利用者:Kentikun/sandbox
ここはKentikunさんの利用者サンドボックスです。編集を試したり下書きを置いておいたりするための場所であり、百科事典の記事ではありません。ただし、公開の場ですので、許諾されていない文章の転載はご遠慮ください。
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改稿案
8500バイトほど削減
このページでは、あなたたちのような小学生から高校生までの若い人たちが、ウィキペディアを編集するときに注意してほしいことをまとめました。できれば、ウィキペディアで編集をする前に読んでおいてください。
なお、すでにトラブルに巻きこまれているのであれば、自分のどこに問題があったのかを考える手がかりとして、このページをお読みください。
重点項目
ウィキペディアは、子供でも大人でも同じようにあつかわれます。
ウィキペディアは、友達をさがしたり、おはなしをする場所ではありません。
ウィキペディアは、正しくて、せいかくかつ、あんぜんなじょうほうをあつかうところです。
ウィキペディアでは、すべてのこうどうがきろくされています。
ウィキペディアの中で、怒ったり、悲しんだりしてはいけません。
ウィキペディアは、子どもをどうあつかっているでしょうか
ウィキペディアは、あなたたちの年令を確かめていません。どんな年令でも、ばかにされたり、ゆうぐうされたりはしません。なので子どもであっても編集ができます。
言いたいことは、子供だからと言ってとくべつあつかいはしないということです。
子供だから許されるわけではないです。
ウィキペディアは、百科事典を作るためのプロジェクトです
ウィキペディアは、百科事典を作ろうというプロジェクトです。このことは、絶対に忘れないでください。
百科事典を作るうえでは、必ずといっていいほど話し合いなどをする場面が出てきます。しかしこのコミュニケーションは、あくまで「百科事典を作る上で必要な話し合い」をするためのものです。ウィキペディアは、決して友達をさがしたり、おはなしをするところではありません。
ウィキペディアは、「ウィキペディアのルールをわかっている人が編集できるところ」です。ルールがわからないひとが書くことは認められていません。内容もきちんとした物をもとめられます。もし書き方がわからないのならばhelp:目次をみてみてください。
年少者に特に気をつけていただきたいこと
これまで、年少者がウィキペディアで起こした、または巻きこまれたトラブルの中から、年少者のみなさんがよくやってしまう問題点を、いくつか挙げていきます。
書く内容を自分で考えること
他人に何回も質問をして、内容を考える人がいますが、それはあまり良くありません。編集している人は皆いそがしく、それぞれの編集をがんばっています。
正しいかきかたにするよう気をつけること
- 1. 本を読んで調べたことだけを、書いてください
- あなたたちが授業で学んだことは、ほんのわずかなちしきに過ぎません。としょかんなどにいって、本を読んでわかったじょうほうや、インターネットのしんらいできるじょうほうをさんこうに、じぶんでかんがえるべきです。
- 2. 資料の丸写しは、絶対にダメ!
- さんこうだから、と言ってじょうほうの内容を丸写ししてはいけません。
- それはウィキペディアのルールをやぶることになりますし、あなたがウィキペディアを編集できなくなってしまいます。
- 3. ウィキペディアはニュース速報ではありません
- テレビや新聞で見たからといってその内容をじょうほうなしで書き込んではいけません。
- テレビや新聞の内容は、ウィキペディアの中ではじょうほうになりません。
- 4. ウィキペディアでは、記録を残しています
- いたずらで人のなまえや、人のわるぐちをかいてはいけません。
- もしかきこんだときは、それがきろくにのこってしまいます。その記録はけせません。
- このようなことをするとウィキペディアのルールをやぶることになりますし、あなたがウィキペディアを編集できなくなってしまいます。あなたの身になにかがおこるかもしれません。
写真を公開する前によく考えましょう
あなたのともだちや家族をうつしたしゃしんをウィキペディアに公開してはいけません。また、インターネットでみつけたがぞうもかんたんには公開してはいけません。
もし写真を公開するのなら「百科事典向け写真撮影(しゃしんさつえい)のガイド」をよんで、あなたにその写真を公開するけんりがあるかをかくにんして公開するべきです。
管理作業をするときは、注意深く
ウィキペディアには、管理者という人たちがいます。私たちは管理者と協力してウィキペディアを管理しています。このしていることを管理作業(かんりさぎょう)といいます。
あなたたちが管理作業に参加してはいけないというルールはありません。
しかし、管理作業はむずかしく、ときどき問題がおこります。
下に注意するべきことをかきます。
- 1. 議論・投票への参加はきちんと理解をしてから
- さまざまな議論(ぎろん)や投票(とうひょう)にさんかするのならば、「そこで何がもんだいになっているか」をきちんとわかってからさんかしましょう。
- 議論や会議などではウィキペディアのルールがまもられています。ウィキペディアのルールを読まずに自分の考えを述べても、「その考えは間違っている」と言われてしまうかもしれません。また、議論や投票には、なぜこうなったかなどという、りゆうがあります。
- それらのりゆうをわかったのならばあなたのいけんやしゅちょうは認められるでしょう。
- 2. ほかの利用者への注意はしんちょうに
- ウィキペディアのほかの利用者のこうどうに問題があると思ったときに注意をするのにもまた、しんちょうな方がいいでしょう。
- 他人に注意をしたりすることは、意外とむずかしいものです。ウィキペディアであなたの周囲にいるほかの利用者の多くは、あなたよりちしきがある人々です。そういう人々に注意をし、まちがいを直させることは、かんたんなことではありません。
- また、知識がなかったりや経験がたりないのが原因で、問題のないこうどうを問題のある行動だと思いこんでしまうこともあります。思いこんで考えたいけんはたいていの人は気分を害し、ときには激しい反論をしてくるかもしれません。
- 軽い気分で注意をすることは、ウィキペディアにとっても、あなた自身にとっても、マイナスにしかなりません。あなたたちは、他の利用者に注意をすることについて、しんちょうであるべきです。どうしても見すごせないと思ったときには、信用のできる大人の利用者に相談をしてみてはいかがでしょうか。
あなたがもし、注意されたら
あなたが注意されたときは、以下のことを読んでください。
- 1. 感情的に言い返すのは、やめておきましょう
- 注意されるというのは、あまりうれしいことではありません。そこで、注意されてすぐに、感情的になって言い返してしまうひとがいます。それをふせぐために最低でも一晩、よく休んで考えてみましょう。
- 注意されたら、まず、じぶんのなにがいけなかったのかを、ルールを読んだりして、いろいろ考えてみたりしなければいけません。また、あなたが、注意されたことをきちんとわかったと思っていても、それもまたまちがっているかもしれません。
- 2. わからなくても、とりあえず「ごめんなさい」は、まちがいのもと
- だからと言ってとりあえず「ごめんなさい」とあやまるのはあまりよくありません。あやまっても、なぜ注意されたのかがわからなければ、次の注意はもっと厳しいものになります。必要なことは、なおすべきところをきちんとなおしてして同じまちがいをくり返さないということです。
- 3. もしかしたら、あなたにはウィキペディアは、まだ早いのかもしれません
- 考えても、なにを注意されたのかがよくわからなかったり、また注意をうけたりしたのなら、もしかすると、あなたにはウィキペディアで活動するのはまだ早かったのかもしれません。あなたがむりをしてウィキペディアに参加しつづけても、ほかの利用者は困ってしまうかもしれませんし、あなただって傷ついてしまうかもしれません。そういうときは、いったんウィキペディアへの参加はやめて、何年かたって大人になってからもう一度さんかするのが良いでしょう。
年少者はどのようにウィキペディアに参加するのがよいのでしょうか
はっきり言いますと、あなたたちには、ウィキペディアで活動して認められるチャンスはあまりありません。ですが、みなさんなら手元にさまざまな書物があるでしょうし、必要に応じて使える図書館があります。また、児童や生徒のみなさんの本分は勉強をすることですから、その時間もあるはずです。そのことを生かして、より多くの書物を読み、時間をかけて少しずつウィキペディアに慣れていく、という方法を強くおすすめします。
手元にあったり借りたりできる資料などをかつようし、1日に1か所書き加えるといったところからやってみてはいかがでしょうか。興味のある項目を読み、ルールを調べることで、まずはウィキペディアに慣れていきましょう。大きな編集をしたり、項目を新設したり、管理作業に手をつけたりといったことは、5年先、10年先、あなたが知識を増やし、ものごとを分別する目を養い、けいけんを積んでからでも十分に間に合うことです。
あせらずにゆっくり慣れていきましょう。
ウィキペディアはあなたのような編集者をかんげいしています。