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{{物語世界内の観点|date=2013年2月17日 (日) 15:27 (UTC)}} |
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{{出典の明記|date=2013年2月17日 (日) 15:27 (UTC)}} |
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{{特筆性|date=2013年2月17日 (日) 15:27 (UTC)}} |
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{{告知|提案|[[フルメタル・パニック!#用語]]へのリダイレクト化提案|フルメタル・パニック!|date=2024年4月}} |
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'''ラムダ・ドライバ'''は、[[賀東招二]]の小説『[[フルメタル・パニック!]]』に登場する架空の兵器。作中では'''虚弦斥力場生成システム'''('''きょげんせきりょくばせいせいシステム''')とも呼ばれ、使用する者の意思を物理世界に介入させる[[ブラックテクノロジー]]の一種。[[斥力]]とは物質同士が遠ざけあう力のことであり、[[引力]]の反対の力である。 |
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ラムダ・ドライバによる斥力場は見えないとされているが、アニメ版では視聴者に解かるように視覚化されている。 |
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==概要== |
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主に[[アーム・スレイブ]]に搭載された特殊な装置。表向きには搭乗者の意思によって''[[#TAROS|TAROS]](''T''ransfer ''A''nd ''R''esponse ”''O''mni-''S''phere")''と呼ばれる装置を介して物理的な効果を発生させる仕組みのことを指す。 |
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[[アインシュタイン]]の[[重力場方程式]]の中に現れる斥力を表す[[宇宙定数]]を'''<math>\Lambda</math>'''と表記するところから、作中では「斥力<math>\Lambda</math>発生装置」とも表記される事もある。 |
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== 作中での運用方法 == |
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操縦者の意思によって作用場を機体周囲に展開して[[ガーンズバック (フルメタル・パニック!)|M9]]の40mm砲弾を跳ね返し、戦車の砲弾([[APFSDS]])すら無力化した他、『ずっと、スタンド・バイ・ミー』では5.5[[TNT換算|メガトン]]の[[核爆発]]からレーバテインを守るなど、主に防壁として使用される事が多い。 |
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作中ではラムダドライバによって発生された防壁を通常兵器で突破した描写は皆無だが、操縦者の意思の集中によって効果が発生するため、意識外からの超長距離狙撃などで不意を衝く形で突破をすることは可能。 |
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また、防御のみならず攻撃にも使用可能であり、手持ち火器から発射された砲弾や対戦車ダガーに斥力を乗せて破壊力を上昇させることも可能。強度によるが、敵ASの装甲を軽々貫通するほどの威力を有する。また、指向性を持たせて見えない弾丸のようなエネルギー兵器として使用する事も可能。 |
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機体の機動補助に使用する場合もあり、[[アーバレスト|ARX-7 アーバレスト]]は道路標識を踏み台に跳躍して見せ、スペック以上の跳躍を見せている(追いかけていた[[フルメタル・パニック!の登場兵器#コダール|コダールm]]はそれができずに道路標識を踏み潰している)。[[フルメタル・パニック!の登場兵器#ベヘモス|Plan1501 ベヘモス]]の場合は、自重による倒壊を回避する為に利用されている。 |
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[[フルメタル・パニック!の登場人物#レナード・テスタロッサ|レナード・テスタロッサ]]が操る[[フルメタル・パニック!の登場兵器#ベリアル|Plan1055 ベリアル]]に至っては、あらゆる物理法則を無視した動作が可能となっているが、これは搭乗者の資質による所が大きい。ARX-8レーバテインに搭載されたAI アルは、核兵器による爆発の威力や[[放射能]]から機体や搭乗者を防御している。 |
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<!--この部分はアル(AI)の機能拡大による メインユニットと切り離した状態でも機体制御等に応用することは可能であり、操縦者のイメージ次第では「人体に存在しない器官」を動かすことも可能である。 --> |
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ウィスパードとして覚醒した[[千鳥かなめ]]曰く、充分な対策を練った通常の第三世代ASとラムダ・ドライバ搭載機との[[戦力比]]は'''1:8'''。 |
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ミスリルでは最終的にM9でコダールと1対1で勝つ戦術を編み出しており、非ラムダ・ドライバ搭載機でもラムダ・ドライバ搭載機に勝てる事を証明している。とは言えこれは[[アーバレスト]]がいた事によって部隊が全滅せずにラムダ・ドライバ搭載機との交戦データが複数回得られた事と、[[フルメタル・パニック!の登場人物#クダン・ミラ|クダン・ミラ]]が開発した『妖精の目』が得られたからこその結果であることは留意するべきであり、基本的に搭載機と非搭載機では絶望的な戦力差である。 特にラムダドライバは発動に予兆のような物がなく視覚的にも電子的にも映らないため、発動した時点で何らかの被害を被る事になる。『妖精の目』や知識がない状態で搭載機を相手した場合、生還するのも困難である。 |
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作中においては、ラムダドライバ搭載機を相手にして全滅を免れた正規軍は米軍のデルタフォース部隊と中国軍のみ。どちらもミスリルによる介入により運良く全滅を免れたに過ぎず、多くの部隊が壊滅している。 特に米軍のデルタフォース部隊は精鋭揃いの米軍特殊部隊でありながら手も足も出ずに敗北している。 またミスリルも戦術が出来上がる以前は、「ラムダドライバ搭載機との交戦をせず、発見次第撤退」という命令が下されていた他、アマルガムによるメリダ島襲撃時には戦術が固まり、更に全ASに妖精の目を搭載していたのにもかかわらず、わずか3機の[[フルメタル・パニック!の登場兵器#ベヘモス|Plan1501 ベヘモス]]を相手に、選りすぐりを集めたミスリルの中でも屈指の実力を誇るSRT2名が死亡し、1名が重症に陥り、基地は陥落するにまで至っている。 |
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===ミスリル=== |
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ミスリルでは[[アーバレスト|ARX-7 アーバレスト]]のみが、確認されている唯一の[[アーバレスト#本機におけるラムダ・ドライバ|ラムダ・ドライバ]]搭載[[アーム・スレイブ|AS]]である。アーバレスト自体の操縦はM9と同様だが、『戦うボーイ・ミーツ・ガール』でAI アルに宗介の[[脳波]]パターンが登録されたため、ラムダ・ドライバを扱えるのは宗介のみとなっている。また[[ガーンズバック (フルメタル・パニック!)#D系列|M9D ファルケ]]に搭載される計画もあったが、開発者である[[フルメタル・パニック!の登場人物#バニ・モラウタ|バニ・モラウタ]]の死により中止されている。 |
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ミスリル壊滅後、情報部の残党が破壊されたアーバレストのコアユニットを回収、クダン・ミラによって復元されたAI アルと凍結されたARX計画の資材を用いて、本来なら存在しないはずのARXシリーズ8番目の機体[[レーバテイン (フルメタル・パニック!)|ARX-8 レーバテイン]]を建造した。アーバレストのコアユニットをそのまま流用している関係で、レーバテインもアーバレスト同様に宗介専用機となっている。 |
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===アマルガム=== |
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アマルガム側では、ラムダ・ドライバ搭載ASとして[[フルメタル・パニック!の登場兵器#コダール|Plan1056 コダール]]などがあり、すでに量産段階に入っている。オペレーターが限られるという問題は『Ti971』と呼ばれる[[薬物]]を使用することで解決している。ただし、薬物によって再現される精神状態ではラムダ・ドライバの能力を十全に発揮することはできず、作中では宗介の駆るアーバレストには完敗している。もっとも、これはアマルガム製のLD搭載機が「通常型ASの駆逐」を目的に開発されたのに対し、アーバレストが「LD搭載型ASとの戦闘」を主眼に置いて建造されていることによる相性の問題も大きいと思われ、質は低くともラムダ・ドライバ非搭載ASやその他兵器にとっては充分過ぎるほどの脅威と言える。事実、作中では『妖精の眼』が開発されるまでは、ラムダドライバ非搭載AS相手には一方的な戦果を挙げていた。 |
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== TAROS == |
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TAROSの機能は'''オムニ・スフィア転移反応'''と呼ばれる、構造材の内部に微細な結晶状の電子素子を埋め込み3次元的に連結する事で、オペレータの脳内の電気パターンを読み取ってAIユニットに転写するシステムである。これにより、前述の「使用者の精神パターンをトレースした疑似頭脳および神経系」を実現し、超AIシステムと組み合わせる事で[[アーバレスト]]の[[人工知能|AI]]・[[フルメタル・パニック!の登場人物#アル|アル]]のように「人間のような感情を持つAI」すら生み出す事ができた。 |
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* [[ミスリル (フルメタル・パニック!)|ミスリル]]の[[強襲揚陸艦|強襲揚陸潜水艦]]「[[トゥアハー・デ・ダナン (フルメタル・パニック!)|トゥアハー・デ・ダナン]]」においては機密区画「聖母礼拝堂(レディ・チャペル)」に設置されており、「[[ウィスパード]]」と呼ばれる限られた人間のみ、超高性能AI"[[フルメタル・パニック!の登場人物#ダーナ|ダーナ]]"の上位制御装置として巨大な潜水艦を一人で操縦する事が可能となっている。 |
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* [[アーバレスト]]の大破から13年後に開発された[[自衛隊]]の試作AS[[ブレイズ・レイヴン (フルメタル・パニック!)|ブレイズ・レイヴン]]は、アーバレストの残骸を解析・模倣して作り上げたTAROSと視線誘導システムと組み合わせることで、装備されたアークジェット推進機「[[ブレイズ・レイヴン (フルメタル・パニック!)#アジャイル・スラスタ|アジャイル・スラスタ]]」をダイレクトに制御している。また、AIに転写された脳内電気パターンはデータ化して抜き取ることが可能であり、無人ASの思考パターンとしても使用できる。ジオトロン・エレクトロニクス社はブレイズ・レイブンを一時的に鹵獲した際、同機のAIに蓄積された思考データをコピーし、無人AS「[[フルメタル・パニック!の登場兵器#ケントゥリア|ケントゥリア]]」を開発した。 |
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== 本来の名称とオムニ・スフィア == |
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作品世界において、物理世界は一種の精神世界である'''《完全領域》'''(オムニ・スフィア)と相互に干渉しており、人間の意思は生身の状態でもオムニ・スフィアを通して分子が揺らぐ程度の干渉を物質に与えているとされる。 |
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この干渉反応は脳と全身の神経系によって生じており、TAROSにより読み取った使用者の意思とオムニ・スフィアとの干渉反応を「ラムダ・ドライバ」のメインユニットである「小型の冷蔵庫大の、虹色の光の束が納まったシリンダー」へ大電力を与える事による'''高速連鎖反応'''で大規模に拡大させる作用が本来のラムダドライバの機能である。 |
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つまり、前述の「ラムダドライバにより斥力を発生させ、それを操る」という説明は本来の用途を隠蔽するための'''偽装'''であり、実際にはラムダドライバを起動することによって「使用者の意思による物理世界の書き換え」が実現されている。また作中でも不自然と評されるほどに、兵器としては非効率な人型をしたアーム・スレイブが急速に普及したのは、このTAROSを搭載し最も効率よく稼働させるのが前提であったためだという可能性すら示唆されている。 |
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TAROSの本来の名称は「'''オムニ・スフィア高速連鎖干渉炉'''」であり、本作世界の起源に関わる重要な装置である。その研究は数十年前のソ連にある'''<ヤムスク11>'''という名称の[[閉鎖都市|秘密研究都市]]で行われ、'''ソフィア'''という名の被検体と動物の脳を大量に使用した有機素子によってプロトタイプが製作された。そこで大規模な全力稼働テストを行っていた「[[1981年]][[12月24日]]の[[GMT|グリニッジ標準時]]11時50分」頃に重大な事故が発生、装置を中心として建造された<ヤムスク11>の住人は全て精神汚染により死亡、'''その時刻に地球上で生まれた子供の脳'''にも影響を与えた。「[[ウィスパード]]」が誕生したのはその時である<ref>小説10巻『せまるニックオブタイム』</ref>。 |
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オムニ・スフィアでは、物理空間における時間や空間の制約を受けずに情報を伝播する事が可能であり、その性質とTAROSを用いれば究極的には未来予知や歴史の書き換えすら可能となる。その究極系とも言える装置が終盤で登場した「'''TALTAROS(オムニ・スフィア転移反応時空通信変容炉)'''」である。 |
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また原作小説10巻『せまるニックオブタイム』では、[[フルメタル・パニック!の登場人物#クルツ・ウェーバー|クルツ・ウェーバー]]とその師匠である[[フルメタル・パニック!の登場人物#ヴィルヘルム・カスパー|ヴィルヘルム・カスパー]]が狙撃を行う際、TAROSを経由せずオムニスフィアから物理世界への干渉を行っていると思われる描写がある。 |
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==派生技術== |
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===妖精の目=== |
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『踊るベリー・メリー・クリスマス』における、南沙諸島の海賊拠点での戦闘より[[ガーンズバック (フルメタル・パニック!)|M9]]に実装されたラムダ・ドライバ観測機器。開発者はクダン・ミラ。使用すると、スクリーンに[[暗視スコープ]]のような緑色のフィルターがかけられたようになり、色の濃淡でラムダ・ドライバの効果範囲や強弱を見分ける。これにより、M9でもラムダ・ドライバ搭載機と互角以上の戦闘が可能になった(もっとも操縦者の技量差や連携、援護攻撃を加味してだが)。 |
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===妖精の羽=== |
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『せまるニック・オブ・タイム』において、[[レーバテイン (フルメタル・パニック!)|ARX-8 レーバテイン]]に追加された装備。機体周辺の一定領域におけるラムダ・ドライバの影響を無効化する機能を持ち、ラムダ・ドライバ・キャンセラーとも呼ばれる。その使用に際しては、ラムダ・ドライバとは逆に「そうした超常現象が起きることは無い」というイメージを働かせる必要がある。 |
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ただし、自らもラムダ・ドライバの使用が不可能になる上、消費する電力の余りの多さに機動性が阻害されるという欠点を抱えており、さらには使用時間にも限りがある。 |
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===アイザイアン・ボーン・ボウ=== |
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ベリアルに装備された大型の弓。実際に矢を射る武器ではなく、ラムダ・ドライバの力場を矢と化して超高速で射出する。発射された瞬間に被弾するほどの凄まじい速度で飛来するため、回避はほぼ不可能(宗介とアルの技量をもってしても、当たる場所をずらす程度で精一杯)であり、さらに『矢』自体が不可視であるため、ラムダ・ドライバでの防御に必要な『盾』のイメージも難しく、事実上防御も不可能な武器となっていた。 |
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メリダ島での最終決戦で、レーバテインの左腕を犠牲にしての165mmデモリッション・ガンの発射によって破壊された。 |
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==ラムダ・ドライバ搭載機== |
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*[[アーバレスト|ARX-7 アーバレスト]] |
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*[[レーバテイン (フルメタル・パニック!)|ARX-8 レーバテイン]] |
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*[[フルメタル・パニック!の登場兵器#コダール|Plan1056 コダール]] |
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*[[フルメタル・パニック!の登場兵器#コダール|Plan1058 コダールi]] |
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*[[フルメタル・パニック!の登場兵器#コダール|Plan1059 コダールm]] |
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*[[フルメタル・パニック!の登場兵器#エリゴール|Plan1065 エリゴール]] |
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*[[フルメタル・パニック!の登場兵器#ベヘモス|Plan1501 ベヘモス]] |
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*[[フルメタル・パニック!の登場兵器#ベリアル|Plan1055 ベリアル]] |
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== 脚注 == |
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{{DEFAULTSORT:らむたとらいは}} |
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[[Category:フルメタル・パニック!の登場兵器]] |
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[[category:架空の武器・兵器]] |
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[[en:Black Technology#Lambda Driver]] |