「周星馳」の版間の差分
編集の要約なし |
リバート。荒らし、いい加減にしろ。主張があるならノートに書け。 |
||
26行目: | 26行目: | ||
'''周 星馳'''(チャウ シンチー、Stephen Chow)は[[映画監督]]、[[俳優]]。愛称は'''星爺'''(シンイェ)、'''星仔'''(シンチャイ)。 |
'''周 星馳'''(チャウ シンチー、Stephen Chow)は[[映画監督]]、[[俳優]]。愛称は'''星爺'''(シンイェ)、'''星仔'''(シンチャイ)。 |
||
== |
== 人物・経歴 == |
||
1962年6月22日、香港生まれ。先祖は上海系。両親が幼い時に離婚、姉と妹に挟まれ唯一の息子として、母親に頼りにされる。中学(日本でいう高校2年までに当たる)を卒業するが、家庭の事情もあって進学を断念。テレビの仕事をする前は、学歴が高くなかったこともあって秘書(悪く言えば使い走り)のような仕事しか選択できなかった。無綫電視の俳優養成所第11期の卒業生となる。子供番組『430穿梭機』の司会者としてデビュー。この番組は2人の司会者が「良いお兄さん」と「悪いお兄さん」に扮し、「良いお兄さん」が「悪いお兄さん」の素行を叱って話が展開していく教育番組で、チャウは「悪いお兄さん」役を担当した。この役を大好評のうちに5年間務め上げ、その後、総合チャンネルの司会者を1年務めた後、俳優としての活動を開始。当初は週に1、2日しか仕事がなかったが、この下積み時代にたくさんの本を読むなどして勉強したことが今日の彼を支えているという。 |
|||
『[[詩人の大冒険]]』でノンクレジットではあるが一部監督を行う。『[[0061北京より愛を込めて!?]]』で、初の監督としてクレジットされる。 |
|||
初期のテレビドラマ出演作は脇役、準主役が多い。1988年の映画『[[カウボーイ・ダンディ]]』で[[金馬奨]]の最優秀助演男優賞を受賞しているが、この頃まではシリアス路線だった。ようやく掴み取ったドラマ初主演の時代劇『蓋世豪侠』で、若者言葉やパロディの台詞など現代感覚を持ち込み、一躍人気者となる。流行語も産み出した。やがて彼独特のナンセンス・他人には意味の掴めないとっさの切り返し・アクションは「無厘頭(もうれいたう)」と呼ばれ、一世を風靡することになる。『[[詩人の大冒険]]』でノンクレジットではあるが一部監督を行う。『[[0061北京より愛を込めて!?]]』で、初の監督としてクレジットされる。 |
|||
⚫ | |||
⚫ | 日本では映画『[[少林サッカー]]』で一躍その名を知られるようになった。この映画は世界32カ国で上映されており、鑑賞したアメリカの[[クエンティン・タランティーノ]]監督は「ぶっちぎりに凄い映画だ」と絶賛した<ref>[http://www.imdb.com/event/ev0001006/2003?ref_=nmawd_awd_4 ブルーリボン賞 Stephen Chow]</ref>。『[[カンフーハッスル]]』で、香港と[[台湾]]の歴代興行収入の記録を塗り替え、その年のゴールデングローブ賞と英国アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされた。この映画は世界72カ国で上映され、2005年度にアメリカで公開された外国映画として最大のヒット作となった<ref>[http://www.imdb.com/title/tt0373074/awards?ref_=tt_awd Stephen Chow]</ref>。 |
||
⚫ | 『[[DRAGONBALL EVOLUTION]]』の制作にも参加しているが、自分の意見が全く採用されないなどの待遇への不満や、作品の出来に対する不満から[[プロモーション]]活動には参加せず、一切手を引いた形となっている<ref>[http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0221&f=entertainment_0221_008.shtml 周星馳 映画『ドラゴンボール』に不満でPR拒否?]</ref>。また2009年に、自身の監督によってリメイク製作される予定だった『[[グリーン・ホーネット (映画)|グリーン・ホーネット]]』から突然降板した<ref>[http://filmjunk.com/2008/12/19/stephen-chow-bails-out-of-directors-chair-on-green-hornet/ Stephen Chow Bails Out of Director’s Chair on Green Hornet]</ref><ref>[http://variety.com/2008/film/news/chow-no-longer-to-direct-hornet-1117997630/ Chow no longer to direct 'Hornet']</ref>。 |
||
『[[カンフーハッスル]]』で、香港と[[台湾]]の歴代興行収入の記録を塗り替え、その年のゴールデングローブ賞と英国アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされた。この映画は世界72カ国で上映され、2005年度にアメリカで公開された外国映画として最大のヒット作となった<ref>[http://www.imdb.com/title/tt0373074/awards?ref_=tt_awd Stephen Chow]</ref>。 |
|||
中国で2013年に公開され5200万人を動員し興収1位となり、世界12カ国で上映されている『[[西遊記〜はじまりのはじまり〜]]』<ref>[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140722-00000051-dal-ent 5200万人を動員し興収1位となった]</ref>が2014年11月に日本で公開されることが決定し、これを受け7月22日に6年振りに来日した。 |
|||
⚫ | |||
== 出演作品 == |
|||
2014年11月、『西遊記〜はじまりのはじまり〜』の日本公開が決定。これを受け7月22日に6年振りに来日する。これまでに世界12カ国で上映されている。中国で昨年公開され、5200万人を動員し興収1位となった<ref>[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140722-00000051-dal-ent 5200万人を動員し興収1位となった]</ref>。 |
|||
太字は兼監督 |
|||
;テレビドラマ |
|||
== 劇場公開映画 == |
|||
* [[クロスロード (テレビドラマ)|クロスロード]](原題:臨歧:零用錢、1983) |
|||
*少林サッカー(2002)監督/製作/脚本/出演 |
|||
;映画 |
|||
*カンフーハッスル(2005)監督/製作/脚本/出演 |
|||
* [[ドニー・イェン ラスト・コンフリクト]](原題:刑警本色、1988) |
|||
*ミラクル7号(2008)監督/製作/脚本/出演 |
|||
* [[血と報復の掟]](原題:捕風漢子、1988) |
|||
⚫ | |||
* [[カウボーイ・ダンディ]](原题:霹靂先鋒、1988) |
|||
* [[サンダードラゴン (映画)|サンダードラゴン]](原題:雄雌双辨、1989) |
|||
== ビデオ発売された出演映画 == |
|||
* |
* [[ドラゴンファイト]](原題:龍在天涯、1989) |
||
* |
* [[ワイルド・ヒーローズ/暗黒街の狼たち]](原題:義胆群英、1989) |
||
* [[俺たちの旅路 さらば愛しき日々よ]](原題:龍鳳茶樓、1990) |
|||
*ワイルド・ヒーローズ/暗黒街の狼たち(原題:義胆群英、1989) |
|||
* |
* [[超アブない激辛刑事 カリー&ペッパー]](原題:咖喱辣椒、1990) |
||
* |
* [[ゴッド・ギャンブラーII]](原題:賭侠、1990) |
||
*チャウ・シンチーのゴーストハッスル(原題:師兄撞鬼、1990) - ※香港レジェンドシネマ・フェスティバル(2008)で上映 |
* [[チャウ・シンチー マイヒーロー]](原題:一本漫畫闖天涯、1990) |
||
* [[チャウ・シンチーのゴーストハッスル]](原題:師兄撞鬼、1990) - ※香港レジェンドシネマ・フェスティバル(2008)で上映 |
|||
* |
* [[ゴッド・ギャンブラー 賭聖外伝]](原題:賭聖、1991) |
||
* |
* [[ゴッド・ギャンブラー/リターンズ]](原題:賭聖廷続篇賭覇、1991) |
||
* |
* [[ゴッド・ギャンブラーIII]](原題:賭侠II之 上海灘賭聖、1991) |
||
* |
* [[ファイト・バック・トゥ・スクール]](原題:逃學威龍、1991) |
||
* |
* [[レジェンド・オブ・ドラゴン]](原題:龍的傳人、1991) |
||
* [[トリック大作戦]](原題:整人専家、1991) |
|||
⚫ | |||
* |
* [[チャウ・シンチー 新精武門]](原題:新精武門一九九一、1991) |
||
* |
* [[チャウ・シンチーのキング・オブ・カンフー]](原題:武状元蘇乞兒、1992) |
||
*チャウ・シンチーの |
* [[チャウ・シンチーの熱血弁護士]](原題:審死官、1992) - ※香港レジェンドシネマ・フェスティバル(2008)で上映 |
||
* |
* [[ハッピー・ブラザー]](原題:家有囍事、1992) |
||
* [[ファイト・バック・トゥ・スクール2]](原題:逃學威龍2、1992) |
|||
*詩人の大冒険(原題:唐伯虎點秋香、1993)※監督 |
|||
* |
* [[ロイヤル・トランプ|チャウ・シンチーのロイヤル・トランプ]](原題:鹿鼎記、1992) |
||
* [[ロイヤル・トランプ#ロイヤル・トランプ2|チャウ・シンチーのロイヤル・トランプ2]](原題:鹿鼎記II 神龍教、1992) |
|||
⚫ | |||
* |
* '''[[詩人の大冒険]](原題:唐伯虎點秋香、1993)※監督''' |
||
* [[ファイト・バック・トゥ・スクール3]](原題:逃學威龍三之龍過雞年、1993) |
|||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
* '''[[0061北京より愛をこめて!?]](原題:國產凌凌漆、1994)※監督/脚本''' |
|||
⚫ | |||
⚫ | |||
*ミラクルマスクマン/恋の大変身(原題:百變星君、1995) |
|||
⚫ | |||
*チャウ・シンチーのゴーストバスター(原題:回魂夜、1995) - ※香港レジェンドシネマ・フェスティバル(2008)で上映 |
|||
⚫ | |||
⚫ | |||
* |
* [[ミラクルマスクマン/恋の大変身]](原題:百變星君、1995) |
||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
* |
* '''[[008皇帝ミッション]](原題:大内密探零零發、1996)※監督''' |
||
⚫ | |||
* [[ハッスル・キング]](原題:算死草、1997) |
|||
* [[ラッキー・ガイ]](原題:行運一條龍、1998) |
|||
⚫ | |||
* '''[[喜劇王]](原題:喜劇之王、1999)※監督/製作/脚本''' |
|||
* [[ゴージャス (映画)|ゴージャス]](原題:玻璃樽、1999)客演……日本で劇場公開 |
|||
* [[ブルース・ロウ 猛龍特技 香港スタント伝説]](原題:猛龍特技、2000) |
|||
* '''[[少林サッカー]](原題:少林足球、2001)※監督/製作/脚本'''……日本で劇場公開 |
|||
* '''[[カンフーハッスル]](原題:功夫、2004)※監督/製作/脚本'''……日本で劇場公開 |
|||
* '''[[ミラクル7号]](原題:長江七號、2008)※監督/製作/脚本'''……日本で劇場公開 |
|||
== その他の作品 == |
|||
* [[1:99 電影行動]](原題:1:99 電影行動、2003)監督 |
|||
* [[少林少女]](2008)エグゼクティブプロデューサー……日本映画 |
|||
* [[DRAGONBALL EVOLUTION]](原題:DRAGONBALL EVOLUTION、2009)製作……日本で劇場公開 |
|||
⚫ | |||
== 関連人物 == |
== 関連人物 == |
||
* [[馳星周]]:日本の作家。周星馳の大ファンで、彼の名前をひっくり返したものを自分のペンネームとした。 |
* [[馳星周]]:日本の作家。周星馳の大ファンで、彼の名前をひっくり返したものを自分のペンネームとした。 |
2014年8月28日 (木) 12:20時点における版
Stephen Chow 周星馳 | |
---|---|
本名 | 周星馳 |
生年月日 | 1962年6月22日(62歳) |
出生地 | イギリス領香港 |
職業 | 映画監督、俳優 |
活動期間 | 1988年 - |
公式サイト | http://saiyu-movie.com/index.html |
主な作品 | |
『少林サッカー』 『カンフーハッスル』 『ミラクル7号』 『西遊記〜はじまりのはじまり〜』 |
周 星馳(チャウ シンチー、Stephen Chow)は映画監督、俳優。愛称は星爺(シンイェ)、星仔(シンチャイ)。
人物・経歴
1962年6月22日、香港生まれ。先祖は上海系。両親が幼い時に離婚、姉と妹に挟まれ唯一の息子として、母親に頼りにされる。中学(日本でいう高校2年までに当たる)を卒業するが、家庭の事情もあって進学を断念。テレビの仕事をする前は、学歴が高くなかったこともあって秘書(悪く言えば使い走り)のような仕事しか選択できなかった。無綫電視の俳優養成所第11期の卒業生となる。子供番組『430穿梭機』の司会者としてデビュー。この番組は2人の司会者が「良いお兄さん」と「悪いお兄さん」に扮し、「良いお兄さん」が「悪いお兄さん」の素行を叱って話が展開していく教育番組で、チャウは「悪いお兄さん」役を担当した。この役を大好評のうちに5年間務め上げ、その後、総合チャンネルの司会者を1年務めた後、俳優としての活動を開始。当初は週に1、2日しか仕事がなかったが、この下積み時代にたくさんの本を読むなどして勉強したことが今日の彼を支えているという。
初期のテレビドラマ出演作は脇役、準主役が多い。1988年の映画『カウボーイ・ダンディ』で金馬奨の最優秀助演男優賞を受賞しているが、この頃まではシリアス路線だった。ようやく掴み取ったドラマ初主演の時代劇『蓋世豪侠』で、若者言葉やパロディの台詞など現代感覚を持ち込み、一躍人気者となる。流行語も産み出した。やがて彼独特のナンセンス・他人には意味の掴めないとっさの切り返し・アクションは「無厘頭(もうれいたう)」と呼ばれ、一世を風靡することになる。『詩人の大冒険』でノンクレジットではあるが一部監督を行う。『0061北京より愛を込めて!?』で、初の監督としてクレジットされる。
日本では映画『少林サッカー』で一躍その名を知られるようになった。この映画は世界32カ国で上映されており、鑑賞したアメリカのクエンティン・タランティーノ監督は「ぶっちぎりに凄い映画だ」と絶賛した[1]。『カンフーハッスル』で、香港と台湾の歴代興行収入の記録を塗り替え、その年のゴールデングローブ賞と英国アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされた。この映画は世界72カ国で上映され、2005年度にアメリカで公開された外国映画として最大のヒット作となった[2]。
『DRAGONBALL EVOLUTION』の制作にも参加しているが、自分の意見が全く採用されないなどの待遇への不満や、作品の出来に対する不満からプロモーション活動には参加せず、一切手を引いた形となっている[3]。また2009年に、自身の監督によってリメイク製作される予定だった『グリーン・ホーネット』から突然降板した[4][5]。
中国で2013年に公開され5200万人を動員し興収1位となり、世界12カ国で上映されている『西遊記〜はじまりのはじまり〜』[6]が2014年11月に日本で公開されることが決定し、これを受け7月22日に6年振りに来日した。
出演作品
太字は兼監督
- テレビドラマ
- クロスロード(原題:臨歧:零用錢、1983)
- 映画
- ドニー・イェン ラスト・コンフリクト(原題:刑警本色、1988)
- 血と報復の掟(原題:捕風漢子、1988)
- カウボーイ・ダンディ(原题:霹靂先鋒、1988)
- サンダードラゴン(原題:雄雌双辨、1989)
- ドラゴンファイト(原題:龍在天涯、1989)
- ワイルド・ヒーローズ/暗黒街の狼たち(原題:義胆群英、1989)
- 俺たちの旅路 さらば愛しき日々よ(原題:龍鳳茶樓、1990)
- 超アブない激辛刑事 カリー&ペッパー(原題:咖喱辣椒、1990)
- ゴッド・ギャンブラーII(原題:賭侠、1990)
- チャウ・シンチー マイヒーロー(原題:一本漫畫闖天涯、1990)
- チャウ・シンチーのゴーストハッスル(原題:師兄撞鬼、1990) - ※香港レジェンドシネマ・フェスティバル(2008)で上映
- ゴッド・ギャンブラー 賭聖外伝(原題:賭聖、1991)
- ゴッド・ギャンブラー/リターンズ(原題:賭聖廷続篇賭覇、1991)
- ゴッド・ギャンブラーIII(原題:賭侠II之 上海灘賭聖、1991)
- ファイト・バック・トゥ・スクール(原題:逃學威龍、1991)
- レジェンド・オブ・ドラゴン(原題:龍的傳人、1991)
- トリック大作戦(原題:整人専家、1991)
- チャウ・シンチー 新精武門(原題:新精武門一九九一、1991)
- チャウ・シンチーのキング・オブ・カンフー(原題:武状元蘇乞兒、1992)
- チャウ・シンチーの熱血弁護士(原題:審死官、1992) - ※香港レジェンドシネマ・フェスティバル(2008)で上映
- ハッピー・ブラザー(原題:家有囍事、1992)
- ファイト・バック・トゥ・スクール2(原題:逃學威龍2、1992)
- チャウ・シンチーのロイヤル・トランプ(原題:鹿鼎記、1992)
- チャウ・シンチーのロイヤル・トランプ2(原題:鹿鼎記II 神龍教、1992)
- 詩人の大冒険(原題:唐伯虎點秋香、1993)※監督
- ファイト・バック・トゥ・スクール3(原題:逃學威龍三之龍過雞年、1993)
- マッド・モンク 魔界ドラゴンファイター(原題:濟公、1993) - ※東京ファンタスティック映画祭(1996)でのみ上映
- 0061北京より愛をこめて!?(原題:國產凌凌漆、1994)※監督/脚本
- 広州殺人事件(原題:九品芝麻官、1994)
- チャウ・シンチーのチャイニーズ・オデッセイ<其の壱>(原題:西遊記第壹佰零壹回之月光寶盒、1995)※製作
- チャウ・シンチーのチャイニーズ・オデッセイ<其の弐>(原題:西遊記大結局之仙履奇縁 、1995)※製作
- ミラクルマスクマン/恋の大変身(原題:百變星君、1995)
- チャウ・シンチーのゴーストバスター(原題:回魂夜、1995) - ※香港レジェンドシネマ・フェスティバル(2008)で上映
- 食神(原題:食神、1996)※監督/製作/脚本
- 008皇帝ミッション(原題:大内密探零零發、1996)※監督
- ラッキー・ファミリー(原題:97家有囍事、1997)
- ハッスル・キング(原題:算死草、1997)
- ラッキー・ガイ(原題:行運一條龍、1998)
- トリックマスター(原題:千王之王2000、1999)客演
- 喜劇王(原題:喜劇之王、1999)※監督/製作/脚本
- ゴージャス(原題:玻璃樽、1999)客演……日本で劇場公開
- ブルース・ロウ 猛龍特技 香港スタント伝説(原題:猛龍特技、2000)
- 少林サッカー(原題:少林足球、2001)※監督/製作/脚本……日本で劇場公開
- カンフーハッスル(原題:功夫、2004)※監督/製作/脚本……日本で劇場公開
- ミラクル7号(原題:長江七號、2008)※監督/製作/脚本……日本で劇場公開
その他の作品
- 1:99 電影行動(原題:1:99 電影行動、2003)監督
- 少林少女(2008)エグゼクティブプロデューサー……日本映画
- DRAGONBALL EVOLUTION(原題:DRAGONBALL EVOLUTION、2009)製作……日本で劇場公開
- 西遊記〜はじまりのはじまり〜(原題:大話西遊之三藏付魔、2013)監督/製作/脚本……日本で劇場公開
関連人物
- 馳星周:日本の作家。周星馳の大ファンで、彼の名前をひっくり返したものを自分のペンネームとした。