることにします。あとその次のアナログスイッチによるミキサは信頼できると思われる作例がありますが( http://www5a.biglobe.ne.jp/~jh2clv/dbm3making.htm )過剰な記述がありますのでそれもばっさり。--[[利用者:MetaNest|MetaNest]]([[利用者‐会話:MetaNest|会話]]) 2015年7月6日 (月) 07:18 (UTC) |
2016年6月12日 (日) 02:20時点における最新版
乗算説明修正のお願い
(1)乗算演算の説明中、入力される2つの信号電圧の振幅最大値の記載が漏れているので追記願います。例:Vo*sin(ωo*t) [V], V1*sin(ω1*t) [V]
(2)周波数f1,f2の単位[Hz]の記載が漏れているので追記願います。
(3)入力される信号電圧の単位[V](ボルト)の記載が漏れているので追記願います。
--Dougen2015(会話) 2015年6月27日 (土) 02:26 (UTC)
"アナログスイッチを用いたミキサ"に関する参考文献を以下の一覧に示します。
RTW-SDR (Reinventing The Wheel Software Defined Radio) Design of an HF SDR receiver Copyright (c) 2006 Ramiro Aceves / “GNU Free Documentation License"
http://ea4nz.ure.es/sdr/sdr.html
WB5RVZ Documentation Projects Home
DF9CY: Softrock Version 6.1 Software Defined Radio Christoph Petermann DF9CY 2006
http://www.df9cy.de/tech-mat/softrock61/softrock61.html
YU1LM/QRP site HF SDR (Software Defined Radio) receivers
http://yu1lm.qrpradio.com/sdr%20rx%20yu1lm.htm
Linrad home page. Download Linrad or update Linrad. (June 13 2015)
http://www.sm5bsz.com/linuxdsp/linrad.htm
linrad support: some examples of analog hardware (Dec 12 2001)
http://www.sm5bsz.com/linuxdsp/hware/recvr.htm
Soft66DB Assembly description 40Mversion JA7TDO
PowerSDR Source Code FlexRadio Systems Knowledge Center
http://kc.flex-radio.com/KnowledgebaseArticle50392.aspx
Software Defined Radio (C)ARRL
http://www.arrl.org/software-defined-radio
--Dougen2015(会話) 2015年6月27日 (土) 13:52 (UTC)
"アナログスイッチを用いたミキサ"に関する参考文献を2例追記します。 編集方法が不明のため、本文中に上記文献を掲載願います。
KX3 Owner’s manual 参照ページ 5, 48, 50 “KX3 Overall architecture”
“Rx mix” and “Tx mix” are quadratura mixers and they input local oscilattor “LO/OSC” via i2c interface
http://www.elecraft.com/manual/E740163%20KX3%20Owner's%20man%20Rev%20C4.pdf
mcHF block diagram
Two of SN74CBT3253C are used as RX mixer and TX mixer. They are analog switch devices.
http://www.m0nka.co.uk/?page_id=2
http://www.m0nka.co.uk/wp-content/uploads/2013/12/block_diag.jpg
これら回路技術は汎用方式で通信用途に対し共通のものです。現在の通信技術として海外、国内でも公知で良く知られているものばかりです。
なおご出展いただいた74VHC4066/74HC4066のミキサー製作例は、SDR(Software Defined Radio)で使われる4相式(quadratura)ミキサーには使えない方式で、CPU制御上の解決すべき課題があるので、参考時にはその方式の違いと特性の違いにご注意願います。
追記:
現在既に、携帯電話、スマートフォン、地上デジタルテレビ、ソフトウェア・ラジオ等、デジタル通信機器が広く普及し大変多くの人が利用しています。
これらの通信機器に使用されている混合器(ミキサー)では、RF電波と2相または4相の異なる位相による局部発信器からの信号を入力し、複素数電圧信号として2相信号(I信号とQ信号で位相が90度ずらしたもの)のそれぞれを出力する回路方式が普遍的に広く使われています。
しかし、業界では標準でも、国内の専門書籍や数学、物理、工学の教育は、この業界現状に追いついていないようです。
この頁で扱われている”混合器”も、この複素数電圧信号を出力する概念や機能が記載されてなく、記載内容は既に時代遅れの内容になっております。
私の記事に再編集をくださる方々も、おそらくは、そうした業界の設計文化の急激な変化に、教育や書籍が追いつけていないためからか、誤った再編集と削除が繰り返し行われています。
こうした技術進歩の非常に早い分野を辞書で書くことに限界があるとも思われるため、現在の技術水準の知識を必要とする方は、何らかの良い専門書やインターネット上で企業が発信している最新情報を入手する十分な注意が必要と思われます。
ここの”混合器”の記載内容は、過去に蓄積された相当量の理論上の誤りを含んでもいますが、修正すると削除や再編集されて記事の質の致命的劣化が起こるため、それらの修正は極めて難しい現状があることがわかってきました。
このため、過去のアーカイブ情報として参考程度に読むのが良いように思われます。もちろんご存知のかたは該当しませんが、この頁関連分野で当辞書の記載内容を鵜呑みに信じると誤った知識を得るので十分にご注意願います。この状況に私は対応する力がなくお詫び申しあげます。
--Dougen2015(会話) 2016年5月27日 (金) 14:59 (UTC)
--Dougen2015(会話) 2016年6月12日 (日) 02:18 (UTC)
混合器 (ヘテロダイン)#ダイオード・ミキサの節について
[編集]ゲルマラジオのダイオード検波回路はほとんど直線検波をしているはずで、二乗検波をほとんどしていないはずですからダイオード・ミキサの原理を使用していませんよね?どのように使用しているのかわかりにくいので、説明を追加するか出典を示してほしいです。クリスタルイヤホンで聞ける程の振幅であればほとんど直線検波領域であると思うので。 --無職能力開発機構(会話) 2015年7月5日 (日) 08:02 (UTC)
- ゲルマラジオについての言及は変ですね。削ることにします。あとその次のアナログスイッチによるミキサは信頼できると思われる作例がありますが( http://www5a.biglobe.ne.jp/~jh2clv/dbm3making.htm )過剰な記述がありますのでそれもばっさり。--MetaNest(会話) 2015年7月6日 (月) 07:18 (UTC)