蝉谷めぐ実
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蝉谷 めぐ実 (せみたに めぐみ、1992年- 、蝉谷魚ト(せみたに・とと)とも[1]。) は、日本の小説家。大阪府生まれ。早稲田大学文学部、演劇映像コース専攻、卒論テーマは文化文政時代の歌舞伎。広告代理店勤務を経て、早稲田大学で大学職員をしながら執筆活動をしている。2020年デビュー作『化け者心中』で第11回小説野性時代新人賞[2][3]、第27回中山義秀文学賞[4]、第10回日本歴史時代作家協会賞新人賞を受賞した[5]。
作品
- 化け者心中 KADOKAWA刊、出版日2020年10月30日、ISBN 978-4041099858
脚注
- ^ 小説や制時代新人賞 毎日新聞2020年4月15日夕刊 2021年11月15日閲覧
- ^ 野性時代新人賞受賞作『化け者心中』 刊行記念師弟対談 カドブン 2021年11月12日閲覧
- ^ 蝉谷めぐ実『化け者心中』刊行記念インタビュー カドブン 2021年11月12日閲覧
- ^ 中山義秀文学賞に蝉谷めぐ実さん「化け者心中」 毎日新聞 2021年11月15日号 2021年11月15日閲覧
- ^ 第10回日本歴史時代作家協会賞 新人賞受賞 KADOKAWA公式ウェブサイト 2021年11月15日閲覧