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* 芸名の由来は、元々勤めていた会社員としての自分を「あっちのけんと」、アーティスト活動をする自分を「こっちのけんと」と区別していたため<ref>{{Cite news|url=https://www.joqr.co.jp/qr/article/74956/|title=12月18日の放送はゲストにアーティスト・こっちのけんとさんが登場!3人でビートボックスにチャレンジ♪|newspaper=文化放送『アインシュタイン・山崎紘菜 Heat&Heart!』|publisher=[[文化放送]]|date=2022-12-18|accessdate=2024-09-09}}</ref>。 |
* 芸名の由来は、元々勤めていた会社員としての自分を「あっちのけんと」、アーティスト活動をする自分を「こっちのけんと」と区別していたため<ref>{{Cite news|url=https://www.joqr.co.jp/qr/article/74956/|title=12月18日の放送はゲストにアーティスト・こっちのけんとさんが登場!3人でビートボックスにチャレンジ♪|newspaper=文化放送『アインシュタイン・山崎紘菜 Heat&Heart!』|publisher=[[文化放送]]|date=2022-12-18|accessdate=2024-09-09}}</ref>。 |
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* 大学入学時に上京し、大学時代は兄である菅田将暉の家に |
* 大学入学時に上京し、大学時代は兄である菅田将暉の家に転がり込む形で一緒に生活をしていた。その際に役者である兄の忙しさ・ストイックさを間近で見ていたため、兄のことをとても尊敬していると話している。また、いつか落ち着いたら兄弟3人でラジオに出演することが自身の大きな夢の1つだと話している<ref>{{Cite news|url=https://news.ntv.co.jp/category/culture/308b13c5040c4cd0b8e721e4d814d0c3|title=菅田将暉の実弟・こっちのけんと 総再生数50億回超えの楽曲『はいよろこんで』に込めた思い|newspaper=日本テレビ|publisher=日本テレビ|date=2024-08-10|accessdate=2024-10-08}}</ref>。 |
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* ダンスを習っていたことから、当時ダンスの先生に教えてもらったヒップホップ、ポップス、ロック、パンキングのような音楽のリズムやそこから生まれる身体感覚が自身の作る音楽に強い影響を与えているかもしれないと話している。加えて、自身の実家や父の車でよく流れていた[[吉田拓郎]]、[[小田和正]]、[[さだまさし]]からも影響を受けていると話している<ref>{{Cite news|url=https://www.billboard-japan.com/special/detail/4492|title=<インタビュー>大事なのは、自分の曲を無限に好きで居続けられるか――「はいよろこんで」が国内外で注目、こっちのけんとが語る創作美学と兄弟愛|newspaper=ビルボード ジャパン|publisher=|date=|accessdate=2024-10-16}}</ref>。 |
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* ラジオを聴くことが生きがいの1つになっており『[[アルコ&ピース D.C.GARAGE]]』や『[[霜降り明星のオールナイトニッポン]]』が特に大好きだと話している<ref>{{Cite news|url=https://magazine.tunecore.co.jp/stories/289736/|title=こっちのけんとインタビュー 「劣等感を抱く人に手を差し伸べたい」―過去の苦しみから生まれた楽曲「死ぬな!」への思い|newspaper=|publisher=|date=|accessdate=2024-10-16}}</ref>。 |
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* 緑色とメガネが好きでメガネを数百本ほど持っているが伊達メガネ。髪を緑に染めたり緑色の服を好んで着用している。キャッチコピーは「緑のマルチアーティスト」<ref name=":4" />。 |
* 緑色とメガネが好きでメガネを数百本ほど持っているが伊達メガネ。髪を緑に染めたり緑色の服を好んで着用している。キャッチコピーは「緑のマルチアーティスト」<ref name=":4" />。 |
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* 既婚。男三人兄弟の次男で、父は[[経営コンサルタント]]の[[菅生新]]<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/06/11/kiji/20180611s00041000277000c.html|title=菅田将暉の父・菅生新氏「3人の息子に感謝」ベスト・ファーザー賞in関西受賞|newspaper=スポニチ Sponichi Annex|publisher=スポーツニッポン新聞社|date=2018-06-11|accessdate=2024-07-15}}</ref>、兄は俳優、歌手の[[菅田将暉]]<ref name=":1" />、弟は[[俳優]]の[[菅生新樹]]<ref name=":1" />、義姉は[[俳優#性別での分類|女優]]、[[ファッションモデル]]の[[小松菜奈]]<ref>{{Cite news|url=https://mdpr.jp/news/detail/3342043|title=菅田将暉、妻・小松菜奈との結婚祝いで戸惑ったこと明かす|newspaper=モデルプレス|publisher=ネットネイティブ|date=2022-09-07|accessdate=2024-07-15}}</ref>。 |
* 既婚。男三人兄弟の次男で、父は[[経営コンサルタント]]の[[菅生新]]<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/06/11/kiji/20180611s00041000277000c.html|title=菅田将暉の父・菅生新氏「3人の息子に感謝」ベスト・ファーザー賞in関西受賞|newspaper=スポニチ Sponichi Annex|publisher=スポーツニッポン新聞社|date=2018-06-11|accessdate=2024-07-15}}</ref>、兄は俳優、歌手の[[菅田将暉]]<ref name=":1" />、弟は[[俳優]]の[[菅生新樹]]<ref name=":1" />、義姉は[[俳優#性別での分類|女優]]、[[ファッションモデル]]の[[小松菜奈]]<ref>{{Cite news|url=https://mdpr.jp/news/detail/3342043|title=菅田将暉、妻・小松菜奈との結婚祝いで戸惑ったこと明かす|newspaper=モデルプレス|publisher=ネットネイティブ|date=2022-09-07|accessdate=2024-07-15}}</ref>。 |
2024年10月18日 (金) 10:42時点における版
こっちのけんと | |
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出生名 | 菅生 健人(すごう けんと)[1] |
生誕 | 1996年6月13日(28歳)[2][3] |
出身地 | 日本・大阪府箕面市[3] |
ジャンル | J-POP |
職業 | マルチクリエイター[4] |
レーベル | blowout Inc.[5] |
公式サイト | https://blowout.co.jp/works/122/ |
こっちのけんと | ||||||||
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2019年 - | |||||||
ジャンル | 音楽 | |||||||
登録者数 | 51.7万 | |||||||
総再生回数 | 2億3805万3069回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年7月16日時点。 |
こっちのけんと(1996年[2]〈平成8年〉6月13日[3] - )は日本のマルチクリエイター[4]。大阪府箕面市[3]出身。所属レコードレーベルはblowout Inc.[5]。本名は菅生 健人(すごう けんと)[1]。
概略
2015年に上京。兄の家に兄と同居する形で駒澤大学に通学していた。在籍していたアカペラサークル「鳴声刺心」(めいせいししん)にて複数のアカペラグループに所属。 その中でもディズニーソングを主に歌う男女4声グループ「ケミカルテット」はアマチュアアカペラ全国大会の「A cappella Spirits」(アカペラスプリッツ)で2年連続優勝(2017年・2018年)しており、全国各地でライブを行い卒業後も活動を続けている[6]。2019年から口だけで曲を演奏する"1人アカペラシンガー"としてYouTubeでも活動を始める[7]。
2019年、第70回NHK紅白歌合戦に『天気の子 紅白スペシャル』内の『グランドエスケープ』にてRADWIMPSのバックコーラス隊として参加[7]。
2021年、『新ディズニープラス セレブレーションナイト』にて清水美依紗のバックコーラスを担当[7]。
2022年8月31日、自身初となる配信楽曲「Tiny」をリリースし、ミュージック・ビデオ(MV)を公開した[8]。
2022年12月10日にリリースした2nd single「死ぬな!」がバイラルチャートに5か月連続ランクイン、サブスク総再生回数約1400万回、MV再生回数1400万回越え、TikTok楽曲ウィークリーTop10入りするなどバイラルヒットとなった[9]。
2024年2月14日、X(旧Twitter)にてかねてより交際してた女性と結婚したことを発表した[10]。
2024年5月27日にリリースした6th single「はいよろこんで」が2024年7月3日公開(集計期間:2024年6月24日〜6月30日)の"JAPAN Heatseekers Songs"で1位[11]、2024年7月10日公開(集計期間:2024年7月1日〜7月7日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”初のトップ20内に入った[12]。 また、MVが(2024.6/28〜24/7/4)のYouTubeチャートTOP100で2位に入るなど[13]大きな注目を浴びている。
人物
- 芸名の由来は、元々勤めていた会社員としての自分を「あっちのけんと」、アーティスト活動をする自分を「こっちのけんと」と区別していたため[14]。
- 大学入学時に上京し、大学時代は兄である菅田将暉の家に転がり込む形で一緒に生活をしていた。その際に役者である兄の忙しさ・ストイックさを間近で見ていたため、兄のことをとても尊敬していると話している。また、いつか落ち着いたら兄弟3人でラジオに出演することが自身の大きな夢の1つだと話している[15]。
- ダンスを習っていたことから、当時ダンスの先生に教えてもらったヒップホップ、ポップス、ロック、パンキングのような音楽のリズムやそこから生まれる身体感覚が自身の作る音楽に強い影響を与えているかもしれないと話している。加えて、自身の実家や父の車でよく流れていた吉田拓郎、小田和正、さだまさしからも影響を受けていると話している[16]。
- ラジオを聴くことが生きがいの1つになっており『アルコ&ピース D.C.GARAGE』や『霜降り明星のオールナイトニッポン』が特に大好きだと話している[17]。
- 緑色とメガネが好きでメガネを数百本ほど持っているが伊達メガネ。髪を緑に染めたり緑色の服を好んで着用している。キャッチコピーは「緑のマルチアーティスト」[4]。
- 既婚。男三人兄弟の次男で、父は経営コンサルタントの菅生新[18]、兄は俳優、歌手の菅田将暉[1]、弟は俳優の菅生新樹[1]、義姉は女優、ファッションモデルの小松菜奈[19]。
ディスコグラフィ
シングル
配信限定シングル
配信日 | タイトル | 規格 | 収録アルバム | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2022年8月30日 | Tiny | デジタル・ダウンロード | 未収録 | |
2nd | 2022年12月10日 | 死ぬな! | |||
3rd | 2023年4月16日 | ビバ・イナイイナイバァ | |||
4th | 2023年6月13日 | どんぐりGAME | |||
5th | 2023年12月9日 | いろは | |||
6th | 2024年5月27日 | はいよろこんで | かねひさ和哉がMVイラストを担当 | ||
7th | 2024年10月14日 | もういいよ | マザえもん、弘田マサユキがMVを担当 |
出演
ラジオ
WEB番組
- 菅生健人の土木を知る(東急建設(YouTube「こっちのけんと」)、2020年11月 - 2021年7月、2022年6月 - 2023年2月)
出典
- ^ a b c d “兄と同じ道を歩み出した菅田将暉の弟たち”. ジェイタメ. 2024年7月15日閲覧。
- ^ a b “兄・菅田将暉へ贈った誕生日ソングが作詞のきっかけ アーティスト・こっちのけんと 楽曲『死ぬな!』に込めた思い”. SCHOOL OF LOCK!. 2024年7月15日閲覧。
- ^ a b c d “こっちのけんと 兄の菅田将暉は「背中を追えるいい先輩」自信が持てなかった学生時代と前を向いたきっかけ”. ラジオ関西トピックス. 2024年7月15日閲覧。
- ^ a b c “こっちのけんと キャッチコピーは「緑のマルチアーチスト」。 老若男女、国籍関係なく楽しめる楽曲や映像などクリエイティブを得意とするマルチクリエイター。”. blowout Inc.. 2024年7月15日閲覧。
- ^ a b “アーティストプロデュースに始まり、楽曲制作からプロモーションまで、音楽IP育成の統合的事業を推進。また非音楽領域として、タレント事業やバーチャルIP事業を運営。”. blowout Inc.. 2024年7月15日閲覧。
- ^ ケミカルテット「\ケミカルテットの自己紹介/」『note』2020年2月19日。2024年7月16日閲覧。
- ^ a b c “こっちのけんと”. 音楽ナタリー. 2024年7月15日閲覧。
- ^ “『こっちのけんと』が楽曲初配信リリース・MV公開”. PR TIMES. 2024年7月15日閲覧。
- ^ “こっちのけんと”. Lit.Link. 2024年7月15日閲覧。
- ^ “菅田将暉の弟・こっちのけんとが結婚を発表「かねてより、結婚しました」”. ORICON NEWS (オリコン). (2024年2月15日) 2024年9月9日閲覧。
- ^ “【Heatseekers Songs】こっちのけんと「はいよろこんで」が初の首位獲得”. Billboard JAPAN. 2024年7月15日閲覧。
- ^ “Billboard JAPAN Hot 100(7/10公開)、BE:FIRST X ATEEZ「Hush-Hush」がDLとラジオを制して総合首位 こっちのけんと「はいよろこんで」がトップ20位内に”. Musicman. 2024年7月15日閲覧。
- ^ “【YouTubeチャート】こっちのけんと「はいよろこんで」考察飛び交い2位に浮上”. ORICON NEWS. 2024年7月15日閲覧。
- ^ “12月18日の放送はゲストにアーティスト・こっちのけんとさんが登場!3人でビートボックスにチャレンジ♪”. 文化放送『アインシュタイン・山崎紘菜 Heat&Heart!』 (文化放送). (2022年12月18日) 2024年9月9日閲覧。
- ^ “菅田将暉の実弟・こっちのけんと 総再生数50億回超えの楽曲『はいよろこんで』に込めた思い”. 日本テレビ (日本テレビ). (2024年8月10日) 2024年10月8日閲覧。
- ^ “<インタビュー>大事なのは、自分の曲を無限に好きで居続けられるか――「はいよろこんで」が国内外で注目、こっちのけんとが語る創作美学と兄弟愛”. ビルボード ジャパン 2024年10月16日閲覧。
- ^ “こっちのけんとインタビュー 「劣等感を抱く人に手を差し伸べたい」―過去の苦しみから生まれた楽曲「死ぬな!」への思い” 2024年10月16日閲覧。
- ^ “菅田将暉の父・菅生新氏「3人の息子に感謝」ベスト・ファーザー賞in関西受賞”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年6月11日) 2024年7月15日閲覧。
- ^ “菅田将暉、妻・小松菜奈との結婚祝いで戸惑ったこと明かす”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2022年9月7日) 2024年7月15日閲覧。