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準備
東京地下鉄株式会社(とうきょうちかてつかぶしきがいしゃ)は、主に東京都内を走る、通称営団地下鉄を運営する事業者。 2004年までは、帝都高速度交通営団。
色 | 路線名 | 区間 |
東京地下鉄銀座線 | 浅草駅 - 渋谷駅 | |
東京地下鉄丸ノ内線 | 本線:池袋駅 - 大手町駅 - 荻窪駅 支線:中野坂上駅 - 方南町駅 | |
東京地下鉄日比谷線 | 北千住駅 - 中目黒駅 | |
東京地下鉄東西線 | 西船橋駅 - 中野駅 | |
東京地下鉄千代田線 | 本線:綾瀬駅 - 代々木上原駅 支線:北綾瀬駅 - 綾瀬駅 | |
東京地下鉄有楽町線 | 和光市駅 - 新木場駅 | |
東京地下鉄半蔵門線 | 渋谷駅 - 押上駅 | |
東京地下鉄南北線 | 赤羽岩淵駅 - 目黒駅 | |
東京地下鉄13号線(有楽町新線) | 新線池袋駅 - 小竹向原駅 新線池袋駅 - 渋谷駅は建設中。
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がある。
東京地下鉄銀座線と東京地下鉄丸ノ内線は標準軌第三軌条方式、それ以外の路線は他社線との乗り入れを行うため、狭軌(軌間1067mm)架空電車線方式による電気鉄道である。
営団地下鉄の歴史は、1927年東京地下鉄道株式会社が、浅草駅~上野駅間を開業して始まる。その後、新橋駅までの延伸と東京高速鉄道新橋駅 - 渋谷駅間との相互直通運転を経て、戦時下の政府による交通事業の統制が行われ、東京市内の乗合バス・軌道は東京市へ、地下鉄両社は1941年9月1日、新たに設立された帝都高速度交通営団に引き継がれた。
営団とは戦争遂行のための統制管理目的の組織であり、帝都高速度交通営団の運営は、帝都高速度交通営団法に規定されている。 終戦後、GHQの指令により他のほとんどの営団が解体されたが、その運営が戦争目的ではないと認められて存続された。しかし、改組された他の営団と同様に、実質上は公団と呼ぶべき運営が行なわれてきた。
戦後は、日本国有鉄道関連の特殊法人という位置づけにあったが、行政改革の流れで国鉄民営化、特殊法人民営化の動きの中、民営化された。 民営化される前は帝都高速度交通営団だった。
パスネット対応カードを、SFメトロカードという名称で発行している。
車両
路線別記事を参照のこと