ノート:刈谷陽和
この記事は2022年6月18日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
当該人物の特筆性について
本件、LTA:HAASENの影響を排除してからということになるかと思いますが、特筆性を担保し新規立項を行って構わないか、確認を取りたいと思います。
このコメントを記載している時点でも複数の第三者出典がみつかり、運行するタクシー車内からSNSを配信する取り組みを始め[1]、その結果として勤務するタクシー会社が黒字化を達成し[2][3]、本人は三条市の観光大使に選ばれた[4][5][6]という事象が確認できます。
すでに特筆性を担保できているという考え方もあるし(私自身はこの立場)、同社に勤務している以上は一般人であり立項は不可という考え方もあるかと思います。今あえて立項しても、即時削除テンプレートの追加と削除で編集合戦になることが容易に想定されますので、ノートの議論で立項可能と合意をとりつけてから動くべきと考え、この提案となりました。
参考までに、過去の削除依頼と復帰依頼を示しますが、LTA:HAASENの影響があることは念頭に置いていただければと思います。
よろしくお願いします。 --Tamago915(会話) 2022年8月22日 (月) 15:27 (UTC)
- 反対であるがゆえに、即時削除は取り下げません。理由としても、前回とそう大きく状態が変わっていないと考えることが一点、もう一点は予備的ですが、このリダイレクト作成はLTA:HAASENの「初版取り」であると考えるからです。
- 状況が大きく変わっていない、という点を掘り下げますが、削除依頼からあった変化というものは、取材元が増えたということと、「ふるさと観光大使」でしょうか。わたしはこの点、あくまで従業員として取材されていること、そして「ふるさと観光大使であれば特筆性を得るわけではない」ということ、を根拠にして、前回と状況が大きく変わっていない、と判断しています。そもそも「ふるさと観光大使」というのはしっかり定義されていないように思えます。たとえばこれら自治体[1][2]でふるさと観光大使として扱われているひと全てに特筆性があるというのは無理があると思います。
- ちなみに、出典のケンオー・ドットコムは信頼できる情報源かどうか分からないので、もし使うならこちら[3]の方が良いと考えます。--Aoioui. 2022年8月22日 (月) 18:04 (UTC)
- 返信 (利用者:Aoiouiさん宛) コメントありがとうございます。出典について指摘いただいたところについては、当方でも別の報道記事(会員限定記事ですが)を見つけたので両方を追加しました。
- 定義に立ち返りますが、
- もし対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった場合、その話題はウィキペディアの独立記事として作成、収録するだけの価値があると推定されます(Wikipedia:独立記事作成の目安#一般的な目安より)
- 信頼でき客観的に独立し、対象者から独立し、公にされた二次情報源に取り上げられている場合、その人物はすでに特筆された人物であると推定されます(Wikipedia:特筆性 (人物)#基本的な基準)
- という形で各種ガイドラインや草案には規定されており、観光大使としての実績を積み重ねることを待たずとも、現時点ですでに当該人物の特筆性は担保されているものと考えますが、いかがでしょうか。
- 前回と状況が大きく変わらないとのご判断ですが、私はそのようには考えておりません。削除依頼の時点では5月18日の出典一つのみだったのが、記事削除後に複数のメディアで報道されるようになり、その中には勤務するタクシー会社が黒字化を達成したという実績の報道も含まれています。観光大使への就任についても、SNS発信からの一連の流れを踏まえての実績と捉えてよいかもしれません。
- また、現時点では立項に反対という立場については、今後何らかの状況の変化があれば立項に値すると判断を変えることがあるのか、その状況の変化は例えばどのようなものなのか、回答いただけると議論の助けになるかと思います。よろしくお願いします。 --Tamago915(会話) 2022年8月22日 (月) 22:52 (UTC)
- 定義について、おそらくわたしとTamago915さんの間に齟齬はないと思います。削除依頼でも申し上げましたが、わたしは「個人に対する有意な言及なのか」それとも「企業に所属する個人に対する有意な言及なのか」という判断をしているので、反対、とさせていただいている次第です。ですから、例えば、会社の枠を飛び出した個人としての活動に対する有意な言及があれば、わたしは賛成します。また、この議論において、賛成意見が積み重なっているのに反対を主張し続けるということもしません。あくまでこれはわたしの主観的な意見であり、コミュニティーの大半が是とするならば従います。--Aoioui. 2022年8月23日 (火) 05:13 (UTC)
- コメント 本件に関してコメント依頼を提出しました。コミュニティの意見を知りたいというのはお互い一致するところだと思いますし、逆に我々2人だけで議論していても双方の溝が埋まりそうにないという判断もあります。よろしくお願いします。 --Tamago915(会話) 2022年8月23日 (火) 13:56 (UTC)
賛成Tamago915さんが示している通り特筆性は認められ、独立記事作成の目安は満たしております。--125.192.239.185 2022年8月23日 (火) 14:01 (UTC)// LTA:HAASENによる発言の取り消し--郊外生活(会話) 2022年8月24日 (水) 08:03 (UTC)- 追記
対してAoiouiさんは長くの間LTA:HAASENと対立しており、刈谷陽和や三条タクシーはHAASENの活動拠点となっていたことに鑑みると適正な判断能力を欠いた判断しかできないと思われるため本件議論においては考慮に値しないものと思われます。その証拠に、畢竟独自の見解により独立記事作成の目安についてより厳格に判断しそれを満たさないという主張や、仮に「初版取り」であったとしてそれがこの記事にもたらす悪影響を何ら説明していないのにもかかわらずそれを反対理由として主張するなど、主張自体失当である状態であり、個人的恨みによる反対票であることは明らかでしょう。--125.192.239.185 2022年8月23日 (火) 14:01 (UTC)// LTA:HAASEN--郊外生活(会話) 2022年8月24日 (水) 08:03 (UTC)
- 追記
- コメント 無根拠での立項賛成や、立項反対派の意見を封じようとする意見は、それが非ログインユーザーで行われればなおさらですが、LTA:HAASENの議論攪乱の疑いを考えざるをえないです。
- こちらのノートで自分は立項賛成側ですが、現状は立項すべきではないという裁定が下っているわけで、このタイミングでリダイレクトでも立項するのは合意に反する実力行使であると見なしますし、合意違反に対抗するために即時削除や作成保護の依頼も行っております。
- 私の会話ページにも、特別:差分/91121412で乗り込んできた非ログインユーザーがいましたが、冷静で建設的な議論を進めるにあたって、合意に反する活動はかえって迷惑です。誰を攻撃するでもなく、根拠と対話の積み重ねで合意に至れるようにご協力を切にお願いします。 --Tamago915(会話) 2022年8月23日 (火) 15:09 (UTC)
- 報告 IP:125.192.239.185(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)はLTA:HAASENとしてブロックされました。--郊外生活(会話) 2022年8月24日 (水) 08:03 (UTC)
- 追記 LTA:HAASENの影響が大きく、またリダイレクトの削除依頼が進行中ですので、立項の議論に関わりたくないというのもあるかもしれませんが、こちらの議論は停滞気味ですね。リダイレクトの削除依頼側でもいくつか情報やコメントが出ておりますので、参考としてリンクしておりますので、こちらのノートの議論にも参加いただければと思います。
- 当人に関する情報として、8月18日の「ふるさと観光大使」任命式のもようがニュース記事となっておりました[7][8]。特に産経新聞の記事は内容が詳しいものの、既報のものに情報源が追加された形ですので情報量としては多くありませんが、参考までに出典として追加しておきます。 --Tamago915(会話) 2022年8月27日 (土) 05:20 (UTC)
- (反対)個人的な印象を含みますが、活動内容が基本的に会社の広報ですし、やはり当該人物は「会社に所属する(ちょっと名の知れた)一般人」と見なすべきではないかと。一般人の立項についてはプライバシーの観点からも厳しく見るべきでしょう。--KAMUI(会話) 2022年8月29日 (月) 21:38 (UTC)
- 返信 (KAMUIさん宛) コメントありがとうございます。方針の理解を深めるためにも、議論へのご協力お願いします。
- KAMUIさんと自分とで、依拠している方針が違っていて、それぞれの立場で方針の曲解はしていないだろうと考えております。おそらくKAMUIさんは著名人に対する一般人ということでケースB-2やケースEの「個人的なページ」を根拠としているでしょうし、当方は同じケースEでも「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」を根拠に削除の方針に該当しないものという主張で論を進めています。ここは前提として大丈夫でしょうか。
- また、KAMUIさんの主張が、いわゆるYouTuber・TikTokerといったSNS配信者は、基本的にはケースB-2でいう「著名人」の側に含まれる、という前提で、本件の対象人物は例外的に一般人と扱うべきだということでよいでしょうか。この前提については自分も同様に考えており、伝統的にもYouTuberなどの削除依頼については特筆性の有無が論点になっているという認識です。
- 本件の論点は、「企業・団体の職務としての活動のみで知名度がある人物は、一般人として扱うべきか」ということになるかと思います。これもけっこう曖昧にされていると個人的には感じていて、たとえば企業の経営にたずさわる経営者や実業家、テレビ局や新聞社などの報道企業に勤務する記者やアナウンサーは、その業務でメディアに名前が出ることが多いですが、立項が認められているのかどうかよくわかっていません。本件を経営者やアナウンサーの記事と同様に扱うべきかも議論の余地があるかと思いますが、どの辺りに意見の相違や違和感があるかも含めて、教えていただけると議論を深めるきっかけになるかと思います。よろしくお願いします。 --Tamago915(会話) 2022年8月29日 (月) 22:40 (UTC)
こんばんは。今のところ賛否は入れませんが、FM新潟のラジオ番組「三条市長滝沢亮と大海玲子のえんがわでランチブレイク」[9]の2022年9月4日7日放送回にこの方がゲストとして登場していましたので、新潟県内では著名性が出てきているのではないかと考えます。番組内ではTikTokのインフルエンサーという紹介をされており、TikTokのページ[10]を確認してみると、約9.5万人のフォロワーがいるマイクロインフルエンサーであるため、TikTokでは有名な方なのかもしれません。--tail_furry(会話) 2022年9月7日 (水) 13:26 (UTC)(綴りが間違えていたため修正--tail_furry(会話) 2022年9月7日 (水) 13:28 (UTC))(放送日を間違えていたので修正--tail_furry(会話) 2022年9月7日 (水) 13:58 (UTC))
- コメント 情報ありがとうございます。ラジオ番組出演の件、立項にはプラスに働く情報だと思います。その一方でネットメディアの情報はほとんど更新されておらず、この1件でこれまでの議論がすべて覆るわけでもないので、もう少し時間をおいて情報を集めたいです。 --Tamago915(会話) 2022年9月7日 (水) 23:03 (UTC)
コメント 履歴が増えていたので見に来ましたが、残念なことにソックパペットの書き込みと差し戻しで、情報量は増えておりません。私のほうでも昨年9月以降の活動を検索してみましたが、小学校の出前授業に講師として参加した[11]程度で、あとはTikTokerとしての活動[12][13][14]ですね。シングルマザーだというのは新しい情報かもしれませんが、特筆性を担保するようなものではないでしょうし。もうしばらく静観し、情報をためておきたいと思います。 --Tamago915(会話) 2023年1月11日 (水) 22:57 (UTC)
- 連日の報道により特筆性は充足できたかと思います。--221.171.216.14 2023年8月31日 (木) 16:40 (UTC)
- コメント LTA:HAASENの使用帯域(tky.mesh.ad.jp)である編集履歴のない可変IPの方からそのような主張を受けても警戒してしまうのですが、良くも悪くも一般人であり、会社に所属するドライバーとしての域を出ない当該項目の人物が、目下ネガティブな騒動の渦中にあるからといって、それで特筆性を確保するものとは思われません。端的に言えば以前の状況と変わっていません。どちらにせよ会社に所属する人物として三条タクシーに記述があるのですから、それで十分かと思います。--Aoioui. 2023年9月1日 (金) 15:17 (UTC)
- コメント Aoiouiさんのコメントとほぼ同じになりますが、LTA:HAASENの主張に対しては議論に値しないということでよいかと思います。また、一連の報道は企業である三条タクシーに対するものであって、刈谷さん個人についての特筆性を補強するものにはならないという認識です。 --Tamago915(会話) 2023年9月2日 (土) 10:21 (UTC)
コメント - 勤務先の一連のトラブルを受けて、刈谷さんが三条市の観光大使を辞任[15]、勤務先も退職[16]と報道されています。独立記事としない理由に、「一企業の従業員としての活動のため」という主張があったと思いますので、退職後に何らかの活動があった場合は、従来とは話が変わってくるかと思います。 --Tamago915(会話) 2023年9月6日 (水) 15:07 (UTC)
- (終了提案)一連の報道により観光大使を解任、会社を退職されることとなりこれ以上特筆性を充足する方向に状況が変化するとは思えません。よって議論終了と告知文の削除を提案します。勿論状況の変化によっては議論再開を妨げるものではありません。--114.160.209.52 2023年9月7日 (木) 06:17 (UTC)
- 反対 - 雇用関係がなくなったので、リダイレクトを削除し(リダイレクトの削除依頼で合意を得る必要がある認識です)、告知を外したいというのであれば理解できます。個人的な感覚値ですが、今後個人としての活動で、特筆性を充足する方向に状況が変化する可能性が高く、議論停止については急がなくてもよいと考えています。 --Tamago915(会話) 2023年9月7日 (木) 09:09 (UTC)
- 反対 および コメント 今後の見込みに関しては分かりませんが、性急な終了提案です。また上のIPもおそらくLTA:HAASENでしょう。IPがmarunouchi.tokyo.ocn.ne.jpであり、これもLTA:HAASENの使用帯域です(Wikipedia:投稿ブロック依頼/LTA:HAASEN関連のIP群広域参照)。おそらく前回、使用帯域について突っ込まれたので、意図的に変更しているのでしょう。わたしを敵視するような要約欄のコメント(特別:差分/96848135)からもそれが読み取れますし、「矛盾挙動」なる法的な単語の使用もそれを裏付けています(あとでLTA:HAASENとして報告しておきます)。なお、念のためこの要約欄のコメントについてコメントしますが、わたしがケンオー・ドットコムが信頼できるかどうか分からないといったあとに再びケンオー・ドットコムの出典が戻されており、わたしはそれに手を付けていません。その後もわたしが抗弁しているなら理解できますが、そうではないため、矛盾はしていません。--Aoioui. 2023年9月7日 (木) 12:26 (UTC)
脚注
- ^ NST新潟総合テレビ (2022年5月18日). “女性タクシードライバーがインフルエンサーに!? 車内からSNS生配信「会社と新潟の魅力伝えたい」 苦境の業界を救え|FNNプライムオンライン”. FNNプライムオンライン. フジテレビジョン. 2022年8月23日閲覧。
- ^ “三条タクシー「黒字にするため奮闘するお姉さん」ひよりん、マジで黒字達成 | 新潟日報デジタルプラス”. 新潟日報デジタルプラス. 新潟日報社 (2022年6月28日). 2022年8月23日閲覧。
- ^ “女性ドライバーが人気ティックトッカーに SNSで黒字化した新潟県のタクシー会社 - 産経ニュース”. 産経ニュース(無料会員記事). 産経新聞社 (2022年7月12日). 2022年8月23日閲覧。
- ^
“フォロワー9万人超のTikToker「ひよりん」が三条ふるさと観光大使に”. ケンオー・ドットコム. ケンオー・ドットコム (2022年8月18日). 2022年8月23日閲覧。 - ^ “新潟・三条タクシーの人気ドライバー、観光大使に就任へ: 日本経済新聞”. 日本経済新聞(会員限定記事). 日本経済新聞社 (2022年8月16日). 2022年8月23日閲覧。
- ^ “SNSで三条の魅力を世界へ!タクシードライバー×インフルエンサーの女性が観光大使に【新潟】 県内ニュース | NST新潟総合テレビ”. NST新潟総合テレビ. NST新潟総合テレビ (2022年8月18日). 2022年8月23日閲覧。
- ^ “人気タクシードライバー刈谷陽和さん、三条ふるさと観光大使に | 新潟日報デジタルプラス”. 新潟日報デジタルプラス(有料記事). 新潟日報社 (2022年8月25日). 2022年8月27日閲覧。
- ^ “人気配信者「ひよりん」さんを観光大使に任命 発信力に期待 新潟県三条市 - 産経ニュース”. 産経ニュース. 産経新聞社 (2022年8月27日). 2022年8月27日閲覧。
- ^ “インフォメーション”. 三条市長滝沢亮と大海玲子のえんがわでランチブレイク. エフエムラジオ新潟 (2022年9月4日). 2022年9月7日閲覧。
- ^ 三条タクシー(株)ひよりん (@sanjotaxi1661) - TikTok
- ^ “TikTokで話題のタクシードライバー「ひよりん」、子どもたちの夢にエール 刈谷陽和さん、新潟三条市・大面小で出前授業 | 新潟日報デジタルプラス”. 新潟日報デジタルプラス (2022年10月13日). 2023年1月12日閲覧。
- ^ 岩瀬詩由 (2022年9月11日). “タクシー運転手の「ひよりん」、TikTok動画配信が人気 : 読売新聞オンライン”. 読売新聞オンライン. 2023年1月12日閲覧。
- ^ “テーマは“荒波”に、“インフルエンサー” タクシーで楽しむ新潟の“冬”観光とは”. テレビ新潟 (2023年1月10日). 2023年1月12日閲覧。
- ^ 井上充昌 (2023年1月8日). “人気Tiktokerはタクシー運転手 故郷愛ひよりんの配信ライフ:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2023年1月12日閲覧。
- ^ “新潟・三条市長「残念な事態」 人気配信者の大使辞任で - 産経ニュース”. 産経ニュース. 産経新聞社 (2023年9月5日). 2023年9月6日閲覧。
- ^ “ひよりんさん9月20日付けで退職へ 三条タクシーのSNS炎上で”. ケンオー・ドットコム (2023年9月6日). 2023年9月6日閲覧。