「ヤマト (NARUTO)」の版間の差分
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NARUTO -ナルト-の登場人物一覧2007年3月25日 (日) 07:25(UTC)から分割 |
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2007年3月25日 (日) 17:57時点における版
- サイと同じく第二部から登場。任務に参加できないカカシの代役として暗部の中から選抜された。五代目火影の綱手から「三代目在任の時からの暗部の一番の使い手」といわれている。カカシとは暗部において共に任務を行ったこともあるようで、カカシのことを先輩と呼ぶ。カカシのことを尊敬しているようだが、部下の教育方針は若干異なり、温情主義のカカシに比べて、若干合理主義者である。優しい雰囲気を持っているが、暗部らしく恐怖による支配も得意なようで、ときどき恐い顔をする。そのため、普段敬語を用ず、五代目火影に対しても「綱手のばあちゃん」と呼ぶナルトであるが、ヤマト(テンゾウ)に対してはカカシが復帰した後も「隊長」と呼び、敬語を用いることが多い。その昔、尾獣を操れたという初代火影の遺伝子を大蛇丸によって組み込まれた実験体の唯一の生き残り。それゆえに木ノ葉で唯一、木遁忍術を使える。木遁忍術の使用方法は攻守多彩で、野営用の建築物を立てたり、分身にも用いることができる。木の葉の里には珍しい血継限界をもつ上忍の一人である。戦闘以外の能力も高く、逃走する大蛇丸達の追跡に成功し、アジトを見事に探り当てている。天地橋の任務では終盤にサスケとも対峙、圧倒的な力量をみせるサスケに対して得意の木遁忍術で応戦しようとするが、本気を出す前に大蛇丸の出現により戦闘は一時終結する。角都戦においては自身の水遁とナルトの風遁を融合させた忍術でカカシを角都の火遁忍術から守り、木遁忍術で反撃を行った。任務時はコードネームのヤマトと名乗っている。ナルトの修行の手伝いで、限界以上の力を使ったり、おだてられてラーメンを奢ったりと、カカシに結構コキ使われている。性質変化は土と水である。