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日本の政治家 Kogakogakoga たけした しづお
生年月日	(1968-05-19) 1968年5月19日（56歳）
出生地	福岡県古賀市
出身校	早稲田大学社会科学部
現職	古賀市長
所属政党	無所属
当選回数	1回
在任期間	2010年11月 - 現職

竹下 司津男（たけした しづお、1968年5月19日 - ）は、政治家、福岡県古賀市長。

役職

• 粕屋市町長会 会長
• 粕屋地区防犯協会 会長
• 玄界環境組合 組合長
• 粕屋北部消防本部 副組合長
• 古賀高等学校 組合長

来歴・人物

福岡県古賀市 栄町商店街出身。

 ２０１０年１１月の古賀市長選において投票獲得数１１，８９２を得て、現職中村隆象氏に９３７票差で勝利。

福岡県立福岡高等学校、早稲田大学社会科学部卒業。

エピソード

• 古賀中学の時には、バスケット部 主将で活躍する。
• 福岡高等学校の時には、３年間ラグビー部に所属しており新人戦 福岡大会では、準優勝を獲得している。
• 早稲田大学時代は、政治研究会 「早稲田大学鵬志会」 に所属。
• 趣味は、カラオケ。特に福山雅治、平井堅を得意としている。またスポーツでは、ラグビー・サッカー・野球の観戦が大好きである。
• 愛読書 「茶の本」 岡倉天心、 「貞観政要」 太宗（房玄齢）。
• モットーは、 「真摯」 「誠実」 「人の話に耳を傾ける」 であり、地元では実直な青年として慕われており、「シー君」　との愛称で親しまれる 。　
• 古賀中学時代のバスケ部の後輩で、古賀市ふるさと大使の博多大吉さん率いるメンバーによるお笑いライブが毎年古賀市リーパスプラザで開かれいる「博多大吉 里帰りプロジェクト」と題して、よしもとクリエイティブエージェンシーと古賀市観光協会が主催して行われている。各種メディアで大活躍している博多 華丸・大吉さんコンビに加えてベテランの岡村隆史、大木こだまひびき、フットボールアワーなど、福岡ではなかなか見ることのできないメンバーが出演するということもあり、会場の大ホールはいつも満員御礼。古賀市民はもちろん古賀市外からも大勢の方が訪れ、会場は爆笑の連続で大変な人気となっている。
• 竹下氏は実直な性格で、１期の市制運営を見ても堅実なかじ取りをしたといわれている。しかし若さと優しさゆえか選挙のたびに誹謗中傷のビラが多くまかれているのが実情である。しかしそれを見かねた市内支持者の青年達が古賀市のために早く誹謗中傷の戦いを終了させ、市の将来像をしっかり見据えた市民のための論争（選挙）に変えるべきだと立ち上がっている。平成26年11月30日行われる市長選挙において２期再選を目指している。

市長としての取組

• 市長１期目であるが下記のような取り組みがなされている。
• 子ども子育て支援事業。　福岡県内初、１８歳までの入院無料化の実施。通院費 小学校６年生まで補助開始。市内対象家族には郵送でピンク色の保険証が送付されている。
• ＪＲ古賀駅東口周辺の再開発基本構想の着手。　これまで未着手だった駅東口周辺の開発、未来の古賀市の玄関口に相応しいまちづくりにすでに着手している。
• ＪＲ千鳥駅東口整備計画着手。　長年地元から要望があり放置されていた危険な極小踏切などを拡幅、ロータリーなど整備 周辺道路の拡幅などすでに着手している。
• 情報発信の強化。　近年市長の取り組みにより新聞・ＴＶ・ラジオなど各種メディアを駆使して古賀市をＰＲし市民に好評を得ている。ちなみに主要新聞４紙掲載数は、平成24年度月平均10.2件、平成25年度月平均13.2件、平成26年度月平均16.8件と毎年増加となっている。
• 博多大吉ふるさと大使任命（古賀市）。　華丸大吉なんしようと４回、ナイトシャッフル２週連続、里帰りイベント3回実施、岡村隆史、タカ＆トシ、フットボールアワーなど有名芸人が古賀に集結してて、小さいお子さんからお年寄りまで好評を得ている。
• 特産品開発事業による地域経済の活性化。　古賀市スイーツコーン事業、Ｋ‐１グランプリ、郷土料理「鶏すき」振興による地域活性化。
• 古賀市花見地区公園整備計画設計着手。　６，０００㎡の敷地に子どもも高齢者も憩える公園を整備。
• 古賀市中央2丁目13番区の研修棟建て替え事業。　総事業費17億円の新しい生涯学習センター建設。
• 古賀市篠林地区に物流団地の建設。　１７ｈａ５７，０００坪に約２０社を誘致予定、それにより雇用者数約６５０人、約１億円以上の税収増が期待される。市長としては教育・福祉・健康に充当したいようだ。　　　　　　　　　
• 古賀市高田地区に大型商業施設の誘致。　国道三号沿線、高田地区に商業施設を誘致予定。区画整理により住宅60戸建設予定。
• 古賀市小野校区におけるインフラ整備計画。　上水道化（米多比区内一部）。農業集落排水の推進（薦野･米多比･谷山区）産業道路に接続する新設道路の整備（仮称：薬王寺小山田線）。
• 宮地岳線跡地歩道計画。　４㎞歩行(歩行者道線)　花鶴川鉄橋の通学道路化。
• ひとり暮らし高齢者見守り活動。　事業所と市の協定による独居高齢者の異変を市に通報するシステムを構築。
• 古賀市内特別養護老人ホーム増床支援。　みどり苑４０床、清滝の郷２９床、わたしのお家９床、増床。
• 防災・防犯体制の強化。　福岡市との消防指令台共同運用を平成２９年度から開始。大雨、洪水、地震、津波を想定したハザードマップを全戸配布。市内３６４か所に津波表示板の設置。ＪＲししぶ駅・古賀駅・千鳥駅の防犯カメラ計１６台設置。筑紫野古賀線、千鳥花見地区ＬＥＤ街路灯１１基設置。