ノート:逮捕
緊急逮捕と逮捕令状
「現行犯逮捕以外の逮捕は、裁判官の発付する令状(逮捕状)によってのみなしえる。」とありますが、緊急逮捕の時点では逮捕令状は不要(後から請求するにせよ)ですよね?「だからどう書いたら良いのか」というのは判りませんが......martin 2004年7月24日 (土) 17:10 (UTC)
↑実際どうかはわかりませんが、「緊急逮捕の時点では逮捕令状は不要(後から請求するにせよ)」ですと、何でもかんでも緊急逮捕として逮捕できてしまう事になりそうなので、警察などでもやたらな逮捕の乱用や職権乱用を防ぐ意味で自分に抑制を掛けているのではないでしょうか。
再逮捕という用語について
マスコミ用語としての「再逮捕」が誤用だというのは,法学部などで刑事訴訟法を勉強した学生さんの誤解ではないですかね。確かに,講学上の論点として問題となるのは「同一事実による再度の逮捕」であり,したがって法学部の教授や学生の間で単に「再逮捕」と言えば,「同一事実による再度の逮捕」のことを指すのでしょうが,実務上は,「別事実による再度の逮捕」も「再逮捕する」と言うのが普通だと思いますよ。実際,講学上も,「同一事実による再逮捕の可否」などと,わざわざ限定を付ける場合も少なくないかと思いますが。というわけで,再逮捕の項は削っておきました。218.115.240.43 2004年8月26日 (木) 11:36 (UTC)
- 間違いについては、削るのではなくて、書き換えた方が良いと思います。218.115.240.43さんの見解を取り込む形で書き直してみようと思います。ですからいったんリバートしますね。oxhop 2004年8月28日 (土) 05:38 (UTC)
- 書き換えてみました。こんなんでどうでしょう? 気づかれた点があれば、修正よろしくお願いします。oxhop 2004年8月28日 (土) 07:04 (UTC)
日本以外の「逮捕」
逮捕とは日本にしか存在しない制度なのでしょうか。そんなわけはないと思ってウィキペディア中を調べまわりましたが、どこにも日本国外の事情について記述してありませんでした。どなたか書いていただけないでしょうか。--毛が生えた程度 2006年3月16日 (木) 05:28 (UTC)
削除依頼中
削除依頼中--以上の署名のないコメントは、61.24.187.152(会話/Whois)さんが 投稿時刻 2006年4月5日 (水) 08:59 (UTC) に投稿したものです。
- ここに書いても削除依頼したことにはなりません。Wikipedia:削除依頼に書かれている手続きを踏んでください。 -- NiKe 2006年4月5日 (水) 09:06 (UTC)
破廉恥罪について
なんか「破廉恥罪」という言葉を「性犯罪」の意味で使っているIPユーザーがいたので修正しておきました。『ハレンチ学園』あたりからの連想で「破廉恥罪」→「恥ずかしい罪」→「性犯罪」というような連想ゲーム的に解釈していたのだと思いますが、破廉恥罪というのは「道義上も許されない法律上の罪」(禁錮#懲役との違いや大辞泉の検索結果を参照)のことをいいます。性犯罪だけでなく殺人罪、窃盗罪、詐欺罪、賄賂罪なども破廉恥罪に該当します。そこのところをお間違えなきよう。--Haruno Akiha 2008年3月19日 (水) 13:29 (UTC)
ホワイトカラーへの就職はまず不可能?
>被疑者としての氏名が世間に知られた以上、大きな社会的制裁を受けたのに等しく、中堅以上の企業へ就職することがほぼ不可能になり、事実上職業選択の自由が剥奪されてしまう場合もある(ホワイトカラーへの就職はまず不可能であり
鈴木宗男事件で有罪が確定した外務キャリアは外務省の外郭団体に再就職していますので、「まず不可能」という記述を訂正したく思います。--経済準学士 2009年7月8日 (水) 18:10 (UTC)
本記事と言語間リンク先記事の内容の不一致について
意見募集 本記事は Template:Law によって「日本国内の法令について解説し」た記事とされながら、一方で、その言語間リンク先では「日本国内の法令について解説していま」せん。英語版 "Arrest" では Japan の語がひとつも見当たりません。これは言語間リンクが不適切なのか、あるいは本来、特定の領域に限定されない法概念を記述すべき項目に Template:Law を不用意に貼り付けたかのどちらかです。
どちらにせよこの様な状態は望ましくなく、何らかの対処が必要ですが、この状態を解決するには、
- Wikidata 上で言語間リンクから逮捕を除去。本記事が日本法上の概念の解説記事であることを明確化
- Template:Law を除去。特定の領域に限定されない法概念の解説記事として本記事を国際化
のとちらかの方法がありえます。
前者は記事の内容を現状のまま維持できますが、言語間リンクがなくなり、「逮捕」についての他国語版記事にアクセスできなくなります。また、記事名が内容に対して適当ではなく、「刑法 (日本)」「民法 (日本)」にならって、「逮捕 (日本法)」などに改名することが望ましいかもしれません。
後者は言語間リンクを維持できますが、内容が日本法にかたよったものであるため、すくなくとも、冒頭部だけでも記事を国際化しなくてはなりません。この際、現在の内容は日本法における逮捕を説明する節にいれられるか分割される必要があります。
どちらにも一長一短があり、わたしの一存では決めかねます。そこで、できるだけ多くのかたの御意見を頂戴したく存じます。 --John Doe (ja-JP)(会話) 2014年7月11日 (金) 10:02 (UTC)
- コメント逮捕についての他国語版記事にアクセスする方法としては、言語間リンクとしてではなく記事の本文中に直接に埋め込む方法もありますので、ご心配は杞憂のように思えます。あと、「逮捕 (日本法)」だと、刑法の逮捕罪の逮捕も含まれてしまいます。記事の国際化は重要ですが、まずは検証可能性を満たすことが必要となりますね。無論、英語版の翻訳記事で置き換えるのも一案だとは思います。--倫敦橋 (Londonbashi)(会話) 2014年7月11日 (金) 17:10 (UTC)
- 返信 本記事を日本法についてのものとする場合、冒頭部に記される現在の定義文はこれが日本の刑事手続きであることを示すものではないため、修正が必要だと思料します。 Template:Law に頼って定義文で手抜きをするのは感心できません。定義文の案を頂戴したく存じます。また、記事名については「逮捕 (日本の刑事手続き)」とするなら、罪状としての逮捕とも区別できるものと見ます。他によい案をおもちでしたら、頂戴したく存じます。
また、本記事は、先に 2004年3月20日 (土) 15:38時点における版で英語版への言語間リンクがつけられ、その後に 2004年9月24日 (金) 04:06時点における版で Template:Law が貼られたものです。したがって、日本法の逮捕を解説した記事に関係のない記事のリンクが貼り付けられたものではない様に見えます。むしろ、日本法に限定されない記事に Template:Law が不用意に貼られたものにも見えます。
ただし、初期の版では記述に一切の出典がなく、特定の領域に限定されない法概念を解説したものか、日本の刑事手続きを解説したものかよくわかりません。言語間リンクを貼られた時点で記事中に「日本」の一語がなく、 Template:Law が貼られた時点ですら、逮捕についての日本の大衆の意識が説明されはするものの、逮捕自体が日本法にもとづくものであることをしめす記述はありません。冒頭の定義文でそれが日本法にもとづくものであることを明示し、記事名も「逮捕 (日本の刑事手続き)」といったものであるならば、言語間リンクに問題があることは明瞭ですが、現状ではどちらともつかないものにみえるため、みなさんの御意見をいただくものです。 --John Doe (ja-JP)(会話) 2014年7月12日 (土) 04:47 (UTC)
- 返信 本記事を日本法についてのものとする場合、冒頭部に記される現在の定義文はこれが日本の刑事手続きであることを示すものではないため、修正が必要だと思料します。 Template:Law に頼って定義文で手抜きをするのは感心できません。定義文の案を頂戴したく存じます。また、記事名については「逮捕 (日本の刑事手続き)」とするなら、罪状としての逮捕とも区別できるものと見ます。他によい案をおもちでしたら、頂戴したく存じます。