Chie umezawa
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Chie Umezawa | |
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ファイル:Chie umezawa in Rio de Janeiro.jpeg リオ・デ・ジャネイロ 初レコーディング(2003年) | |
基本情報 | |
生誕 | 日本 東京都 |
ジャンル | ボサノヴァ・MPB・ジャズ |
職業 | 歌手 |
担当楽器 | Vocal |
活動期間 | 1997年 - 2010年 |
公式サイト | Official Website |
Chie Umezawa(うめざわ ちえ)は、日本の歌手。東京都出身。
来歴
5歳からピアノを学ぶ。中学からクラシックバレエの習い、15歳で女優としての道を進む決意をする。高校から大学までの7年間、アメリカ・サンディエゴに留学。大学では演劇を専攻。帰国後、劇団で女優としての経験を積む。当時の劇団員にすすめられ、ジャズを歌いはじめたのがきっかけで歌手として活動を始める。歌手活動を続けるうちにブラジル音楽の魅力にひかれてボサノヴァを歌うようになる。
- 2004年1月 - セルソ・フォンセカプロデュースによるアルバム『サビア』でデビュー。
- 2004年6月 - セルソ・フォンセカと共に全国ブルーノートツアー。
- 2005年10月から2006年9月にかけて音楽勉強のため、パリとリオ・デ・ジャネイロに渡り、長期滞在。2006年9月、日本に帰国。
- 2007年11月 - セカンドアルバム『Ilha de Sol』をリリース。
- 2008年3月 - 初単独ツアーで、日本全国をまわる。
- 2009年 - 映画『はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH』のエンディングテーマ「宙よ」を歌う。
- 2010年1月 - ブラジルにて、サードアルバム『フロー・ヂ・ミン』をレコーディング。2010年9月に『フロー・ヂ・ミン』の日本全国ツアーを行う。
ディスコグラフィ
アルバム
- サビア Sabia, 2004年1月31日, VIDEOARTS MUSIC
- イーリャ・ヂ・ソール Ilha de Sol, 2007年11月21日, VIDEOARTS MUSIC
- フロー・ヂ・ミン Flor de mim, 2010年10月7日, Rip Curl Recordings
シングル
- ヴェント Vento, 2003, Village Records
- 君の住む街角 On the street where you live, 2004年7月28日, VIDEOARTS MUSIC
参加作品
- りんごの子守唄(赤盤) Apple of her eye, {Tr02. Across The Universe} 2005年11月2日 VIDEOARTS MUSIC
- パンと羊とラブレター Fairlife {Tr.05 I love you…feat.chie} 2007年3月7日, SME Records
- みちくさ日和 Fairlife {Tr.05 セツナワルツ feat.chie} 2010年2月3日 SME Records
- LOST MEMORY THEATRE -act 2- Jun Miyake {Tr.9 Que sera sera feat.chie umezawa} yellobird-records 2014年8月20日
出演
テレビ番組
コマーシャル
映画
- はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH - 上坂浩光監督作品。2009年4月1日に日本全国のプラネタリウムで上映された作品。エンディング・テーマソング「宙よ」を歌う。
出典
- セルソ・フォンセカ+chie ブルーノートツアー関連記事 月刊ラティーナ参照[1]
- 月刊ラティーナ2010年12月号インタビュー 3枚目アルバム 『Flor de mim』のプロモーション記事[2]
- HMV オンラインサイト:chie umezawaの3枚目のアルバム ” Flor de mim” に関するバイヤー・レビュー[3]