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{{建築物 |
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|名称 = JR横浜タワー |
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|旧名称 = |
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|画像 = [[File:Yokohama-station-NEWoMan-CIAL.jpg|300px]] |
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|画像説明 = 外観(2020年9月撮影) |
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{{Infobox mapframe|type=point|zoom=14|frame-width=300|marker=commercial|coord={{coord2|35|28|00|N|139|37|20|E}}}} |
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|用途 = 商業施設・事務所・映画館<ref name="新建築190">[[#shinkenchiku|新建築]]、p.190。</ref> |
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|旧用途 = |
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|設計者 = [[東日本旅客鉄道]]東京工事事務{{R|新建築190}}<br />東日本旅客鉄道東京電気システム開発工事事務所{{R|新建築190}}<br />[[JR東日本建築設計]]{{R|新建築190}} |
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|構造設計者 = |
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|設備設計者 = |
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|施工 = 建築・機械・衛生:[[竹中工務店]]{{R|新建築190}}<br />電気:[[日本電設工業]]、[[関電工]]、[[日本リーテック|リーテック]]<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.j-rietec.co.jp/business/g-electricity/indoor-electricity/275/|title=実績・事例紹介 JR横浜タワー電気設備新設(神奈川県)|accessdate=2022-08-31|publisher= 日本リーテック株式会社}}</ref><br />横浜駅西口開発ビル(仮称)新築電気設備工事[[共同企業体]]{{R|新建築190}} |
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|建築主 = 東日本旅客鉄道{{R|新建築190}} |
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|事業主体 = 東日本旅客鉄道{{R|新建築190}} |
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|管理運営 = [[ルミネ]]、[[JR横浜湘南シティクリエイト]]<br />[[ティ・ジョイ]]<ref name="toeicompanyprofile">[https://www.toei.co.jp/company/pdf/companyprofile.pdf 会社案内PDF],東映株式会社,12頁</ref><br />[[JR東日本ビルディング]]{{R|新建築190}} |
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|構造形式 = 主体構造:<br />[[鉄骨構造|鉄骨造]]<br />一部[[鉄骨鉄筋コンクリート構造]]{{R|新建築190}}<br />[[杭]]・基礎:パイルド・ラフト基礎([[べた基礎]]+[[杭基礎]]){{R|新建築190}} |
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|敷地面積= 8687.45|敷地面積ref={{R|新建築190}}<ref name="zigo">「[https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/hozentorikumi/assessment/shinaijigyou/73-mokuji/73_zigokeikaku.html (仮称)横浜駅西口駅ビル計画 (JR横浜タワー・JR横浜鶴屋町ビル) 事後調査計画書 (供用後)]」『横浜市』 2020年4月、東日本旅客鉄道株式会社・東急株式会社</ref>|敷地面積備考= |
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|建築面積= 7488.07|建築面積ref= {{R|新建築190}}<ref name="zigo" />|建築面積備考=[[建ぺい率|建蔽率]]:86.19%(許容:100%){{R|新建築190}} |
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|延床面積=98491.53|延床面積ref= {{R|新建築190}}<ref name="zigo" />|延床面積備考=[[容積率]]:1,089.95%(許容:1,100%){{R|新建築190}} |
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|階数 = 地下3階、地上26階、塔屋2階{{R|新建築190}} |
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|高さ = 最高高:<br />132,253 mm(高層棟){{R|新建築190}}<br />軒高:130,903 mm{{R|新建築190}}<br />階高:4,000 mm{{R|新建築190}}<br />天井高:2,800 mm{{R|新建築190}}<br />主な[[スパン (単位)|スパン]]:<br />14,250×7,200 mm{{R|新建築190}} |
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|エレベーター数 = オフィスシャトル:<br />3台(23人乗り240 m/分){{R|新建築190}}<br />オフィス低層階用:<br />3台(17人乗り180 m/分){{R|新建築190}}<br />オフィス高層用:<br />3台(17人乗り210 m/分){{R|新建築190}}<br />商業用:<br />9台(27人乗り120 m/分×4、27人乗り105 m/分×2、18人乗り45 m/分×1、11人乗り45 m/分×2){{R|新建築190}} |
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|戸数 = |
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|駐車台数 = 1台{{R|新建築190}} |
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|着工 = [[2015年]][[10月]]{{R|新建築190}} |
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|竣工 = [[2020年]][[3月]]{{R|新建築190}}<ref name="zigo" /> |
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|開館開所 = 2020年[[6月18日]]<ref group="注釈" name="COVID-19">[[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルス感染症]]拡大に伴う[[緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置|緊急事態宣言]]発令による影響で一斉開業が見送られたため、一番早く正式開業したテナントの開業日を記述。</ref><br />オフィスフロアは2020年4月に先行開業。 |
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|改築 = |
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|解体 = |
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|所在地郵便番号 = 220-0005 |
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|所在地 = [[神奈川県]][[横浜市]][[西区 (横浜市)|西区]][[南幸]]一丁目1番1号{{R|新建築190}} |
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|緯度度 = 35|緯度分 =28 |緯度秒 =00 |
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|経度度 =139|経度分 =37 |経度秒 =20 |
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|座標右上表示 = |
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|文化財指定 = |
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|指定日 = |
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|備考 = |
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'''JR横浜タワー'''(ジェイアールよこはまタワー)は、JR[[横浜駅]]の[[駅ビル]]。横浜駅西口に直結する[[複合商業施設]]で、商業施設「[[NEWoMan]]横浜」「[[CIAL横浜]]」「[[ティ・ジョイ|T・ジョイ]]横浜」およびオフィスなどで構成される。横浜市による横浜駅周辺[[再開発事業]]「[[横浜駅#エキサイトよこはま22(横浜駅周辺大改造計画)|エキサイトよこはま22]]」の中心的プロジェクトである。 |
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本項では、JR横浜タワーの別館として建設された'''JR横浜鶴屋町ビル'''と、2つのビルを接続する歩行者用デッキ「'''はまレールウォーク'''」についても記述する。 |
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== 概要 == |
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{{seealso|横浜駅#西口周辺の再開発計画}} |
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2010年に[[JR東日本]]と東京急行電鉄(現[[東急]])が発表した「横浜駅西口開発ビル(仮称)」の工事計画は、 |
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*[[1962年]]に建設された「[[横浜ステーシヨンビル|横浜ステーションビル]]」([[CIAL#横浜CIAL|横浜CIAL]])を隣の[[横浜エクセルホテル東急]]とともに解体し、その跡地に地上33階(高さ195m)・地下4階のオフィス兼商業施設('''駅前棟''')を建設。 |
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*駅前棟の東側に、JR線ホームを東西にまたぐかたちで8階建て(高さ50m)の商業施設('''線路上空棟''')を建設。 |
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*駅から330m北側の[[鶴屋町 (横浜市)|鶴屋町]]に9階建て(高さ40m)の立体駐車場('''鶴屋町棟''')を建設し、駅前棟と歩行者通路で連絡する。 |
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という3区画の構想であった<ref>{{Cite news |title=横浜駅西口に195メートルの高層ビルの新計画、2019年度の完成予定/神奈川 |url=https://www.kanaloco.jp/news/economy/entry-138300.html |newspaper=カナロコ |date=2010-08-26 |accessdate=2024-05-08}}</ref><ref>{{Cite press release |title=(仮称)横浜駅西口駅ビル計画の環境アセスメント手続き着手について |publisher=東京急行電鉄 |date=2010-08-26 |url=https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/100826-1.pdf |format=PDF |accessdate=2024-05-08}}</ref>。その後、[[東日本大震災]]の影響などで計画が見直され、線路上空棟は中止になり、駅前棟は地上26階(高さ132m)・地下3階にリサイズされ、2015年10月より工事に着工した<ref>{{Cite news |title=横浜駅西口ビル、工事本格化 予定地で安全祈願祭 |url=https://www.kanaloco.jp/news/economy/entry-66469.html |newspaper=カナロコ |date=2015-10-20 |accessdate=2024-05-08}}</ref>。なお、東急電鉄は2013年に撤退し、事業主体はJR東日本に一本化されている。 |
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2018年11月、駅前棟が「JR横浜タワー」、鶴屋町棟が「JR横浜鶴屋町ビル」となる正式名称が決定し、[[シネマコンプレックス]]など出店予定店舗が発表された<ref>{{Cite press release |title=(仮称)横浜駅西口開発ビルの名称が「JR横浜タワー」等に決定 |publisher=東日本旅客鉄道株式会社横浜支社 |date=2018-11-22 |url=https://www.jreast.co.jp/press/2018/yokohama/181122_y01.pdf |accessdate=2024-05-13}}</ref>。 |
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当初の開業予定は2020年5月末だったが、[[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルス感染症]]拡大に伴う[[緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置|緊急事態宣言]]発令による影響で一斉開業が見送られ、同年6月18日から順次開業となった<ref name="toyo200720">{{Cite news|author=大坂直樹|url=https://toyokeizai.net/articles/-/362124 |title=横浜駅「永遠に未完の工事」がついに終わった? 地下の「馬の背」解消と新駅ビル完成で一段落|work=東洋経済オンライン|date=2020-07-20|publisher=[[東洋経済新報社]]}}</ref>。 |
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== 沿革 == |
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{{See also|CIAL|横浜ステーシヨンビル}} |
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* [[1962年]][[11月23日]] - [[相模鉄道]]・[[鉄道弘済会]]・[[崎陽軒]]・[[東急電鉄|東京急行電鉄]]の出資で設立した[[横浜ステーシヨンビル|株式会社横浜ステーシヨンビル]]により、[[民衆駅]]として初代横浜駅西口駅舎「[[横浜ステーシヨンビル|横浜ステーションビル]]」(愛称「花の駅ビル」)が開業<ref>『[https://www.sotetsu.co.jp/group/history/ 相鉄グループ100年史]』 相鉄ホールディングス 、2018年12月、81ページ</ref>。 |
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* [[1982年]][[11月26日]] - 全面改装を行い、横浜ステーションビルの施設名を「シァル」(のちの[[CIAL#横浜CIAL|横浜CIAL]])に改称<ref>『[https://www.sotetsu.co.jp/group/history/ 相鉄グループ100年史]』 相鉄ホールディングス 、2018年12月、159ページ</ref>。 |
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* [[2004年]][[12月27日]] - 株式譲渡により、[[相鉄ホールディングス#相鉄グループ|相鉄グループ]]から[[JR東日本グループ]]に異動<ref>『[https://www.sotetsu.co.jp/group/history/ 相鉄グループ100年史]』 相鉄ホールディングス 、2018年12月、212ページ</ref>。 |
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* [[2011年]][[3月27日]] - 横浜CIALが閉店<ref>{{Cite news|author=|url=https://www.kanaloco.jp/article/entry-85956.html |title=地元に愛され50年、横浜シァル閉店/横浜|work=カナロコ|date=2011-03-27|publisher=神奈川新聞社}}</ref>。 |
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* [[2015年]]10月 - JR横浜タワーを着工{{R|新建築190}}。 |
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* [[2019年]][[7月21日]] - JR横浜タワー1階の[[アトリウム]]通路が開通<ref>{{Cite news|author=|url=https://www.kanaloco.jp/article/entry-182354.html |title=横浜駅西口、21日から新通路 〝馬の背〟解消は12月|work=カナロコ|date=2019-07-17|publisher=神奈川新聞社}}</ref>。 |
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* [[2020年]] |
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** 3月 - 竣工{{R|新建築190}}<ref name="zigo" />。 |
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** [[6月18日]]<ref group="注釈" name="COVID-19" /> - 「JR横浜タワー」開業<ref name="YCVB200717">{{Cite news|author=|url=https://www.welcome.city.yokohama.jp/topics/tp_detail.php?tpid=T03398 |title=横浜駅西口に新施設「JR横浜タワー」と「JR横浜鶴屋町ビル」が6/18(木)から順次オープン!|work=横浜観光情報|publisher=横浜観光コンベンション・ビューロー|date=2020-07-17}}</ref>。「NEWoMan横浜」「[[CIAL横浜]]」「T・ジョイ横浜」はメインテナントの一つとして入居。 |
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** [[6月27日]]<ref group="注釈" name="COVID-19" /> - [[東急東横線]]の線路跡地に、「JR横浜鶴屋町ビル」(CIAL横浜 ANNEX)が開業<ref name="YCVB200717" />。 |
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== 施設の特徴 == |
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;馬の背 |
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:横浜駅中央通路と西口[[地下街]]([[相鉄ジョイナス]]、旧[[ザ・ダイヤモンド]]部分)の間の旧CIAL地下部分には、通称「馬の背」と呼ばれる[[階段]]があり、中央通路と西口地下街の間を移動するには、2つの階段をいったん登ってまた降りる必要があった<ref name="hamarepo150422" />。2つの階段の間の高い部分が断面図で馬の背中のように盛り上がっていることから「馬の背」と呼ばれた<ref name="hamarepo150422" />。2つの階段には[[エスカレーター]]はあったが、地下街への[[エレベーター]]は離れた場所にあり、[[バリアフリー]]の観点からも問題となっていた<ref name="hamarepo150422" />。そのためこの無駄な動線を解消し、[[2020年東京オリンピック]]開催に合わせてバリアフリー化することとなった<ref name="hamarepo150422">[https://hamarepo.com/story.php?story_id=4051 横浜駅西口からダイヤモンド地下街に行くまでに「階段を上ってまた下りる」無駄な動線になっているのはなぜ?] [[はまれぽ.com]]、2015年4月22日</ref>。この「馬の背」の改修工事は[[2015年]]から[[2019年]]にかけて行われ、同年12月に新たな横浜駅中央自由通路が開通した<ref name="toyo200720" />。 |
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;アトリウム |
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:[[アトリウム]]は横浜駅西口側がガラス張りになっており、1階の通路から4階まで吹き抜けが続く開放的な空間になっている。線路側も一部ガラス張りになっているため、1階通路とガレリア2階からもJR横浜駅10番線を見ることができる。また2階には横浜駅周辺では数少ない屋内の休憩場所や、ライブステージ(約100m<sup>2</sup>)があり、ライブステージ上方には大型モニターも設置されている。 |
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;屋外庭園 |
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:3階から5階の屋外には半屋外の回遊デッキ、6階には屋外庭園「NEWoMan(ニュウマン)Garden」があり、JR横浜駅10番線の上にはみ出すように設置されている。これは、この場所から横浜駅きた東口に接続する線路上空棟を建設する計画があった名残である<ref>[https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/hozentorikumi/assessment/shinaijigyou/73-mokuji/shinai73-hyouka.html (仮称)横浜駅西口駅ビル計画に係る環境影響評価書]「横浜市」2011年8月、東日本旅客鉄道株式会社・東急株式会社</ref>。なお当ビルからの落下物対策として、10番線の上空には横浜ステーションビル解体時から屋根が張られている。また低層棟の12階には屋上広場「うみそらデッキ」が設けられており、JR・京浜急行横浜駅の[[プラットホーム]]や[[横浜港]]、[[横浜ベイブリッジ]]方面を見渡すことができる。 |
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1階から10階の[[ルミネ]]が展開する[[ファッションビル]]「[[NEWoMan]]横浜」の館内デザインは[[田根剛]]が担当し、「GLOBAL PORT CITY」をテーマとして壁や床には階によって異なるデザインのタイル約30万枚が使われている<ref>{{Cite news|author=|url=https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/21233 |title=田根剛が環境デザイン。NEWoMan横浜店で30万枚のタイルを使用|work=[[美術手帖]]|publisher=株式会社BTCompany|date=2020-01-24}}</ref>。 |
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電力は、[[信濃川発電所|JR東日本信濃川発電所]]・[[JR東日本川崎火力発電所]]で発電した、列車・鉄道設備用の電力(JR電源)を使用している<ref>[http://www.jebl.co.jp/building/yokohamatower/ 物件詳細 JR横浜タワー] 株式会社JR東日本ビルディング</ref>。 |
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== フロア構成・テナント == |
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{{Double image aside|right|JR Yokohama Tower Atrium 1.jpg|160|JR Yokohama Tower Atrium 2.jpg|160|アトリウム1階から上方の眺め|アトリウム3階から下方の眺め}} |
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フロア構成は開業時点のもの<ref name="JRENews200123">[https://www.jreast.co.jp/press/2019/yokohama/20200123_y01.pdf JR東日本ニュース JR横浜駅直結JR横浜タワーが2020年5月30日(土)開業 ~JR横浜鶴屋町ビルは、6月5日(金)に開業~] [[JR東日本横浜支社]]、2020年1月23日、東日本旅客鉄道</ref>。 |
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{{Main2|テナントの詳細に関しては「[https://www.cial.co.jp/yokohama/floorguide/ フロアガイド <nowiki>|</nowiki> CIAL横浜]」及び「[http://www.newoman.jp/yokohama/map/ フロアガイド<nowiki>|</nowiki>NEWoMan横浜]」を}} |
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* 12 - 26階:オフィスフロア(運営:[[JR東日本ビルディング]]) |
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* 12 - 13階:ワークスペース「STATION SWITCH」 |
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* 12階:屋上広場「うみそらデッキ」(閉鎖中)<ref>{{Cite web |url=https://encount.press/archives/672850/ |title=横浜駅の転落巻き込み事故「施設全体の安全策の見直し」明言 類似事案の事後状況は? |access-date=2024-09-05 |publisher=ENCOUNT}}</ref> |
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* 11階:[[機械室]] |
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* 8 - 10階:[[ティ・ジョイ|T・ジョイ]]横浜 |
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* 6階:屋外庭園「NEWoMan Garden」 |
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* 3階:横浜駅周辺総合防災センター |
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* 2階:ライブステージ、横浜駅観光案内所 |
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* 1 - 10階:[[NEWoMan]]横浜(運営:[[ルミネ]]) |
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* 1 - 4階:[[アトリウム]] |
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* 1階:横浜駅中央通路と横浜駅西口広場との連絡通路、オフィスフロアへの玄関口 |
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* B1階:横浜駅中央通路と西口地下街「[[相鉄ジョイナス]]」(旧 [[ザ・ダイヤモンド]])との連絡通路、オフィスフロアへの玄関口 |
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* B1 - B3階:[[CIAL横浜]](運営:[[横浜ステーシヨンビル]]) |
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=== T・ジョイ横浜 === |
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{{ホール概要 |
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|名称 = T・ジョイ横浜 |
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|外国語名称 = T-JOY Yokohama |
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|画像 = [[ファイル:T-JOY Yokohama 2.jpg|240px]] |
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|画像説明 = 8階インフォメーション |
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|地図 = |
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|通称 = |
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|正式名称 = |
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|旧名称 = |
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|完成年 = |
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|完成月 = |
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|完成日 = |
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|開館年 = 2020 |
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|開館月 = 6 |
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|開館日 = 24 |
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|開館公演 = 『[[ベイビー・ドライバー]]』([[エドガー・ライト]]監督)<ref>{{Cite web|和書|author=株式会社ティ・ジョイ|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000053438.html|title=6/24開業!「T・ジョイ横浜」オープン記念キャンペーン開催/年間60本の映画無料鑑賞券など豪華賞品をプレゼント |website=PR TIMES|publisher=PR TIMES|date=2020-06-22|accessdate=2021-12-06}}</ref>他 |
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|閉館年 = <!--閉鎖されたホールのみに使用--> |
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|閉館月 = <!--同--> |
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|閉館日 = <!--同--> |
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|最終公演 = <!--同。分かっている場合は記入--> |
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|収容人数 = (9スクリーン)計1,230<ref name="hamakei20200718">{{Cite web|和書|url=https://www.hamakei.com/headline/10957/|title=横浜駅直結「JR横浜タワー」に映画館「T・ジョイ横浜」 神奈川初「DOLBY CINEMA」導入|website=ヨコハマ経済新聞|date=2020-07-18|accessdate=2021-12-06}}</ref> |
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|客席 = |
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|延床面積 = |
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|設備 = [[4K解像度|4K]][[プロジェクタ#レーザープロジェクタ|レーザープロジェクター]]<ref name="AVwatch20200608"/><br />[[立体映画|デジタル3D]]<ref name="facilities"/><ref name="AVwatch20200608"/><br />[[ドルビーシネマ|DOLBY CINEMA]](シアター4)<br /><ref name="hamakei20200718"/><ref name="facilities"/><ref name="AVwatch20200608"/><ref name="eigacom20200613"/> |
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|用途 = [[映画]][[映画館|上映]]<br />([[シネマコンプレックス]]) |
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|旧用途 = |
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|運営 = 株式会社ティ・ジョイ |
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|郵便番号 = 220-0005 |
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|所在地 = 神奈川県横浜市西区南幸一丁目1番1号 |
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|緯度度 = |緯度分 = |緯度秒 = |
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|経度度 = |経度分 = |経度秒 = |
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|座標右上表示 = |
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|最寄駅 = [[横浜駅]] |
|||
|最寄バス停 = 横浜駅西口停留所 |
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|最寄IC = [[ファイル:Shuto Urban Expwy Sign K2.svg|20px|首都高速神奈川2号三ツ沢線]] [[首都高速神奈川2号三ツ沢線]]<br />[[横浜駅西口出入口]] |
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|外部リンク = [https://tjoy.jp/t-joy_yokohama T・ジョイ横浜] |
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|特記事項 = |
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}} |
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'''T・ジョイ横浜'''(ティ・ジョイよこはま)は、JR横浜タワーの8階から10階に所在する[[映画館]]([[シネマコンプレックス]])。2020年[[6月24日]]に開業<ref name="hamakei20200718"/><ref name="AVwatch20200608">{{Cite web|和書|author=山崎健太郎|url=https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1257570.html|title=横浜駅直結の映画館「T・ジョイ横浜」、6月24日オープン|website=AV Watch|publisher=株式会社インプレス|date=2020-06-08|accessdate=2021-12-06}}</ref><ref name="eigacom20200613">{{Cite web|和書|author=映画.com速報|url=https://eiga.com/news/20200613/5/|title=横浜駅直結「T・ジョイ横浜」は心が旅する映画館! オープン前に潜入取材|website=映画.com|publisher=株式会社エイガ・ドット・コム|date=2020-06-13|accessdate=2021-12-06}}</ref>。運営は[[東映]][[子会社]]の[[ティ・ジョイ]]<ref>[https://www.toei.co.jp/about/business#business-modal-movie-theaters 東映の事業],東映について,東映株式会社</ref><ref name="toeicompanyprofile" />。 |
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特徴として、全スクリーンに[[4K解像度|4K]][[プロジェクタ#レーザープロジェクタ|レーザープロジェクター]]や[[立体映画|3D映画]]の上映設備が導入されていることが挙げられる<ref name="facilities"/><ref name="AVwatch20200608"/>。シアター4には神奈川県内では初の[[ドルビーシネマ]]が導入されており<ref name="hamakei20200718"/><ref name="AVwatch20200608"/><ref name="eigacom20200613"/>、日本初の新設されたドルビーシネマでもある{{efn|それ以前に導入されたドルビーシネマに関しては、既存の映画館のスクリーンや設備を改修したものしか存在しなかった。}}。 |
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横浜駅からのアクセスは、駅中央通路を西口へ向かい、JR横浜タワー1階アトリウム脇のエレベーターで8階まで上がる(9階と10階は停止しない)。チケット確認は1カ所のゲートではなく、各シアターの入り口でチェックする方式である。シアター1からシアター4は8階から、シアター5からシアター9は10階から入場する。ドルビーシネマ専用に設計されたシアター4は、8階から10階の3フロアを跨ぐような造りとなっている<ref name="hamakei20200718"/><ref name="eigacom20200613"/>。9階はラウンジになっており、上映開始までの待ち時間を無料で利用できる。 |
|||
なお、当館の最寄り駅である横浜駅の隣駅の[[桜木町駅]]にもティ・ジョイが運営するシネマコンプレックス「[[コレットマーレ#横浜ブルク13|横浜ブルク13]]」が存在する。 |
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{|class="wikitable" |
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|+スクリーン詳細<ref name="facilities">{{Cite web |title=施設案内 |url=https://tjoy.jp/t-joy_yokohama/facilities |website=T・ジョイ横浜 |date= |accessdate=2024-05-07}}</ref> |
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!rowspan="2"|スクリーン!!colspan="2"|座席数!!rowspan="2"|設備 |
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|- |
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!一般席!!車いす席 |
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|- |
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|シアター1||63席||rowspan="9"|2席||rowspan="3"style="text-align:center"|- |
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|- |
|||
|シアター2||79席 |
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|- |
|||
|シアター3||94席 |
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|- |
|||
|シアター4||325席||[[ドルビーシネマ|DOLBY CINEMA]] |
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|- |
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|シアター5||127席||rowspan="5"style="text-align:center"|- |
|||
|- |
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|シアター6||201席 |
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|- |
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|シアター7||150席 |
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|- |
|||
|シアター8||79席 |
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|- |
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|シアター9||94席 |
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|} |
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== ギャラリー == |
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<gallery widths="180" heights="130px"> |
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JR Yokohama Tower - South.jpg|横浜駅東口から見たJR横浜タワーの南側 |
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JR Yokohama Tower - West.jpg|はまレールウォークから見たJR横浜タワーの西側 |
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JR Yokohama Tower Atrium 5.jpg|横浜駅西口からの眺め |
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JR Yokohama Tower Atrium 6.jpg|西口中央通路の階段(通称「馬の背」) |
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JR Yokohama Tower from JR Yokohama Station Platform 10.jpg|横浜駅10番線から見たJR横浜タワー1階の通路・アトリウムの2階部分 |
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JR Yokohama Tower Tourist Information Center.jpg|アトリウム2階の観光案内所 |
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JR Yokohama tower - Galleria 2F.jpg|アトリウム2階のライブステージ |
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JR Yokohama Tower - NEWoMan Garden.jpg|6階の屋上庭園「NEWoMan Garden」 |
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JR Yokohama Tower - NEWoMan Garden from above.jpg|上から見た「NEWoMan Garden」 |
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JR Yokohama Tower - Umi-Sora Deck.jpg|12階の屋上広場「うみそらデッキ」 |
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Gooz at JR Yokohama Tower.jpg|12階のコンビニエンスストア「[[スリーエフ#gooz|gooz JR横浜タワー店]]」 |
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</gallery> |
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== JR横浜鶴屋町ビル == |
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{{商業施設 |
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|書式 = |
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|名称 = JR横浜鶴屋町ビル<br />{{small|(CIAL横浜 ANNEX)}} |
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|外国語名称 = |
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|画像 = [[File:JR Yokohama Tsuruyacho Bld - Side 2020.jpg|288px]] |
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|画像説明 = |
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|地図 = {{Infobox mapframe|type=point|zoom=14|frame-width=288|marker=commercial|coord={{coord2|35|28|08.5|N|139|37|28.5|E}}}} |
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|郵便番号 = 221-0835 |
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|所在地 = 神奈川県横浜市[[神奈川区]][[鶴屋町 (横浜市)|鶴屋町]]一丁目66番9{{R|新建築190}} |
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| 緯度度 = 35 | 緯度分 = 28 | 緯度秒 = 8.5 | N(北緯)及びS(南緯) = N |
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| 経度度 = 139 |経度分 = 37 | 経度秒 = 28.5 | E(東経)及びW(西経) = E |
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| 地図国コード = JP |
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|座標右上表示 = No |
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|開業日 = [[2020年]][[6月16日]]<ref group="注釈" name="COVID-19" /> |
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|閉業日 = |
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|店番号 = |
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|正式名称 = |
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|建物名称 = JR横浜鶴屋町ビル |
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|土地所有者 = 東日本旅客鉄道{{R|新建築190}} |
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|施設所有者 = 東日本旅客鉄道{{R|新建築190}} |
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|施設管理者 = [[JR横浜湘南シティクリエイト]]<br />[[日本ホテル]]<br />[[ジェイアール東日本スポーツ|JR東日本スポーツ]]{{R|新建築190}} |
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|設計者 = 東日本旅客鉄道東京工事事務所{{R|新建築190}}<br />JR東日本建築設計{{R|新建築190}} |
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|施工者 = 建築:竹中工務店{{R|新建築190}}<br />電気:日本電設工業{{R|新建築190}}<br />設備:[[九電工]]{{R|新建築190}}<br />昇降機:[[フジテック]]{{R|新建築190}} |
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|敷地面積= 4909.16|敷地面積脚注= {{R|新建築190}}<ref name="zigo" />|敷地面積備考= |
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|建築面積= 3948.37|建築面積脚注= {{R|新建築190}}<ref name="zigo" />|建築面積備考=建蔽率:80.83%(許容:100%)<ref name="新建築191">[[#shinkenchiku|新建築]]、p.191。</ref> |
|||
|延床面積=31268.97|延床面積脚注= {{R|新建築190}}<ref name="zigo" />|延床面積備考=容積率:497.08%(許容:500%){{R|新建築191}} |
|||
|商業施設面積 = 1302.97 |商業施設面積脚注 =<ref name="zigo" /> |商業施設面積備考 = |
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|店舗数 = 10店舗 |
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|中核店舗 = CIAL横浜 ANNEX |
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|営業時間 = |
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|駐車台数 =550 |駐車台数脚注 = <ref name="zigo" />{{R|新建築191}} |駐車台数備考 = |
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|駐輪台数 =563 |駐輪台数脚注 =<ref name="zigo" /> |駐輪台数備考 = 自転車 510台・バイク 53台 |
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|前身 = |
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|後身 = |
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|商圏人口 = |
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|最寄駅 = 横浜駅 |
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|最寄バス停 = 横浜駅西口停留所 |
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|最寄IC = 首都高速神奈川2号三ツ沢線<br />横浜駅西口出入口 |
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|最寄り道路(一般道)= |
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|最寄り道路(高速道路)= 首都高速神奈川2号三ツ沢線 |
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|外部リンク = |
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}} |
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JR横浜タワーの別館。通称「'''CIAL横浜 ANNEX'''」。当初の計画では、JR横浜タワーの[[駐車場]]棟として建設される予定であった。 |
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当地は、かつて国鉄[[神奈川駅 (国鉄)|神奈川駅]]([[1872年]][[7月10日]](明治5年6月5日)~[[1928年]](昭和3年)[[10月15日]])<ref>内務省地理局測量課編「横浜実測図」内務省、1881年2月</ref>があった場所である。また[[2004年]]に[[東急電鉄|東急]][[東急東横線|東横線]]横浜駅が[[地下駅|地下化]]されるまで、東急東横線の線路として使用されていた場所でもある。 |
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ビルの北側の道路を挟んだ向かい側には、東急東横線の線路跡地を利用した遊歩道「[[東横フラワー緑道]]」が整備されており、当ビル2階の通路は東横フラワー緑道・はまレールウォークとともに「[[横浜駅#エキサイトよこはま22(横浜駅周辺大改造計画)|エキサイトよこはま22(横浜駅周辺大改造計画)]]」の歩行者動線計画の一部になっている。 |
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=== フロア構成 === |
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フロア構成は開業時点のもの<ref name="JRENews200123" />。 |
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* 4 - 9階: JR横浜パーキング(自動車 547台) |
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* 3 - 9階: [[JR東日本ホテルメッツ]]横浜(174室) |
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* 3階: 横浜ステーションナーサリー スターチャイルド(小規模認可[[保育所]]) |
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* 2 - 3階: [[ジェイアール東日本スポーツ#施設|ジェクサー・フィットネス&スパ横浜]] |
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* 1 - 3階: [[CIAL横浜]] ANNEX(6店舗) |
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* 1階: JR横浜パーキング(自転車 510台・バイク 53台) |
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=== ギャラリー === |
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<gallery widths="180" heights="130px"> |
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JR Yokohama Tsuruyacho Bld - North 2020.jpg|東横フラワー緑道から見た駐車場入口側 |
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JR Yokohama Tsuruyacho Bld - South 2020.jpg|はまレールウォークと接続している南側 |
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</gallery> |
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{{-}} |
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== はまレールウォーク == |
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[[ファイル:Hama Rail Walk, Yokohama Station.jpg|thumb|right|180px|鶴屋町方面から見たはまレールウォーク]] |
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JR横浜タワーとJR横浜鶴屋町ビルを接続する歩行者用連絡デッキ。正式名称は、「'''鶴屋町連絡デッキ'''」。 |
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当地はJR鶴屋町ビルと同様に、かつて東急電鉄が線路として使用していた場所である。そのためJRと[[京浜急行電鉄|京急]]の線路・電車を見ることができるようになっており、床面にはモニュメントとして鉄道の[[レール]]が埋め込まれている。また[[帷子川]]分水路([[新田間川|派新田間川]])を渡る部分は、東横線で使われていた[[鉄道橋]]を改修している。 |
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この連絡デッキは「[[横浜駅#エキサイトよこはま22(横浜駅周辺大改造計画)|エキサイトよこはま22(横浜駅周辺大改造計画)]]」の歩行者動線計画の一部であり、[[東横フラワー緑道]] - 横浜駅 - [[桜木町駅]]東横線跡地の遊歩道を繋ぐ経路の一部である。 |
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はまレールウォークの隣にある[[横浜駅#鶴屋町地区|横浜駅きた西口鶴屋地区]]{{efn|[[1950年代]]に横浜駅西口の整備を行った際に、西口を[[占有|不法占拠]]していた[[屋台]]や[[掘っ立て小屋]]([[バラック]])などを移転・集約させた場所である<ref>神奈川サンケイ新聞社 編『ヨコハマ再開発物語』 日刊工業新聞社、1982年1月、ISBN 4-8191-0510-8</ref>。}}では、全国初の[[都市再生特別地区|国家戦略住宅整備事業]]による「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」が行われ、住宅・商業施設・事務所・ホテル・サービスアパートメントなどが入居する[[超高層建築物|超高層]]複合施設「[[THE YOKOHAMA FRONT]]」が建設されている<ref>[https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/toshin/excite22/shuhen/tsuruyachou.html 横浜駅きた西口鶴屋地区再開発(民間)] 横浜市都市整備局、2019年11月26日</ref><!--超高層ビルと接続する出入口もすでに設置されている-->。 |
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== 脚注 == |
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{{脚注ヘルプ}} |
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=== 注釈 === |
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{{Notelist}} |
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=== 出典 === |
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{{Reflist|2}} |
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== 参考文献 == |
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* {{Cite journal|和書|url=https://japan-architect.co.jp/project/jr%e6%a8%aa%e6%b5%9c%e3%82%bf%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%bbjr%e6%a8%aa%e6%b5%9c%e9%b6%b4%e5%b1%8b%e7%94%ba%e3%83%93%e3%83%ab/|date=2020-10-01|journal=[https://japan-architect.co.jp/shop/shinkenchiku/sk-202010/ 新建築 2020年10月号]|title=JR横浜タワー・JR横浜鶴屋町ビル|volume=95|issue=13|pages=72 - 83、190 - 191頁|publisher=[[新建築社]]|ref=shinkenchiku|issn=1342-5447}} |
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== 関連項目 == |
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{{ウィキポータルリンク|横浜市|[[ファイル:Emblem of Yokohama, Kanagawa.svg|45px|Portal:横浜市]]}} |
|||
* [[横浜駅]] |
|||
* [[神奈川駅 (国鉄)]] - 日本で二番目に古い駅で、この跡地にJR横浜鶴屋町ビルが建てられている。 |
|||
* [[JR東日本ビルディング]] |
|||
* [[横浜ステーシヨンビル]] - 先代の駅ビル・[[CIAL|横浜CIAL]]の運営会社。CIAL横浜とCIAL横浜 ANNEXを運営する。 |
|||
* [[相鉄ジョイナス]] - 連絡通路で直接接続している[[相鉄グループ]]の商業施設。 |
|||
* [[横浜ターミナルビル]] - 横浜駅東口の駅ビル。核テナントは[[ルミネ]]横浜店。 |
|||
* [[渋谷スクランブルスクエア]]、[[渋谷ストリーム]] - 同じく東急東横線の旧地上ホーム及び線路跡地に建設された駅ビル。 |
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== 外部リンク == |
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{{座標一覧}} |
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{{Commonscat}} |
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* [https://www.cial.co.jp/yokohama/ CIAL横浜] |
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* [https://www.newoman.jp/yokohama/ NEWoMan横浜] |
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* [https://tjoy.jp/t-joy_yokohama T・ジョイ横浜] |
|||
* [https://yokohamastationcity.com/jr_yokohama_tower/ JR横浜タワー] - YOKOHAMA Station City運営協議会 |
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* [https://www.jebl.co.jp/building/yokohamatower/ 物件詳細 JR横浜タワー] - JR東日本ビルディングによるオフィスフロアの紹介 |
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* [https://times-info.net/P14-kanagawa/C102/park-detail-BUK0052242/ タイムズJR横浜パーキング] |
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[[Category:神奈川県の駅ビル]] |
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2024年11月13日 (水) 20:51時点における版
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