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ノート:ボサノヴァ

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これはこのページの過去の版です。ツクバネアラビアン (会話 | 投稿記録) による 2024年2月25日 (日) 00:59個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (改名提案: 返信)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ボサノバって本当に「新しい波」という意味なのでしょうか? 「ボサ(bossa)」というのはスラングみたいなもので、「新しい感覚・われわれの感覚」のような意味だったと思うのですが。2004-08-22T03:16:06Lydianchromatic :wrote

ドラムのパターンが厳密なボサノバのパターンではないですね。クラーベが入っているけど、クラーベはラテンのリズムであってボサノバのリズムではありません。--bathrobe 2006年8月21日 (月) 09:26 (UTC)[返信]

ブラジルからの留学生に尋ねたところ、ボサノバは演歌のようなものではないとのこと。教養のある、洗練された人達(sophisticated people)が聞いている、とのことでした。2008-01-29T19:55:59に121.118.248.233:wrote


それはブラジル人各人の主観であり、人によって見方や表現が異なるだけです。元の文章である「昔の音楽、つまり日本でいう演歌のようなものというイメージがあり…」というのも決して間違いではありません。私もカリオカのブラジレイロを何人も知っていますが、同じことを述べた人もいます。とはいえ、IP:121.118.248.233会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんの編集の内容も決して間違いではありません。しかし「本国ブラジルではボサノバは教養ある人々が聞くものであり…」というのは、逆に読めば「教養がない人は聞かない」とも誤解されかねない表現です。また私はモシダージというエスコーラカヴァキーニョを弾いているサンビスタとも話したことがありますが(サンバは一般的には黒人から始まった下層階級の音楽といわれる)、彼は黒人ながらボサノヴァを愛好していました。したがって、IP:121.118.248.233さんの編集された内容・意味はそのままで、元の文章も織り込んで表現に注意し、いったん編集させていただきました。--Boca samba 2008年1月29日 (火) 12:14 (UTC)[返信]

IP:121.118.248.233です。詳しくお答えくださり、ありがとうございます。とても勉強になりました。

最上部のBossaの意味などについて加筆しました。--Boca samba 2008年5月6日 (火) 04:31 (UTC)[返信]


記事名について

「ボサノ」というカタカナ表記によるタイトルはどうも違和感が拭えません。まぁこれは個人的な感覚かもしれないのですが。…と思ってグーグル検索してみると、現在は「ボサノヴァ」の方が多いんですね。これもネイティブにという傾向からかと思います。Baなら明らかに「バ」でしょうが、Vaはやはり「ヴァ」とする方が自然な感じがします。できれば改名したいと考えています。しかし20,30年前はボサノバと多く表記されていた経緯もあるので、とりあえず改名するまで通常1週間のところ1ヶ月程度まで延長して他の方々のご意見をお伺いできればと思います。よろしくお願いします。--Boca samba 2008年5月6日 (火) 04:31 (UTC)[返信]

(保留)確かにGoogleの検索結果では開きがあるようですが、"ヴァ"と"バ"はどのような単語にしても表記揺れが発生するので、Googleでの検索結果は内部のアルゴリズムで補正してあります。この件数を決定する要素は実際のところ不明です。個人的にはどちらが支配的であるという決定的な根拠も見あたらず、どちらでもよいというのが率直な意見です。ちなみに、「ボサ・ノーヴァ詩大全」(坂尾英矩 著)によると、「ボサ・ノヴァ」や「ボサノバ」ではなく、「ボッサ・ノーヴァ」ないしは「ボサ・ノーヴァ」が現地の発音に近いようです。これは、トム・ジョビンではなくトン・ジョビンのほうが正しいのと同じようなものですが。参考にしていただければ幸いです。--Cimiquin 2008年5月6日 (火) 06:20 (UTC)[返信]
(コメント)坂尾さんはサンパウロ総領事館におられた方で、ブラジル音楽や文化のスペシャリストであり、私も昔から存じています(まだお会いしたことはないですが)。ですので、よりネイティブな発音となると、坂尾さんが仰るように「ボッサ・ノーヴァ」か「ボサ・ノーヴァ」がより近いでしょう。しかしながら現在日本では(しばらくこの先も)その表記が浸透することは考えにくく、またネイティブ表記にこだわりすぎるのもどうか?とも思っています。このボサノバという表記は日本にブラジル音楽などのラテン音楽が広く知られるようになった時の表記を引きずっているものですが、近年になってこの傾向が改まってきたようです。ただ、欧米・ジャズ系の方々ならともかく、私の周囲のブラジル音楽の関係者やライター、ミュージシャン、また熱心なファン、ブラジル文化に対する造詣の深い方々などの間ではそのような表記を(Vaをバと)する方は皆無です。またたしかに、表記揺れに関しては各種雑誌やライターなどでも少し差異はあります。この手の分野に関する雑誌は、月刊ラティーナ、ミュージックマガジン、中南米マガジンあたりですね。それらの雑誌とライター諸氏の方々でも、立場や関係上の主張や違いはありつつも、どちらにしても「ボサノバ」という表記は現在ほとんど見かけません。したがってNovaなのに「バ」と表記するのはどうか?という点での提案です。これは個人的な感覚もあるでしょうが、私に限らずこの分野に特化した方々のご意見も参考に考慮して頂けるとありがたく思います。なお、言い忘れましたが、過去の経緯による表記の違いはもちろん冒頭文にて簡潔に説明します。--Boca samba 2008年5月6日 (火) 10:13 (UTC)[返信]

ボサノヴァはジャズではない

{{ジャズ}} が貼られていますが、ボサノヴァはジャズではないでしょう。中にはジャズと境があいまいな演奏もありますが、根本的にはジャズではないでしょう。--魔私利戸 2010年5月18日 (火) 02:42 (UTC)[返信]

スタンダードか?

以下の2曲をボサノバの「スタンダード」に含めるのは、無理があると思います。 削除を期待します。

私のサウダージ (Minha Saudade)

海のそよ風 (Brisa do Mar)

他に挙げられている曲に比べ、世界的な知名度は遥かに低いです。これらを含めるならこちらのほうがより適当、と思われる曲が多くあるので、違和感を拭えません。記事が主観的すぎる印象を与えてしまいます。

--bossansyto

改名提案

ボサノヴァという名前は競走馬としての名前でもあるので、改名を提案します。また表記ゆれにはなるのですが、ボサノ(英語表記では同じBossa Nova)もいくつかあるので改名をすべきでしょう。--ツクバネアラビアン会話2024年2月25日 (日) 00:31 (UTC)[返信]

質問 以前、ツクバネアラビアンさんが提案されたノート:山本太郎#改名提案のとき、代表的なトピックであるとの指摘が入っていましたが、今回の提案に関してそれらの指摘点の考慮をしておいででしょうか。--こんせ会話2024年2月25日 (日) 00:45 (UTC)[返信]
頭には入れています。ボサノヴァのリンク先は813とやや多くはあったもののボサノバとの関係もあるので改名を優先しました。また競走馬の分野は疎いのですが、簡単に「ボサノヴァ」で調べたらヒットしたもので改名の必要があるのではと判断しました。--ツクバネアラビアン会話2024年2月25日 (日) 00:59 (UTC)[返信]