ノート:ホワイトウォッシング (検閲)
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歴史人物のホワイトウォッシング典型事例
最近ある歴史人物のWiki記事が外部で話題となっていてウォッチしていました。特定の価値観をゴリ押ししている修正集団のやり口を見ていてかなり問題と感じアカウント作成し書き込んでいます。
話題となっていたのは「曹操」の記事です。
つい最近このページで行われていた歴史修正は典型なホワイトウォッシング事例と言えます。
「歴史書は一次資料だから史実を書き込んではならない」といったウィキペディアルールを振りかざして特定の価値観をゴリ押ししていますが、そもそもこのルール解釈も歪んでいて捏造に等しいです。ウィキペディアに史実を書き込んではならないとの法律はあるのでしょうか? だったら「曹操」という名も検証可能ではない一次資料だから書くなって思いますが。
彼らは集団の圧力で反論者を黙らせるか、都合の悪い事実を指摘するアカウントは軒並み処刑(バン)して言論封殺していますので議論の余地もありません。
歴史修正・ホワイトウォッシングの典型事例として観察し、後世に記録すべき出来事です。--Seikatokyo(会話) 2023年9月9日 (土) 07:34 (UTC)
- 問題の背景。何故今、古代中華史は歴史改変されているのか:
- 曹操は始皇帝とともに中国政府が党のシンボルに掲げて称揚キャンペーンをしている人物。これ現代中国を知る人の間では有名な話だと思います。毛沢東は曹操を“善人”と定めて歴史修正するよう学者たちに命じました。このとき曹操が現実に行った虐殺や粛清は全て無かったことか、正当性のある処刑だったという話にすり替えられました。反対にこれまで善とされてきた劉備や孔明などは“極悪人”だということにされ貶める方策をとっています。共産イデオロギーに基づく善悪反転の文化革命というものです。
- 日本でも左翼思想に共鳴する学者は積極的に中国共産党の修正歴史を採用し宣伝、曹操の評価を上げる解説書を出しています。たとえば孔子学院の渡邊義浩などはマニアの間でもよく知られている修正主義者です。
- 中国国内でこのような歴史修正が行われるのは言論の自由がない国だから仕方ないのかもしれませんが、近年は日本のネット上においても集団的な圧力・脅迫・身体への暴力やアカウントバンなどの言論封殺で無理やりに曹操の史実をホワイトウォッシングようとする行為が散見されるようになりました。
- ウィキペディアも漏れることなく歴史修正が行われていて長年曹操の「虐殺、粛清」といった蛮行は書き込まれずにきました。
- 去年末頃にようやく有志が曹操の史実にとって都合の悪い史実「虐殺、粛清」の話を書き込んだのですが、これを許さない者たちが徒党を組んで押し寄せ集団による強権で曹操の歴史修正をゴリ押し。反論者の言論を封殺してしまいました。
- 一部の抵抗者は処刑され(バンされ)言論の自由を奪われています。そんなことをすれば自分たちが歴史修正主義者であると名乗ったようなものなのに全くお構いなしで弾圧する。履歴が残るってのに。衆目のもとで堂々と敵対者を言論弾圧・処刑する恐怖政治ぶりはまさに中国共産党のそれです。
- ウィキペディア理念の中立性もコミュニティ合意もあったものではありません。集団の圧力で特定の価値観を強制することのどこが合意なんだか。
- 自由圏だったはずの日本のウィキペディアまでこんなに左翼が占拠していて、イデオロギーに基づく偏向的な修正主義が実行されてしまうとは恐怖を覚えます。ウィキペディアで管理者資格を持つ人たちはいったい何をされているのでしょうか? このような行為は問題にすべきです。--Seikatokyo(会話) 2023年9月9日 (土) 07:36 (UTC)
- ここ数か月あの集団が何をしたのか箇条書きで記しておきます。詳しくは曹操ノートと履歴へ、と案内したいところですがおそらく独裁権を持つ向こう側の者が秘匿すると考えられますのでアーカイブへのリンクを付しておきます。
- ・曹操のWikiページに「虐殺、粛清」項目が書き込まれたことに気付きSNSで仲間同士呼びかけ合って集まる
- ・「史実はウィキペディアに書き込んではならない」という捻じ曲げたウィキルールを振りかざし歴史修正を推し進める
- ・集団で反論者の修正を封じ込めたあと、自分たちだけの観点にて丸ごと記事を改変(堂々とホワイトウォッシング。曹操に都合の良い内容)
- ・「文化大革命」の記事まで辿り、三国志に関して文革で推し進められた歴史修正の記述を削除した
- ・現代中国の事実を指摘する人、歴史修正を批判する人の対話には一切応じない。コミュニティ合意を目指す意志はない
- ・都合の悪い事実を指摘するアカウントには「陰謀論者」のレッテルを貼り処刑(アカウントバン)
- ・見かねた一般ユーザーが記事へ「この記事は中立性に問題がある」「ノートの議論を見るように」注意を掲げたが、それすら「捨てアカウントの修正」と理不尽なレッテル貼りをして問答無用で削除
- 履歴 https://web.archive.org/web/20230909074035/https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=%E6%9B%B9%E6%93%8D&action=history
- ノート https://web.archive.org/web/20230909021145/https://ja-two.iwiki.icu/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E6%9B%B9%E6%93%8D--Seikatokyo(会話) 2023年9月9日 (土) 07:56 (UTC)
- コメント 日本語版ウィキペディアについて信頼できる情報源にてそのような言及があれば記載できるでしょう。本節の記述についてプロジェクト‐ノート:人物伝#“一次資料は排除されるべき”との理屈で不都合な記録を削除する偏向行為と似た印象を受けましたが、独立して提起されているとの認識であっていますでしょうか。Wikipedia:検証可能性などをご確認いただき、ウィキペディアはどのような内容を記載するサイトなのかをご理解頂けますようお願いいたします。本節の内容も現時点でこのノートページで扱う内容ではなく、あえて提起する場所として考えるならば、Wikipedia:利用案内やWikipedia:井戸端などになるでしょう。--Amayus(会話) 2023年9月10日 (日) 05:26 (UTC)
- ご丁寧な御案内ありがとうございました。リンクのプロジェクトノートとは意見は同じですが、別の問題提起です。Wikipedia:井戸端にて投稿できるよう、適切な投稿の仕方を調べて対応致します。--Seikatokyo(会話) 2023年9月10日 (日) 07:50 (UTC)