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2024年7月20日 (土) 14:50時点における版
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1996年3月25日(28歳) | |||
出身地 | 宮崎県串間市 | |||
ラテン文字 | Kaho Sakaguchi | |||
身長 | 172cm[1] | |||
体重 | 63kg[2] | |||
血液型 | A型[1] | |||
選手情報 | ||||
所属 | ビーチバレー |
坂口 佳穗(さかぐち かほ、1996年3月25日 - )は、日本の元ビーチバレー選手、タレント。セント・フォース所属[3]。
武蔵野大学法学部政治学科卒、川崎ビーチスポーツクラブアカデミー生。「新ビーチの妖精」ともいわれる[4]。
来歴
宮崎県串間市出身[1]。バレーボールクラブ監督であった実父の影響で、小学1年時からバレーボールを始める[5]。小学校卒業後は東京へ転居。中学校でもバレー部に所属し9年間バレーを経験する。母親の薦めで中学2年生から高校2年生まで芸能活動をする[6][7][8]。高校ではバレーボールを離れダンス部に入部した。タレント活動としては、『BSブランチ』での「BSブランチガール」としての活動[9]などがある。高校3年時に実父と知り合いであった瀬戸山正二に随行し観戦したビーチバレーに魅せられ、バレーボール熱が再燃した[5]。
2014年、大学入学とともに、瀬戸山が理事長を務める川崎ビーチスポーツクラブビーチバレーアカデミー生となり、トップアスリートを目指すことになった[5]。
2015年から本格的にJBVツアーに参戦し、同年6月に開催されたJVAビーチバレーボールシリーズA志摩大会で国内メジャー大会デビューを果たした[10]。一部マスコミでは「浅尾美和二世」の声も上がるが[8]、「将来、プロ選手になるかどうかは決めていない」[8]「地元宮崎開催の霧島酒造オープンで優勝して、JBVツアーでトップになりたい」[5][6][7]と語っている。
2015年11月、健康で精力的な活動を行った人に贈られる金冠堂の「キンカンAWARD2015」を受賞[11]。
2016年、ペアを組む鈴木悠佳子とともにマイナビと所属契約を結んだ[12]。
2021年12月1日、現役引退を発表[13]。12月14日、ラグビー選手の松井千士との結婚を報告した[14]。
2023年9月30日、第1子妊娠を発表[15]。2024年2月20日、第1子女児の出産を報告した[16]。
人物
家族
- 長女で、下に弟が4人いる(うち1人は佳穂と双子)[17]。
特技
- オーバートス。出来る選手が少ない中で、得意としている[18]。
好きな○○
- 好きな男性芸能人は、斎藤工。
- 好きな言葉は、「可能性は無限大」 。
- 好きな色は、青、紺、黄。
戦績
- 2015年
- JBVツアー川崎市長杯 9位
- JBVツアー東京オープン 9位
- JBVツアー霧島酒造オープン 9位
- JVAビーチバレーボールシリーズA 若狭おばま大会 9位[19]
- JVAビーチバレーボールシリーズA 大洗大会 9位[20]
- JVAビーチバレーボールシリーズA 志摩大会 13位[10]
出演
テレビ
- BS-TBS「BSブランチ」(2011年11月 - 2012年9月) - 最終メンバーのひとり
- くりぃむVS林修!クイズサバイバー(テレビ朝日、2015年12月31日)
- 踊る!さんま御殿!!(日本テレビ)
ミュージックビデオ
脚注
- ^ a b c “坂口佳穗【株式会社 セント・フォース】”. セント・フォース. 2022年4月1日閲覧。
- ^ “ビーチバレーボール世界大学選手権大会 派遣選手を選出”. 公益財団法人 日本バレーボール協会 (2018年3月16日). 2022年10月22日閲覧。
- ^ a b “坂口佳穗 セント・フォース所属のご報告”. セント・フォース. 2022年4月1日閲覧。
- ^ “ビーチバレー村上礼華&坂口佳穂組、長谷川暁子&二見梓組に敗れ復活戦へ”. 日刊スポーツ (2021年5月22日). 2021年5月22日閲覧。
- ^ a b c d 坂口佳穂(インタビュアー:小泉真也)「坂口 佳穂「自分のプレーが結果に直結してくる」」『Q&A Sports,株式会社Link Sports』 。2015年9月29日閲覧。
- ^ a b 『週刊ポスト』小学館刊、2015年6月12日号 11ページ
- ^ a b 『Sports Graphic Number』文藝春秋社刊、872号 23ページ [1]
- ^ a b c “坂口佳穂 ビーチバレー界に“新妖精””. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2015年7月17日) 2015年10月10日閲覧。
- ^ “BSブランチ”. BS-TBS. 2015年10月30日閲覧。
- ^ a b “2015JVAビーチバレーボールシリーズA 志摩大会 最終順位女子”. 日本バレーボール協会. 2015年9月28日閲覧。
- ^ ““新ビーチの妖精”坂口をグッチが絶賛”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2015年11月18日) 2015年11月18日閲覧。
- ^ “ビーチ坂口佳穂、真っ赤なビキニユニホームで決意表明”. WEBザテレビジョン (KADOKAWA). (2016年3月2日) 2021年12月14日閲覧。
- ^ ““新ビーチの妖精”坂口佳穂が引退「東京五輪代表決定戦後、目標持てず」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年12月1日) 2021年12月14日閲覧。
- ^ “新ビーチの妖精・坂口佳穂、ラグビー・松井千士と結婚をインスタで報告”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年12月14日) 2021年12月14日閲覧。
- ^ “元ビーチバレー・坂口佳穂さん 第一子妊娠を発表「新しい命を授かりました」”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年10月1日) 2024年2月23日閲覧。
- ^ “元「ビーチの妖精」坂口佳穂、第1子女児出産「こんなにも愛おしい存在に出会えて幸せ」”. サンスポ (産経デジタル). (2024年2月20日) 2024年2月23日閲覧。
- ^ “ビーチバレー界に新ヒロイン! 初グラビア登場、坂口佳穂の笑顔が初々しすぎる! 「大学を卒業するまでには日本のトップに…」”. 週プレNEWS (集英社). (2015年9月3日) 2015年11月14日閲覧。
- ^ “美人アスリート名鑑──#6 坂口佳穂さん(ビーチバレー)”. GQ JAPAN. 合同会社コンデナスト・ジャパン (2015年10月11日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ “2015JVAビーチバレーボールシリーズA 若狭おばま大会 最終順位女子”. 日本バレーボール協会. 2015年9月28日閲覧。
- ^ “2015JVAビーチバレーボールシリーズA 大洗大会 最終順位女子”. 日本バレーボール協会. 2015年9月28日閲覧。
- ^ “【ななみ】「I live for love」(1stアルバム「ななみ」収録)”. YouTube (2015年4月27日). 2015年11月18日閲覧。[リンク切れ]
外部リンク
- セント・フォースの公式プロフィール
- 川崎ビーチスポーツクラブ
- LIVE配信サイト - ビーチバレー坂口佳穂のKAHO'S COAT
- 坂口佳穂 (@kahoscoat) - X(旧Twitter)
- 坂口佳穂 (@s_ka_ho) - Instagram
- 坂口佳穂 - Ameba Blog
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