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「岐阜県道94号岐阜美濃線」の版間の差分

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[[ファイル:番場山TN(岐阜県道94号バイパス).jpg|thumb|番場山トンネル 岐阜市中心部側坑口 (2007年3月16日)]]
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渋滞緩和を目的に整備が進められている。[[長良川右岸有料道路]](約1.4km)を含む全長4.6km。[[2007年]]([[平成]]19年)3月3日には溝口・向加野区間が開通。同区間は番場山トンネル<!--(457m)-->などからなる約1km。全線開通予定は平成20年以降。しかし、自転車などは走行できない。
渋滞緩和を目的に整備が進められている。[[長良川右岸有料道路]](約1.4km)を含む全長4.6km。[[2007年]]([[平成]]19年)3月3日には溝口・向加野区間が開通。同区間は番場山トンネル<!--(457m)-->などからなる約1km。全線開通予定は平成20年以降。しかし、自転車などは走行できない。
[[2015年]]([[平成27年]])3月には、残りの未開通区間(小鳥山トンネル)が開通予定
[[2015年]]([[平成27年]])3月3日には、残りの未開通区間(小鳥山トンネル)が開通予定
<!-- 番場山トンネルの長さは現地標識により確認 --><!--現地確認は独自研究にあたりますのでコメントアウトします。-->
<!-- 番場山トンネルの長さは現地標識により確認 --><!--現地確認は独自研究にあたりますのでコメントアウトします。-->



2015年2月17日 (火) 11:18時点における版

岐阜県道94号標識

岐阜県道94号岐阜美濃線(ぎふけんどう94ごう ぎふみのせん)とは、岐阜県岐阜市と岐阜県美濃市を結ぶ主要地方道(岐阜県道)である。この路線は現在欠番路線となっている旧岐阜県道197号三輪早田線と旧岐阜県道282号美濃高富線(一部)を含んでいる。

概要

国道256号長良橋北の長良丘1交差点が起点。起点から東に向かい、しばらく長良川の右岸堤防上を進む。起点付近は堤防内側にも旅館や家が立ち並んでおり、岐阜グランドホテル付近に来て、ようやく長良川が見える。岐阜県道77号岐阜環状線鵜飼い大橋と交差し、長良古津の鏡岩付近を通過する。鏡岩付近は長良川の両側から山がせり出す難所で、同県道も狭いトンネルとなっている。渋滞もおきやすく、バイパス道路として長良川右岸有料道路が完成している。岐阜県道93号川島三輪線藍川橋と交差し、溝口付近で長良川右岸有料道路と合流する。このあたりからは長良川から少し離れ、三輪地区を北に向かう。茂地付近からは武儀川右岸(長良川支流)沿いに進む。関市に入り、武儀川を渡る。武儀川から離れ国道418号と交差し、まもなく美濃市に入る。市場交差点を右折、長良川の山崎大橋を渡り、東海北陸自動車道美濃ICと接続する。国道156号の下松森交差点が終点。

路線データ

路線状況

バイパス

番場山トンネル 岐阜市中心部側坑口 (2007年3月16日)

渋滞緩和を目的に整備が進められている。長良川右岸有料道路(約1.4km)を含む全長4.6km。2007年平成19年)3月3日には溝口・向加野区間が開通。同区間は番場山トンネルなどからなる約1km。全線開通予定は平成20年以降。しかし、自転車などは走行できない。 2015年(平成27年)3月3日には、残りの未開通区間(小鳥山トンネル)が開通予定

重複区間

道の駅

地理

通過する自治体

交差する道路

関連項目