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[[1997年]](平成9年)総合出版業の名古屋流行発信に移籍。雑誌編集と並行して[[コミュニティ放送局]]・[[名古屋シティエフエム|SHANANA!FM]](現[[MID-FM]])[[プロデューサー]]として活動する<ref>[https://ameblo.jp/kochan12021202/entry-12755818994.html ◆本日会社設立20年を迎えました 2022年07月29日]</ref>。 |
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2024年9月11日 (水) 01:19時点における版
なかむら こういち 中村 浩一 | |
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生誕 |
1967年12月2日(57歳) 日本・愛知県名古屋市中村区 |
出身校 | 中京大学社会学部卒業 |
職業 |
実業家 芸能プロモーター パーソナリティー |
団体 |
株式会社mdm代表取締役 株式会社F-PRO1989代表取締役 名古屋美少女ファクトリー「dela」「delamodel」「グランダルメ」プロデューサー |
著名な実績 | 名古屋ご当地アイドル『OS☆U』『dela』立ち上げ |
影響を受けたもの | 真田幸村 |
公式サイト |
中村浩一 (koichi.nakamura.54584) - Facebook 中村浩一 (@kochan1202) - X(旧Twitter) 中村浩一 - Ameba Blog |
中村浩一 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2009年6月1日 - |
登録者数 | 888人 |
総再生回数 | 649,967回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年8月28日時点。 |
映像外部リンク | |
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中村浩一MCラジオ番組【東海ラジオ】「沢田研二論~J-LEGEND 1stSEASON」 - YouTubeプレイリスト | |
中村浩一出演ドラマ「名古屋行き最終列車2019」 - YouTube |
中村 浩一(なかむら こういち、1967年〈昭和42年〉12月2日 - )は、名古屋市を拠点に活動する実業家・芸能プロモーター・パーソナリティー。広告代理店「株式会社mdm」代表取締役[1]、芸能事務所「株式会社F-PRO1989」代表取締役。愛知県名古屋市中村区出身、中京大学社会学部卒業。
経歴
愛知県名古屋市中村区生まれ[2]。中京大学社会学部在学時[3]に、学生タレントとして活動するうち名古屋テレビの番組ブレーン、キャスティングとして参加。テレビ番組『平成のオキテ』『オトナになりたい』『そんなバカな』『オジャマンナイト』などを担当した[2]。
1987年(昭和62年)中京テレビ『5時SATマガジン』レポーターとしてタレント活動を開始[4]。
大学卒業後も広告会社に勤務しながら、名古屋テレビの番組ブレーンを継続[5]。
1989年(平成7年)10月29日、名古屋の大学生フリータレントの精鋭を集めて任意団体「FIRST&FINAL PROJECT since1989」を設立(後に芸能事務所となり、現在の株式会社F-PRO1989)、リーダー(現在は代表取締役)に就任。名古屋の芸能界の劣悪な環境、地位の低さ、一定レベル以上のタレントの少なさに失意を覚えて事務所に所属することを拒否し、「自分たちが名古屋の芸能界を作ってやろう」と中村自らメンバーを集め出した。女優の岩橋道子、ものまねタレントの古賀シュウが在籍していた[5]。
1997年(平成9年)総合出版業の名古屋流行発信に移籍。雑誌編集と並行してコミュニティ放送局・SHANANA!FM(現MID-FM)プロデューサーとして活動する[6]。
2002年(平成14年)独立。名古屋で広告会社「株式会社mdm」を設立(代表取締役に就任)[2]
2010年(平成22年)に「今の時代はインターネットがあれば名古屋からでも十分に情報発信ができる、地域の芸能文化を発展させ、地元を離れずに活動できる環境を確立したい」と大須を名古屋のサブカルチャーの中心地と考えてアイドルグループ『OS☆U』の創設に携わり[4]、初代プロデューサーを務めた[7]。
2012年(平成24年)名古屋駅西側(駅西)を拠点とするアイドルグループ『dela』を創設[8]。プロデューサーを務めた[9][10]。
2017年(平成29年)7月9日~10月16日、東海ラジオにて音楽番組『J-LEGEND 1st 沢田研二』パーソナリティーを務める[11]。
2019年(令和元年)12月29日、沢田研二ファンと[12]と多メディアからの反響が多く、『J-LEGEND 2nd 沢田研二』が放送。パーソナリティーを務める[13]。
人物
- 実姉が元ミス名古屋フラワーガール[2]。
- 小学校4年生のときに沢田研二とザ・タイガースに衝撃をうける。「初のカラーコンタクト」「初のビジュアル系」「初のテクノポップ」など誰もやってないことに挑戦していく姿勢に影響された[2]。
- 趣味は麻雀と、高校のクラブ活動から続けているラグビー、ポジションはフルバック。クラブチームで30年ラグビーを続ける[8]。
- 好きな言葉はラグビー用語の「one for all,all for all、1人はみんなのために、みんなは1つの目標のために」「栄冠はみんなでつないで勝ち取るもの、一人だけスターがいてもチームとしての勝利はない。ステージに立っている者もそうでない者も全員がひとつのチーム」[14][2]。
- 尊敬する人は真田幸村。自分の意思を曲げず巨大な相手に屈しない生き方が理由。自身の作詞家ペンネーム「雪村」は真田幸村からきている[15]。
- 2020年発売の週刊プレイボーイに中村氏は「人とのつながりが蜘蛛の糸になってきた」「経営はペナントレース!負けても命があれば必ず復活できる」とインタビューで持論を展開する[16]。
プロデュース
- フジテレビ『第38回さんまの地方CM大賞』ノミネート作品『全建愛知 萌え編』(制作、2008年)
- CBCテレビ創立60周年・名古屋青年会議所60周年記念ドラマ『おかげ様で!』(スーパーバイザー、2010年)[17]
- 池田貴族チャリティーライブ「貴族大生前葬」(実行委員会事務局長、1999年)
- 名古屋カルチャーコレクション(コーディネーター、2011年)
グループ
- EURO☆BEAUTYS(ユーロビューティーズ)(2009年)
- OS☆U(2010年)
- dela(2012年)
- Sweet Surrender(2013年)
- ぴよdela(2014年)
- キヨサワセイナ(2018年)
- グランダルメ(2022年)
タレント
- 綾瀬麗奈 - 女優、レポーター
- 犬塚志乃 - 『2019ミスユニバースジャパン愛知』準グランプリ[18]
- 犬童美乃梨 - 『ヤングマガジン黒BUTA GIRL 2014』グランプリ
- 片岡かずさ - 『2015年日本レースクイーン大賞』新人グランプリファイナリスト10
- 川崎成美 - タレント、元SKE48メンバー
- 神田風音 - モデル、レポーター
- 近藤真琴 - グラビアモデル
- 坂上舞華 - 『女子高生ミスコン2018-2019』岐阜代表
- 沢口愛華 - 『ミスマガジン2018』グランプリ(講談社)[19][20][21][22][23][24][25][26]
- 沢井里奈 - 『週刊ヤングジャンプ・サキドルエース2015』ベスト3(集英社)
- 日野礼香 - 日本レースクイーン大賞グランプリ、元CanCam読者モデル
- 野呂陽菜 - モデル、エヴァンゲリオンレーシングRQ
- 早見紗英 - 『2014 CONOMi制服アワード』優秀賞、『週刊ヤングジャンプ・サキドルエース2015』ベスト3(集英社)
- 南梓 - レースクイーン
- 村田万葉 - モデル
出演
テレビ
ラジオ
- J-LEGEND 1st 沢田研二(2017年7月9日~10月16日、東海ラジオ) - 全15回。パーソナリティー[11]
- J-LEGEND 沢田研二 年末スペシャル(2019年12月29日、東海ラジオ)[13]
雑誌
新聞
ウェブニュース
脚注
- ^ 株式会社エムディーエム
- ^ a b c d e f “【ミスマガジン ベスト16】沢口愛華15才の素顔&美少女発掘プロデューサーにインタビュー!”. WWSチャンネル (2018年6月1日). 2020年5月21日閲覧。
- ^ 中京大学の著名な卒業生12名を紹介!中京大学のこれまでの歴史も
- ^ a b 杉浦萌「地元から世界へ挑む 中村区発のアイドルグループ「dela(デラ)」」(pdf)『地域みっちゃく生活情報誌 名古屋フリモ 中村版』2016年8月号Vol.73、株式会社中広、2016年8月25日、2020年5月21日閲覧。
- ^ a b ◆全ては1989年10月29日から始まった・・・
- ^ ◆本日会社設立20年を迎えました 2022年07月29日
- ^ “大須にぎわい仕掛け人=F―PRO代表 中村浩一さん”. 中部経済新聞. (2010年11月20日). オリジナルの2018年10月24日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “街独自のアイドルを名古屋美少女ファクトリー中村浩一さん(中部ひと模様)”. 日本経済新聞. (2017年10月7日) 2020年5月21日閲覧。
- ^ “名古屋駅西からアイドルユニット誕生-「地方から世界へ」を目標に”. 名駅経済新聞. (2012年4月20日) 2020年5月21日閲覧。
- ^ “名駅西のご当地アイドル「デラ」がデビュー”. 中日新聞. (2012年5月29日). オリジナルの2012年5月31日時点におけるアーカイブ。 2012年5月29日閲覧。
- ^ a b “7月からの新番組「J-LEGEND」のパーソナリティ中村浩一さんにお話を伺いました”. 東海ラジオ (2017年6月30日). 2020年5月21日閲覧。
- ^ “沢田研二のラジオ番組にリスナーから「マニアックすぎる」と称賛の声!”. 日刊エンタメクリップ. 2017年10月14日閲覧。
- ^ a b @tokairadio (2019年11月13日). "東海ラジオ・公式ツイッター DJ・中村浩一「J-LEGEND 沢田研二 年末スペシャル」復活". 2019年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。X(旧Twitter)より2019年11月13日閲覧。
- ^ “社説「それが希望 推進力だ こどもの日に考える」”. 中日新聞・東京新聞. (2016年5月5日) 2020年5月21日閲覧。
- ^ “【独占記事】ミスマガジン2018グランプリ・沢口愛華(15)歓喜のインタビュー&中村代表の格闘6年”. WWSチャンネル (2018年7月31日). 2018年7月31日閲覧。
- ^ a b @kochan1202 (2020年4月27日). "本日発売の週刊プレイボーイに私のインタビューが掲載されています。". X(旧Twitter)より2020年5月21日閲覧。
- ^ “ドラマ「おかげ様で」スーパーバイザー中村浩一”. ドラマデーターベース (2015年9月26日). 2020年5月21日閲覧。
- ^ “1月にオーディションを受けてファイナリストとして臨ませていただいた、ベストオブミス愛知大会...”. 犬塚志乃オフィシャルブログ「犬塚志乃の??発見伝ヾ(*´∀`*)ノ??」Powered by Ameba (2019年3月27日). 2020年5月21日閲覧。
- ^ “ミスマガジングランプリは名古屋のアイドル・沢口愛華 憧れの女優は高畑充希”. 毎日新聞. (2018年7月17日). オリジナルの2018年2月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ “ナイスバディーの15歳、沢口愛華がミスマガジンに”. 日刊スポーツ. (2018年7月17日) 2020年5月21日閲覧。
- ^ “7年ぶり復活「ミスマガジン2018」グランプリ&各賞受賞者5名決定<プロフィール>”. モデルプレス. 2020年5月21日閲覧。
- ^ “ミスマガジンGPに15歳・沢口愛華 あこがれは高畑充希”. スポーツニッポン. (2018年7月17日) 2020年5月21日閲覧。
- ^ “スパガ浅川梨奈 ミスマガジンGP沢口愛華にJKグラドル枠期待”. 東京スポーツ. (2018年7月17日) 2020年5月21日閲覧。
- ^ “7年ぶり復活「ミスマガジン」GPに沢口愛華 名古屋発アイドルユニット「dela」所属の15歳”. オリコンニュース (2018年7月17日). 2020年5月21日閲覧。
- ^ “ミスマガジン2018」グランプリは愛知出身 15歳の沢口愛華”. ザ・テレビジョン (2018年7月17日). 2020年5月21日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 中村浩一 (koichi.nakamura.54584) - Facebook
- 中村浩一 (@kochan1202) - X(旧Twitter)
- 中村浩一 - Ameba Blog
- 中村浩一YOUTUBE
- 中村が代表取締役を務める広告代理店『エムディーエム』
- 中村が代表取締役を務める芸能事務所『名古屋美少女ファクトリー』