「Wikipedia:チェックユーザーの方針」の版間の差分
→日本語版でのCheckUser使用規定: ノートでの議論・合意形成に基づき、プライバシーポリシー改訂を反映、細目の下に補足説明を加筆 |
m:CheckUser Policy/Ja 2007-04-02T11:16:40 UTC 版を反映。これにより CheckUser 結果が必ずしも無実の証明にならないことが明記された。 |
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CheckUserは権限 ''checkuser'' を持つ利用者のための特別ページです。checkuser権限を持つ利用者は、ある利用者が他の利用者の多重アカウント(sockpuppet)であるかどうかを(すべてのウィキではなく)ローカルのウィキで調べることができます。CheckUserの使用により、以下の情報を参照できます: |
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* ある利用者が投稿に使用したリモートホストのIPアドレス |
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* (ログインしていたか否かにかかわらず)あるIPアドレスからなされた編集 |
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上記の情報は編集 |
上記の情報は編集の後、短期間だけ保存されます。これ以前の編集に関わる情報はCheckUserでは参照できません。また、CheckUserでは誰が、いつ、どの問い合わせを行ったかが記録され、その記録はcheckuser権限を持つ利用者が閲覧できます。記録は以下のようになされます: |
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5 sep 2006 17:29 UserX got IPs for UserY on zzwiki |
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5 sep 2006 17:29 UserX got edits for 127.0.0.1 on zzwiki |
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これは次のような意味です(UserXはcheckuser権限を持つ利用者): |
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* 一般的に、IPアドレスを開示してはなりません。単にあるネットワークに所属しているか、またはしていないかだけを開示すべきです。もしも詳細な情報を開示する場合は、その人が信頼できること、開示した情報を他に漏らさないことを確実にしてください。 |
* 一般的に、IPアドレスを開示してはなりません。単にあるネットワークに所属しているか、またはしていないかだけを開示すべきです。もしも詳細な情報を開示する場合は、その人が信頼できること、開示した情報を他に漏らさないことを確実にしてください。 |
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* ユーザーが自分の身元を明かしていて、IPアドレスの開示により裏付けることを望んでいる場合、IPアドレスを確認のために開示しても構いません。 |
* ユーザーが自分の身元を明かしていて、IPアドレスの開示により裏付けることを望んでいる場合、IPアドレスを確認のために開示しても構いません。 |
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* IPアドレスが大 |
* IPアドレスが国際ISPや国内大手ISP(例: OCN や Yahoo!BB)に所属しているならば、それらは何万人のうちのひとりであり、個人を識別することになりません。 |
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* 国を開示することは一般に個人を識別することになりません(例: User:Querulous はイギリスからアクセスし、User:Sockpuppet はカナダからアクセスしている)。 |
* 国を開示することは一般に個人を識別することになりません(例: User:Querulous はイギリスからアクセスし、User:Sockpuppet はカナダからアクセスしている)。 |
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* 少しでも疑問を感じるならば、情報を開示してはなりません。 |
* 少しでも疑問を感じるならば、情報を開示してはなりません。 |
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CheckUserは政治的な統制のための道具として、利用者への圧力として、また対立した利用者への脅迫のために使われることを許可されていません。CheckUserの使用には正当な動機付けが必要です(Wikiのリーダーと単に対立しているというだけでは有効な動機付けにはなりません)。 |
CheckUserは政治的な統制のための道具として、利用者への圧力として、また対立した利用者への脅迫のために使われることを許可されていません。CheckUserの使用には正当な動機付けが必要です(Wikiのリーダーと単に対立しているというだけでは有効な動機付けにはなりません)。 |
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自分の無実を証明したい利用者がいて、自分のIPアドレスをチェックするよう依頼した場合、依頼通りチェックすることができます。 |
自分の無実を証明したい利用者がいて、自分のIPアドレスをチェックするよう依頼した場合、依頼通りチェックすることができます。ただし、 CheckUser 結果が傍証として役立つことはあっても、それだけで無実の証明になるわけではないので、注意が必要です。 |
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忘れて欲しくないのですが、sockpuppet(≒多重アカウント)は一般に禁止されてはいません(利用者は複数のアカウントから編集することができます)。禁止されているのは、多重アカウントを乱用した不正行為(異なる名前で二度投票するなど)です。 |
忘れて欲しくないのですが、sockpuppet(≒多重アカウント)は一般に禁止されてはいません(利用者は複数のアカウントから編集することができます)。禁止されているのは、多重アカウントを乱用した不正行為(異なる名前で二度投票するなど)です。 |
2007年4月2日 (月) 14:38時点における版
この文書はウィキペディア日本語版の方針です。多くの利用者に支持されており、すべての利用者が従うべきだと考えられています。変更はコミュニティーの合意を反映している必要があります。 |
この文書の目的
この文書では Checkuser権限について解説するとともに、Checkuser権限の使用の目的、Checkuser権限保持者(以下Checkuser係)の選任について規定します。
この方針はm:CheckUser Policyを補完するものです。m:CheckUser Policyの内容を取り込むとともに、ウィキペディア日本語版ないし他の日本語プロジェクトに適応するための規定を付け加えています。両者に齟齬がある場合は、m:CheckUser Policyの規定が優越します。非公式な和訳(m:CheckUser Policy/Ja)を参照することができます。
Checkuser権限とは
CheckUserは権限 checkuser を持つ利用者のための特別ページです。checkuser権限を持つ利用者は、ある利用者が他の利用者の多重アカウント(sockpuppet)であるかどうかを(すべてのウィキではなく)ローカルのウィキで調べることができます。CheckUserの使用により、以下の情報を参照できます:
- ある利用者が投稿に使用したリモートホストのIPアドレス
- (ログインしていたか否かにかかわらず)あるIPアドレスからなされた編集
上記の情報は編集の後、短期間だけ保存されます。これ以前の編集に関わる情報はCheckUserでは参照できません。また、CheckUserでは誰が、いつ、どの問い合わせを行ったかが記録され、その記録はcheckuser権限を持つ利用者が閲覧できます。記録は以下のようになされます:
5 sep 2006 17:29 UserX got IPs for UserY on zzwiki 5 sep 2006 17:29 UserX got edits for 127.0.0.1 on zzwiki
これは次のような意味です(UserXはcheckuser権限を持つ利用者):
- 2005年9月5日 17:29 に UserX は UserY が使用したIPアドレスを取得した
- 2005年9月5日 17:29 に UserX は 127.0.0.1 からなされた編集を取得した
ユーザーズマニュアルはm:Help:CheckUserを参照してください。
プライバシーに関する方針とCheckuser権限の関係
ウィキペディアでは、プライバシーに関する方針はとても重要だと考えられています。もしその人が(たとえばボットによる荒らしやスパム等の)明らかな方針違反をしていない限り、IPアドレスや接続場所やそのほかにその人を特定するに足る情報を公開する事は、プライバシーに関する方針に対する違反です。(m:CheckUser Policy/Jaより)
Checkuser権限は、財団の公式な方針であるプライバシーに関する方針に基いて使用されるべきです。詳しくは、プライバシー・ポリシーおよびm:CheckUser Policy/Jaをご覧下さい。
情報の公開は次の場合にのみなされます。(以下m:CheckUser Policy/Jaより)
- 法的に有効な召喚状、または、法の執行機関からその他の強制的な要求を受けた場合。
- その情報が帰着する利用者当人の許可を得た場合。
- 財団理事長、その弁護士、またはその指名する者に対し、不正使用の苦情の調査に必要な場合。
- スパイダーかボットによって生成されたページビューに付属する情報に関して、それを広めることが技術的問題を説明・解決するのに必要な場合。
- その利用者が項目を破壊しつづけているとき、または破壊的な行動をつづけているとき、IPブロックの対象の決定を助けるために、または関連インターネットサービスプロバイダへの苦情の作成を助けるために、データを公開する場合があります。
- ウィキメディア財団(Wikimedia Foundation)・利用者および公共の、権利・財産・安全を守るために合理的な必要性がある場合。
(以上m:CheckUser Policy/Jaより)
Checkuser権限による情報の公開は、少しでも妥当性に疑問のある場合には、するべきではありません。
情報の公開
情報の公開基準は次のとおりです。(以下m:CheckUser Policy/Jaより)
例えログインユーザーが不正行為を働いていたとしても、できるだけ個人情報を開示しないことが望まれます。
- 一般的に、IPアドレスを開示してはなりません。単にあるネットワークに所属しているか、またはしていないかだけを開示すべきです。もしも詳細な情報を開示する場合は、その人が信頼できること、開示した情報を他に漏らさないことを確実にしてください。
- ユーザーが自分の身元を明かしていて、IPアドレスの開示により裏付けることを望んでいる場合、IPアドレスを確認のために開示しても構いません。
- IPアドレスが国際ISPや国内大手ISP(例: OCN や Yahoo!BB)に所属しているならば、それらは何万人のうちのひとりであり、個人を識別することになりません。
- 国を開示することは一般に個人を識別することになりません(例: User:Querulous はイギリスからアクセスし、User:Sockpuppet はカナダからアクセスしている)。
- 少しでも疑問を感じるならば、情報を開示してはなりません。
(以上m:CheckUser Policy/Ja#情報の公開より)
日本語版でのCheckUser使用規定
以下は、日本語版プロジェクトにおける独自の規定です。
コミュニティは、個々の事例に関し、上記の場合に該当するかどうかを判断し、またCheckUserの使用を求めることができます。合意が形成されない場合には、その事例にはCheckuserは行われません。「その利用者が項目を破壊しつづけているとき、または破壊的な行動をつづけているとき、IPブロックの対象の決定を助けるため」また「ウィキメディア財団(Wikimedia Foundation)・利用者および公共の、権利・財産・安全を守るため」の細目は、この文書で以下のように定めます。
- 著作権やプライバシー等の法的権利を侵害された人が、プロバイダ責任制限法に基づいて調査を依頼してきたとき。これはinfo-jaメーリングリストへの依頼を含む。
- info-jaで依頼を受けた場合: info-jaチームが必要と判断した場合、CheckUserを行い、結果をCheckUser-jaML(仮称)で記録する。
- IPアドレスの開示は以下の場合に行うものとする
- チェックを受けた本人の同意がある場合
- チェックを受けた本人の同意がない場合は、公的機関(裁判所・警察など)からの令状その他の法的強制力を伴う要求を受けた場合に限る。
- この場合IPアドレス開示先は公的機関(裁判所・警察など)に限る。
- (注)任意照会の場合に本人の同意無しにIP開示を行うと、法的責任を問われる可能性がある。
- 理事長を含む財団理事会メンバー、財団職員および財団の役職にあるもの (Wikimedia officers) から、調査への協力を求められたとき。
- いかなる投票であれ、投票進行役(投票を管理するユーザー)が必要と考えたとき。
- 調査は投票進行役が申請する
- 投票進行役がいない投票では、有資格投票参加者3人以上がCheckUserの使用による調査の実施を求めた場合、任意の投票参加者が申請する。
- ブロック依頼等で多重アカウントによる不正行為の疑いがあり、24時間以内に反対がない、またはほぼ賛成で合意が取れているとき。(ほぼ賛成で合意が取れている、とは、有効票のうち有効賛成票が75%以上を占めている場合とする)
- その他、特にコミュニティがCheckUserの必要があるとの合意に達したとき、かつ提案から24時間以内に反対がない、またはほぼ賛成で合意が取れているとき。(ほぼ賛成で合意が取れている、とは、有効票のうち有効賛成票が75%以上を占めている場合とする)
上記細目のほか、 CheckUser 係は m:CheckUser policy の範囲でツールを使い、得られた情報を wikimedia:Privacy policy の範囲で提供する場合があります。 関連インターネットサービスプロバイダへの苦情作成等がこれに該当します。 また、 CheckUser 係は、他の編集者と同様にボランティアであり、上記細目の依頼等に応ずる義務はありません。
Checkuserツールの使用
CheckUserは荒らしに対処したり、不法な投票の疑いがあるなどの多重アカウントの不正使用の検査に使います。CheckUserはひとつの、あるいは複数のウィキメディア・プロジェクトへの損害を防ぐためにのみ使用されるべきです。
CheckUserは政治的な統制のための道具として、利用者への圧力として、また対立した利用者への脅迫のために使われることを許可されていません。CheckUserの使用には正当な動機付けが必要です(Wikiのリーダーと単に対立しているというだけでは有効な動機付けにはなりません)。
自分の無実を証明したい利用者がいて、自分のIPアドレスをチェックするよう依頼した場合、依頼通りチェックすることができます。ただし、 CheckUser 結果が傍証として役立つことはあっても、それだけで無実の証明になるわけではないので、注意が必要です。
忘れて欲しくないのですが、sockpuppet(≒多重アカウント)は一般に禁止されてはいません(利用者は複数のアカウントから編集することができます)。禁止されているのは、多重アカウントを乱用した不正行為(異なる名前で二度投票するなど)です。
CheckUser権限を持つ利用者がIPアドレスのチェックを行ったことを該当者に通知する義務はありません。しかしCheckUserを実施した利用者がそうするのが最もいいと判断したときには、通知することになるでしょう。同様に、コミュニティへの通知も義務ではありません。通知する際には、プライバシーに関する情報を公表しない限りにおいて実施されることになるでしょう。(ここまでm:CheckUser Policy/Jaによる)
CheckUserによる調査は、コミュニティから選出されたCheckUser権保持者が行います。コミュニティが選出したCheckUser権保持者が不在のときには、所定の方式に従い、スチュワードにm:Requests for permissionsにて依頼します。
CheckUser依頼の手順
CheckUserを依頼する場合はCheckUser依頼に節を作ってリストします。依頼することについて、投票のノート、ブロック依頼のノート、コメント依頼などで議論をお願いします。依頼すると合意に達してから依頼してください。
Checkuserの合意は通常よりも強い合意を必要とします。 なぜならCheckuserはやり直しができない上にやってしまったCheckuserは取り消せないからです。 ウィキペディアでは一定期間待って反論が無い場合に合意が形成されたとみなす慣例がありますが、 Checkuserではその程度の賛意で合意を形成したと見なすべきではありません。 複数人による明確な合意が文章として明示されることが必要です。
※Wikipedia:CheckUser依頼では議論禁止とします。
例示
Checkuser依頼は以下のようなステップを踏みます。
- ステップ1. Checkして貰いたい個々の対象利用者が行った個々の行為を審議します。
- ステップ2. ステップ1での審議の結果を纏めてCheckuserを依頼するかどうか審議します。
- ステップ3. Checkuser依頼します。
各ステップで行う手順は以下の通りです。
- 手順a. ステップ1の審議は、Checkして貰いたい個々の対象利用者が行った行為の履歴を差分で示して行います
- 手順b. ステップ2の審議は、手順1で示した各審議へのリンクを示して、Checkuser依頼の賛否の合意を形成します。
- 手順c. ステップ3の依頼は、CheckUser依頼の依頼記入例に従って、手順bで行った議論へのリンクと共に依頼します。
各手順を行う場所は以下の通りです。
- 場所I. ステップ1: 手順aはブロック依頼で行います。
- 場所II. ステップ2: 手順bはステップ1:手順aのブロック依頼のノートの一つに集約して行います。
- 場所III. ステップ3: 手順cはCheckuser依頼のページで行います。
上記は模範的な一例です。CheckUser依頼以前に合意が形成されていることが分かれば手順の細部は必ずしもこれに沿う必要はありません。たとえば、合意を形成する場所はブロック依頼のノートである必要はありません。対象者の行動を示すために差分ではなくページの履歴がより有効なこともあるでしょう。
権限の取得
m:CheckUser Policy/Jaより一部を抜粋、改変
少数の利用者とスチュワードがcheckuser権限を持つことを許可されます。利用者はcheckuser権限をローカルにのみ所持できます。
コミュニティは合意(コンセンサス)によって最低二人のcheckuserを承認しなければなりません。選出された二人は、活動を相互に監視します。checkuser権限を要求する利用者はまず、ローカルのコミュニティに正当な方法で要求を公開しなければなりません。その利用者はプライバシー・ポリシーを知らなければなりません。ローカルのコミュニティで、最低でも25から30の利用者の承認を含む、70%から80%の合意を得た後に、コミュニティの判定が載ったページへのリンクを含ませて、m:Requests for permissionsに自分の名前を載せ、権限の請求を行います。
ウィキペディア日本語版における信任審議の手続きは、Project:管理者への立候補を準用します。checkuser権限保持者への立候補は、管理者信任と同様の仕方で、Project:管理者への立候補の所定の欄に提出します。
もし投票により、十分な数の有権者による支持が、二人の利用者にcheckuser権限への許可を与えないならば、そのウィキではcheckuser権限を持つユーザはおかれません。利用者はスチュワードにUserXはUserYのsockpuppetかどうかの調査を依頼することになります。スチュワードへの調査を依頼するためには、m:Request for CheckUser informationへ依頼の理由を説明し(リンクを付けて)、調査対象となるユーザー名の一覧を添えて依頼してください。依頼にまた、コミュニティのコンセンサスを必要とします。スチュワードは依頼されたユーザーが同じIPアドレスから、同じプロクシから、同じネットワークから、同じ国から、または全く関連がなかったかどうかを回答します。 (以上m:CheckUser Policy/Ja#権限を得る人々より一部を抜粋、改変)
信任基準
立候補するには、既に日本語版ウィキペディアで管理者として信任されていることが必要です。信任投票で75%かつ30人以上の賛成が得られた場合、CheckUser使用者として信任されたと認められます。
権限の剥奪
m:CheckUser Policy/Jaより一部を転載
checkuser権限を持つアカウントの活動が1年以上無い場合、checkuser権限ははずされます。
また、Checkuserを不正使用した場合にはスチュワードであれ利用者であれcheckuser権限をその場ではずされます。これは特に十分な動機がなくCheckuserが行われたときに起こりうることです(動機となる不正な行いについてはリンクなどが提供されているべきです)。
Checkuserの不正使用に関する問題はそれぞれのローカルwikiで議論されるべきです。議論の結果、権限の剥奪が妥当であるとの結論に達した場合、スチュワードに権限の剥奪を依頼します。スチュワード単独で剥奪を決定することはできませんが、不正使用のログを調べて権限剥奪のための情報提供をすることは可能です。また、必要があれば、かつプライバシーポリシーを軽視した行動が行われた場合、ウィキメディア財団が権限の剥奪をできるものとします。
剥奪が行われた結果、checkuser権限を持つ利用者が一人だけ残る場合、コミュニティは速やかに次の利用者を選出するべきです(これによってcheckuser権限を持つ利用者が2人以上いる状態を維持すべきです)。
checkuser権限の保持者
すべてのプロジェクト
- Tim Starling
- スチュワード(依頼に応じて)
ウィキペディア日本語版
- 特別:Listusers/checkuserをご覧下さい
その他のプロジェクト
関連ページ
- wikimedia:Privacy policy(プライバシーポリシー)
- m:Privacy policy/Ja(プライバシーポリシー/日本語訳)
- m:CheckUser
- m:CheckUser Policy(チェックユーザーの方針)
- m:CheckUser Policy/Ja(チェックユーザーの方針/日本語訳)
- m:Help:CheckUser