「万博記念公園駅 (茨城県)」の版間の差分
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|画像説明 = 東口 |
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|ローマ字 = Bampaku-kinenkōen - |
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[[ファイル:Bampaku-kinenkoen station.jpg|thumb| |
[[ファイル:Bampaku-kinenkoen station.jpg|thumb|240px|right|西口(2006年8月6日)]] |
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[[Image:Tx-Bampaku-Kinenkoen-Sta-Gate.JPG|240px|thumb|right|改札口(2010年6月5日)]] |
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[[ファイル:Suwa_2_Tsukuba-city.JPG|240px|thumb|西口駅前(2008年10月12日)]] |
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'''万博記念公園駅'''(ばんぱくきねんこうえんえき)は、[[茨城県]][[つくば市]]島名([[諏訪 (つくば市)|諏訪]])にある、[[首都圏新都市鉄道]][[首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス|つくばエクスプレス]]の[[鉄道駅|駅]]。[[駅ナンバリング|駅番号]]は'''18'''。 |
'''万博記念公園駅'''(ばんぱくきねんこうえんえき)は、[[茨城県]][[つくば市]]島名([[諏訪 (つくば市)|諏訪]])にある、[[首都圏新都市鉄道]][[首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス|つくばエクスプレス]]の[[鉄道駅|駅]]。[[駅ナンバリング|駅番号]]は'''18'''。 |
2010年6月7日 (月) 15:11時点における版
万博記念公園駅 | |
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東口(2010年6月5日) | |
ばんぱくきねんこうえん Bampaku-kinenkōen - | |
◄17 みどりの (3.2 km) (3.8 km) 研究学園 19► | |
所在地 |
茨城県つくば市島名4386 (諏訪) |
駅番号 | 18 |
所属事業者 | 首都圏新都市鉄道 |
所属路線 | TX つくばエクスプレス |
キロ程 | 51.8 km(秋葉原起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,500人/日(降車客含まず) -2008年度- |
開業年月日 | 2005年(平成17年)8月24日 |
万博記念公園駅(ばんぱくきねんこうえんえき)は、茨城県つくば市島名(諏訪)にある、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの駅。駅番号は18。
利用状況
首都圏新都市鉄道が公表した1日平均乗車人数は次の通りである。
- 2009年度5月:1,700人
- 2008年度(平成20年):1,500人(前年比+300人)
- 2007年度(平成19年):1,200人(前年比+200人)
- 2006年度(平成18年):1,000人(前年比+300人)
- 2005年度(平成17年):700人
駅構造
- のりば
1 | TX つくばエクスプレス | つくば方面 |
2 | TX つくばエクスプレス | 守谷・流山おおたかの森・北千住・秋葉原方面 |
駅周辺
- つくばまちづくりセンター 情報ステーション
- 科学万博記念公園 - 徒歩約20分。またはバス「科学万博記念公園」下車。
- 乗馬クラブ クレイン茨城 - 徒歩約15分。またはバス「水堀」下車、徒歩約6分。
- CSJつくばテニスガーデン - 徒歩約15分。またはバス「水堀」下車、徒歩約6分。
- 南筑波ゴルフ場
- 筑波西部工業団地 - 徒歩約20分。またはバス「科学万博記念公園」下車。
駅周辺は新興住宅地として開発され、戸建住宅や高層マンションが建設中である。2009年時点では、駅周辺にコンビニエンスストアやショッピングセンターなどは出店していないが、開発区域外にセーブオンが開店した。
バス
つくば市のコミュニティバス「つくバス」のうち、谷田部・豊里地区を循環する3路線が駅前に乗り入れる。発着は全て1番乗場となっており、2番乗場はスクールバス用となっている。
コミュニティバス「つくバス」
乗場 | 系統 | コース | おもに経由する地区・施設 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|---|---|
1番 | 地域循環 | 7南A | みどりの駅・谷田部庁舎・柳橋・研究学園駅 | つくばセンター | ■関鉄 |
7南B | 島名・科学万博記念公園・研究学園駅 | つくばセンター | |||
8A | 科学万博記念公園 | 研究学園駅 | |||
8B | 谷田部庁舎・みどりの駅・真瀬 | 研究学園駅 | |||
9A | 谷田部庁舎 | みどりの駅 | |||
9B | 科学万博記念公園・研究学園駅・春日・つくばセンター | みどりの駅 |
駅名の由来
当駅を最寄とする公園、「万博記念公園」より。計画中の駅名の仮称は、当地の地名から取った「島名駅」(しまなえき)であった。
その他
- 万博記念公園駅は、つくばエクスプレスで唯一請願駅(県より)として設置された。
- 駅の東側出口前の広場には、岡本太郎制作の「未来を視る」と題したモニュメントが設置されている。これは、1985年(昭和60年)に当時の筑波郡谷田部町(現:つくば市)で開催された国際科学技術博覧会(科学万博)に際して制作されたもので、当駅開業にあわせて駅前に移設された。大阪府吹田市にも当駅と同名の「万博記念公園駅」(大阪高速鉄道大阪モノレール線(本線)・国際文化公園都市線(彩都線))が存在するが、この駅からも岡本太郎が1970年(昭和45年)の日本万国博覧会(大阪万博)に際して制作された太陽の塔の姿を望むことが出来る。