「TRAMCITY HAKODATE」の版間の差分
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2024年10月11日 (金) 01:12時点における最新版
ジャンル | 電車運転シミュレーション |
---|---|
対応機種 | Microsoft Windows |
開発元 | TRAMWORKS |
発売元 | TRAMWORKS |
ディレクター | サクラダ |
人数 | 1人 |
発売日 |
体験版 2022年10月11日 早期アクセス 2024年1月4日 |
最新版 | v.1.1.13/ 2024年9月25日 |
エンジン | Unity |
対応言語 | 日本語、英語 |
『TRAMCITY HAKODATE』(トラムシティ 函館市電編)は、TRAMWORKSが開発・配信を行うゲームソフト。
内容は北海道函館市の函館市電を舞台にした電車運転シミュレーションゲーム。
遊び方
[編集]プレイヤーは函館市電の運転士となり、乗客を安全かつ正確に目的地まで運ぶ[1]。
ゲームには独自の運転評価システムが存在し、適切な速度や信号通過などでポイントを獲得できる。
開発
[編集]開発者のサクラダは、学生時代を函館で過ごした経験を元に制作しており、車両や環境音は全て函館市電スタッフ立ち会いのもと実車を使用して収録している[2]。また、ゲームでは実際の函館市電の車内アナウンスを担当する元運転士の鉄道タレントの響丈の音声を収録するなど、従来の鉄道運転シミュレーターの概念に囚われない「函館市電らしさ」を追求した作品となっている[2]。
2024年9月現在、ゲームでは函館どつく前から昭和橋までの区間を8000系 8005号でのみプレイできるが、将来的には全区間・全車両を実装したいとしている[1]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “TRAMCITY | 路面電車 運転シミュレーションゲーム”. Tramworks. 2024年9月26日閲覧。
- ^ a b “北海道・函館市電“公認”による路面電車の運転シミュレーションゲーム『TRAMCITY HAKODATE』が発売。公式のデータを元に制作され、車両のサウンドや車内放送などは“ホンモノ”を使用する気合の入ったリアリティに注目”. 電ファミニコゲーマー. 株式会社マレ. 2024年10月1日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- TRAMCITY 函館市電運転ゲーム (@d39rd) - X(旧Twitter)