コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

プロジェクト‐ノート:空港・飛行場/スタイルマニュアル

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

これはこのページの過去の版です。220.100.17.1 (会話) による 2023年8月16日 (水) 04:24個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (就航航空会社と就航地 の内容統一提案)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

就航航空会社と就航地

2023年現在、多くの空港の項目において節がある「就航航空会社と就航地(就航都市)」ですが、国旗アイコン、IATA/ICAOコード、加盟しているアライアンス、格安航空の表示、コードシェア便の表示などで、見づらくなっています。日本国内と、日本国外の空港で記載内容が異なるのも統一すべきです。

可読性の改善を最優先し、内容をシンプルにする下記の提案をします。

  • 「就航航空会社と就航地(就航都市)」
就航先は離島など、都市とは限りませんので「就航地」に統一すべきでしょう。
  • {{空港就航地}} の利用を原則とします。スイス インターナショナル エアラインズのように、日本語表記が長い航空会社では、折り返されて表示されてしまう場合があります。本来なら、style="white-space:nowrap;" を付けて折り返さないようにしたいと思うのですが、テンプレートで利用されているモジュールの編集が必要となります。
  • 国旗アイコン
Wikipedia:アイコン#旗 において、旗の国家の名称はすべての旗に精通している読者がいないため、旗の最初の使用に隣接して表示されるべき とあります。つまりは、日本の旗 日本アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 などと表記すべですが、可読性が落ちるので国旗アイコンの利用は認めない方針とします。
  • IATA/ICAOコード
日本国内の空港において、国内線ではICAOコードが使われ、国際線ではIATAコードが使われるなど、表記が統一されていません。IATAコードを会社の略称として使っていない日本の格安航空会社もあります。IATAコードではないアルファベット3文字を、航空会社の略称としている航空会社もあります。混乱の原因となりますので、全て掲載しない方針とします。ウィキペディアでは内部リンクという便利な機能があるので省略できます。
「★はスターアライアンス、▲はスカイチーム・・・」という凡例をつけるか、SA、ST、OW などの略称を作成して表記されているケースが多いようです。上記と同様に、ウィキペディアでは内部リンクという便利な機能があるので省略できます。
  • 格安航空会社
「◎は格安航空会社」といった凡例を付けて表示させるケースが多いようです。しかし、低価格運賃の航空会社も多様化し、「ハイブリッド航空会社」という新たな形態でも運航されています。格安航空会社の定義が難しいので省略します。
  • コードシェア便
日本国内の地方空港に多いのですが、「〇〇航空とコードシェア」と記載するケースがあります。コードシェアは全ての便が対象とは限らず、提携先も頻繁に変わりますので、掲載する必要は無いでしょう。ただし、「××航空による運航」(運航委託)は掲載するべきかどうか、微妙なところです。
  • 就航地
成田国際空港千葉県)など、空港の所在地が併記されている場合もありますが、県、省、市、郡など、国、地域によって統一されておらず過剰な内容です。[[福岡空港|福岡]] など、パイプを使ったリンクで、就航先の地名だけを簡潔に表示しましょう。
[[成田国際空港|東京/成田]]、[[東京国際空港|東京/羽田]]などと表記し、都市圏と、空港名称(または通称)を併記しましょう。ただし、中国の空港については、[[北京首都国際空港|北京首都]]、[[北京大興国際空港|北京大興]]、[[上海浦東国際空港|上海浦東]]、[[上海虹橋国際空港|上海虹橋]]、[[成都双流国際空港|成都双流]]、[[成都天府国際空港|成都天府]]と記載するのが慣習のようです。
  • ターミナル別、国際線・国内線別、旅客便・貨物便別に区分をしない。
{{空港就航地}}の 3rdcoltitle にターミナル等を記載することにより、区別はしやすくなっています。空港ターミナル別、国際、国内線別、旅客、貨物別に分割しているのも、ウィキペディア日本語版、日本語版の影響をうけた韓国語版、中国語版に多いように感じます。同じ航空会社でも行先によってターミナルが異なるケースもあるため、わざわざ別表を作成してターミナル、国際線・国内線、旅客・貨物 を区別する必要は無いと考えております。

結果として、{{空港就航地}} には、航空会社名と、就航地、ターミナルだけを表記することになります。2020年以降、感染症の流行により大幅に運休、減便、経路変更がなされており、航空会社の倒産も相次いでいます。そこで、ゼロから空港就航地一覧を再作成した例を挙げます。
改善例:ニノイ・アキノ国際空港台湾桃園国際空港タンソンニャット国際空港ドンムアン空港 など
これらの改善案について、ご意見をお寄せください。--220.100.17.1 2023年8月16日 (水) 04:24 (UTC)[返信]