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* 大長編デュエル・マスターズ(『別冊コロコロコミック』)全3巻 |
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* 錬人-レンジン-(『[[コロコロG]]』1号 - )既刊1巻、掲載誌の休刊により中断 |
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* [[ゲゲゲの鬼太郎]](『別冊コロコロコミック』2018年6月号<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/279336|title=「ゲゲゲの鬼太郎」を「デュエマ」の松本しげのぶが描く新連載、別コロで開幕|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2018-04-23|accessdate=2021-03-15}}</ref> - 2020年2月号)全2巻、原作:[[水木しげる]] |
* [[ゲゲゲの鬼太郎]](『別冊コロコロコミック』2018年6月号<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/279336|title=「ゲゲゲの鬼太郎」を「デュエマ」の松本しげのぶが描く新連載、別コロで開幕|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2018-04-23|accessdate=2021-03-15}}</ref> - 2020年2月号)全2巻、原作:[[水木しげる]]。 |
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* 切札勝舞はマジック:ザ・ギャザリングを使いつづける(漫画:[[コーヘー]]、『[[コロコロアニキ]]』2018年秋号<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/299888|title=「デュエマ」もし切札勝舞が「マジック」を続けていたら?を描くギャグ|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2018-09-15|accessdate=2021-03-15}}</ref> - 2021年春号<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/420177|title=紙版ラストのコロコロアニキで「ペンギンの問題」復活、誌面連載作の今後も告知|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2021-03-15|accessdate=2021-03-15}}</ref>)全2巻、原作担当。 |
* 切札勝舞はマジック:ザ・ギャザリングを使いつづける(漫画:[[コーヘー]]、『[[コロコロアニキ]]』2018年秋号<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/299888|title=「デュエマ」もし切札勝舞が「マジック」を続けていたら?を描くギャグ|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2018-09-15|accessdate=2021-03-15}}</ref> - 2021年春号<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/420177|title=紙版ラストのコロコロアニキで「ペンギンの問題」復活、誌面連載作の今後も告知|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2021-03-15|accessdate=2021-03-15}}</ref>)全2巻、原作担当。 |
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* Duel Masters LOST 〜追憶の水晶〜(作画:金林洋、『[[週刊コロコロコミック]]』2024年2月1日<ref name="corocoro20240201">{{Cite web|和書|url=https://www.corocoro.jp/episode/11341664176549948851|title=第1話 Duel Masters LOST 〜追憶の水晶〜|website=週刊コロコロコミック|publisher=小学館|date=2024-02-01|accessdate=2024-02-01}}</ref> - )原作担当{{R|corocoro20240201}}。 |
* Duel Masters LOST 〜追憶の水晶〜(作画:金林洋、『[[週刊コロコロコミック]]』2024年2月1日<ref name="corocoro20240201">{{Cite web|和書|url=https://www.corocoro.jp/episode/11341664176549948851|title=第1話 Duel Masters LOST 〜追憶の水晶〜|website=週刊コロコロコミック|publisher=小学館|date=2024-02-01|accessdate=2024-02-01}}</ref> - )原作担当{{R|corocoro20240201}}。 |
2024年10月31日 (木) 07:48時点における版
まつもと しげのぶ 松本 しげのぶ | |
---|---|
生誕 |
1973年2月15日(51歳)[1] 日本・和歌山県[1] |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 1990年[1] - |
ジャンル | 児童漫画 |
受賞 | 第66回小学館漫画賞児童向け部門(『デュエル・マスターズ』シリーズ)[2] |
松本 しげのぶ(まつもと しげのぶ、1973年2月15日[1] - )は、日本の漫画家[1]。男性[1]。和歌山県出身[3]。
略歴
1990年に『登校一番!!』で小学館新人コミック大賞児童部門佳作を受賞した後、『すーぱーぷよぷよ』で『月刊コロコロコミック』にデビュー[1]。
1994年から2000年まで『月刊コロコロコミック』の読者コーナー「コロコロファンクラブ」でイラストを担当。[要出典]
1995年に『別冊コロコロコミック』で初の連載作品『正義の人ジャケティス』を連載[4]。
1997年に『別冊コロコロコミック』で初の単行本刊行作品『おどろき!ももの木笑店街』を開始(1999年に終了)[5]。
1999年からはカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』を話の主題に据えた『デュエル・マスターズ』の連載を開始し、2011年まで連載されていた(2005年4月号から『デュエル・マスターズFE』に改題、2008年7月号から「デュエル・マスターズSX」に改題された)。『デュエル・マスターズ』はカードゲーム化から始まりテレビ東京でTVアニメや映画、コンピュータゲームとなるほどの人気作品となった[1]。
2021年、『デュエル・マスターズ』シリーズが第66回小学館漫画賞児童向け部門を受賞[2]。
人物
漫画制作
松本は「主人公がつらいときは本当にボロボロになる」ほど執筆の際には漫画の世界に入り込む[6]。「その世界に入り続けて描ける」週刊の雑誌ではなく、月刊誌の『コロコロコミック』で描いているため、「1カ月空くので、一度現実の世界に戻っちゃう」といい、「ネームを描く時にまた過酷な世界に入らないといけなくて、それがすごくしんどかった」と松本は話している[6]。そのため若いころは大変な思いをしていたが、2024年時点では「経験を重ねてだいぶコントロールできるように」なっている[6]。泣く表情や笑う表情を描く際は松本も似た顔になるが、怒る表情は真顔で描いている[6]。
作品リスト
連載
- 正義の人ジャケティス(『別冊コロコロコミック』1995年6月号 - 10月号[4])
- 世紀末ごくらく寺(『別冊コロコロコミック』1995年12月号[5] - 1996年2月号[5])
- おどろき!ももの木笑店街(『別冊コロコロコミック』1996年6月号[5] - 1999年4月号[5])全3巻
- デュエル・マスターズ(『月刊コロコロコミック』1999年5月号 - 2005年3月号)全17巻
- デュエル・マスターズFE(『月刊コロコロコミック』2005年4月号 - 2008年6月号)全12巻
- デュエル・マスターズSX(『月刊コロコロコミック』2008年7月号 - 2011年3月号)全9巻
- デュエル・マスターズ ビクトリー(『月刊コロコロコミック』2011年4月号 - 2014年3月号)全10巻
- デュエル・マスターズVS(『月刊コロコロコミック』2014年4月号 - 2017年2月号)全12巻
- デュエル・マスターズ(2017年版)(『月刊コロコロコミック』2017年3月号 - 2020年2月号)全11巻
- デュエル・マスターズ キング(『月刊コロコロコミック』2020年3月号 - 2022年8月号[7])全8巻
- デュエル・マスターズWIN(『月刊コロコロコミック』2022年9月号[8] - )既刊6巻
- デュエル・マスターズ外伝(『別冊コロコロコミック』2001年10月号 - 2005年4月号)全1巻
- 新星輝デュエル・マスターズ フラッシュ(『別冊コロコロコミック』2006年4月号 - 2007年2月号)全1巻
- 大長編デュエル・マスターズ(『別冊コロコロコミック』)全3巻
- 錬人-レンジン-(『コロコロG』1号 - )既刊1巻、掲載誌の休刊により中断
- ゲゲゲの鬼太郎(『別冊コロコロコミック』2018年6月号[9] - 2020年2月号)全2巻、原作:水木しげる。
- 切札勝舞はマジック:ザ・ギャザリングを使いつづける(漫画:コーヘー、『コロコロアニキ』2018年秋号[10] - 2021年春号[11])全2巻、原作担当。
- Duel Masters LOST 〜追憶の水晶〜(作画:金林洋、『週刊コロコロコミック』2024年2月1日[12] - )原作担当[12]。
- ウルトラマン:アロング・ケイム・ア・スパイダーマン(原案:円谷プロ、協力:大石真司、作画:緋呂河とも、『週刊コロコロコミック』2024年8月14日[13] - )シナリオ担当[13]。
- バトルミー(作画:ささきゆうちゃん、『週刊コロコロコミック』2024年10月5日[14] - ) - ネーム担当[15]。
読切
- すーぱーぷよぷよ ぎゃぐまどう物語(『月刊コロコロコミック』1993年増刊新年号[16]、『月刊コロコロコミック』1993年2月号[16]) - デビュー作[1]。
- ジャングルジム(『別冊コロコロコミック』1994年12月号[17])
- おかしなプクリン(『別冊コロコロコミック』1995年2月号[17])
- シャドウ(『別冊コロコロコミック』1994年6月号[18])
- でろでろブータン(『別冊コロコロコミック』1999年6月号)
関連人物
脚注
- ^ a b c d e f g h i “松本 しげのぶ(漫画家)”. マンガペディア. 2024年2月3日閲覧。
- ^ a b “第66回小学館漫画賞に「デデデデ」「チェンソーマン」「ショコラの魔法」など”. コミックナタリー. ナターシャ (2014年1月20日). 2024年2月3日閲覧。
- ^ “松本しげのぶ先生の子育て事情 - はぐすて”. 2021年8月30日閲覧。
- ^ a b 松本 1999, p. 186, 「正義の人ジャケティス」
- ^ a b c d e 松本 1999, p. 187, 「世紀末ごくらく寺」
- ^ a b c d はるのおと (2024年10月2日). “アニメ「Duel Masters LOST 〜追憶の水晶〜」松本しげのぶ×鵜澤正太郎×菱川花菜×ユリイ・カノン(月詠み)インタビュー”. コミックナタリー. ナターシャ. 2024年10月2日閲覧。
- ^ “「ぷにるはかわいいスライム」カラーマンガがコロコロに、ぷにるのシールも付属”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年7月15日). 2022年8月12日閲覧。
- ^ “松本しげのぶ「デュエマ」新シリーズ「デュエル・マスターズWIN」がコロコロで開幕”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年8月12日). 2022年8月12日閲覧。
- ^ “「ゲゲゲの鬼太郎」を「デュエマ」の松本しげのぶが描く新連載、別コロで開幕”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年4月23日). 2021年3月15日閲覧。
- ^ “「デュエマ」もし切札勝舞が「マジック」を続けていたら?を描くギャグ”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年9月15日). 2021年3月15日閲覧。
- ^ “紙版ラストのコロコロアニキで「ペンギンの問題」復活、誌面連載作の今後も告知”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年3月15日). 2021年3月15日閲覧。
- ^ a b “第1話 Duel Masters LOST 〜追憶の水晶〜”. 週刊コロコロコミック. 小学館 (2024年2月1日). 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b “スパイダーマンが連れ去られたのはウルトラマンの世界!コラボマンガが本日開幕”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年8月14日). 2024年8月14日閲覧。
- ^ “週刊コロコロコミックがより読みやすくリニューアル、6本の新連載もスタート”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年10月4日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ “バトルミー 第1話”. 週刊コロコロコミック. 小学館 (2024年10月5日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b 松本 1999, p. 184, 「すーぱーぷよぷよ」
- ^ a b 松本 1999, p. 185, 「ジャングルジム」「おかしなプクリン」
- ^ 松本 1999, p. 152, 「シャドウ」
- ^ 「3月号もくじ」『月刊コロコロコミック』2024年3月号、小学館、2024年2月15日、722頁。
参考文献
- 松本しげのぶ『おどろき!ももの木笑店街』 3巻、小学館、1999年5月25日。ISBN 4-09-142583-6。
外部リンク
- ☆☆☆大先生への道 ☆☆☆ - ウェイバックマシン(2019年11月1日アーカイブ分) - 本人によるブログ。