イケダハヤト
いけだ はやと イケダ ハヤト | |
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生誕 |
池田 勇人[要出典] 1986年 神奈川県横浜市戸塚区 |
別名 |
イケハヤ 概念 |
職業 | フリーライター |
著名な実績 | BLOGOSアワード2012「大賞」受賞[1] |
イケダ ハヤト(本名:池田 勇人[要出典]、1986年5月24日[要出典] - )はプロブロガー[2]、ビックイシューオンライン編集[3]、合同会社日本の田舎は資本主義のフロンティアだ代表[4][5]。
来歴
1986年、神奈川県横浜市戸塚区生まれ[6]、横浜市立戸塚高校卒[要出典]。早稲田大学政経学部卒業後[6]、半導体メーカーのルネサステクノロジ(現:ルネサスエレクトロニクス)へ就職。当時まだ珍しかったSNSの運用担当となり、その過程でブログを執筆するようになる[6]。その後当該企業を退職し、ITベンチャー企業に転職、ソーシャルメディア活用についてのコンサルティング事業に携わったのち退職し独立、コンサルティングや講演をこなす生活をつづけた後、2012年、妻の妊娠をきっかけに在宅でできるブログに注目し、「プロブロガー」となる[6]。生活は安定していたが、子供の養育に適した環境を求めて2014年に高知市に移住東京都多摩市から高知県高知市万々に移住[6][7][8]。
2015年5月、高知県本山町の滞在型市民農園「クラインガルテンもとやま」に移住[9]。しかし上限の3年[10][9]を過ぎた2019年2月現在も妻や子供とともに居住し続けている[要出典]}。
2019年1月、はあちゅう等と運営していた「脱社畜サロン」にまつわるトラブルやイケダ本人の挑発的な言動などを巡り元会員等とTwitter上で紛糾。アドバイスや異を唱えたアカウントを全てブロックする。[11]
人物
他者を挑発するような記事タイトルや内容が特徴である。そのため、イケダを批判する記事なども多い[12]。また、この挑発的なスタイルは、いわゆる炎上商法の為ではないかと言われている[13]。
主な著作
- 『年収150万円で僕らは自由に生きていく』(星海社新書) 、2012年 ISBN 978-4061385283
- 『武器としての書く技術』(中経出版) 、2014年 ISBN 978-4046027368
- 『まだ東京で消耗しているの?環境を変えるだけで人生はうまくいく』(幻冬舎新書)
- 『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術』 (光文社新書)、2014年 ISBN 978-4334037833
- 『ブログで月500万円稼げるようになるまでの全記録。』(イケハヤ書房)、2016年4月
出典
- ^ “2012年 最も注目されたブロガーに贈られるBLOGOS AWARD 2012「ihayato.news」/イケダハヤト氏に決定!”. LINE (2012年12月20日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ “プロブロガーのぼくが「毎日6本」記事を書いてるんですよ?なんであなたは「毎日1本」しかアップしてないの?”. まだ東京で消耗してるの?. 2019年2月7日閲覧。
- ^ “なぜイケダハヤト氏とD×P今井氏が登壇?-ビッグイシュー15周年記念イベント「小さき者が力を得る時代へ〜仮想通貨技術の台頭で変わる社会貢献のこれから〜」より”. BIG ISSUE ONLINE. 2019年2月7日閲覧。
- ^ “こんにちは、イケハヤです。高知に移住して、編集者やりませんか?”. PARAFT【パラフト】 | 未来の転職・求人WEBマガジン. 2019年2月7日閲覧。
- ^ “合同会社日本の田舎は資本主義のフロンティアだの謄本”. ボクシル無料謄本取得サービス. 2019年2月7日閲覧。
- ^ a b c d e “プロフィール”. まだ東京で消耗してるの?. 2016年2月27日閲覧。
- ^ 。 “有名プロブロガー・イケダハヤト氏、高知へ移住 「東京で消耗するのが嫌になった」”. Jcastニュース. (2014年6月2日) 2016年2月27日閲覧。
- ^ “新しい住まいのカタチ3 イケダハヤトさん〜地方移住〜”. Jタウンネット. (2015年8月3日) 2016年2月29日閲覧。
- ^ a b “高知で田舎暮らし「おすそわけは鹿一頭」”. PRESIDENT Online (2017年5月22日). 2019年2月8日閲覧。
- ^ “本山町滞在型市民農園の設置及び管理に関する条例”. www3.e-reikinet.jp. 2019年2月7日閲覧。第七条
- ^ “【田端信太郎vsイケハヤ】オンラインサロンの今後の命運を分ける?炎上バトル勃発!”. Togetter. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “イケダハヤトの年収と経歴!嫁や子供はいるのか調査!”. モヤモヤしてみる?事務局 (2018年4月5日). 2019年2月8日閲覧。
- ^ “「パクりはなぜいけないの?」有名ブロガーの問いに人気ライターが応戦”. WEDGE Infinity (2014年9月2日). 2019年2月8日閲覧。
外部リンク
- まだ東京で消耗してるの? 公式ブログ
- イケダハヤト (@ihayato) - X(旧Twitter)
- 池田 勇人 (IkedaHayato) - Facebook
- イケハヤオフィシャルブログ「まだイクメンとか言ってるの?」