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Help:ノートページ

これはこのページの過去の版です。Tietew (会話 | 投稿記録) による 2005年12月19日 (月) 04:27個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (TOLK!?)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

  • Lua エラー モジュール:Noredirect 内、16 行目: ページ名に使用できない記号が含まれています( < > [ ] { } | )

ノートページは、「付随」する項目の内容について議論するために用意されたウィキペディアの専用のページです(英語版では “Talk page” です)。ある記事のノートを見るには、ログインしていない場合の既定スキンであるMonobookスキンでは画面上部の「ノート」タブ、クラシックスキンでは画面左側のサイドバーや画面下部にある「この記事のノート」リンクをクリックして下さい。ノートページにいる時は、“記事を表示” (英語では “View article” です)をクリックすれば、もとの記事に戻れます。

必然的に、執筆者たちが記事について互いに議論したほうが良い結果を生む場合があるでしょう。そのためにこの名前空間があります。

ノートページの目的

ウィキペディアにおいて、ノートの目的は、百科事典的な観点から、主ページの内容を改善するのに役立てることです。質問や異議の表明、(本当に酷い混乱や偏見などの理由で)削除したテキストの掲載、テキストの変更に関する議論、主ページについてのコメントの書き込み、などは全て正しい使い方です。

大体において、ウィキペディアンは主題についての自説を広める目的のため「だけ」にノートを使用することには反対します。ウィキペディアは公開討論場ではなく、百科事典ですので、テーマについてではなく記事について話してください。Wikipedia:ウィキペチケットも参照してください。

ウィキペディアンは誤りやすい生物であるので、ノートページで派閥的論争が起こってしまうのは自然なことです。また、時にはそれが記事の改良につながることさえあります! ですから、そこそこの寛容さはありますし、ほとんどのウィキペディアンは時々ちょっと論争する誘惑に負けてしまいます。

会話ページ

あなたの利用者ページにも同様にノート("利用者 - 会話")ページがあります。それにはいくつか特別な機能があります。一つには、ページ上部のあなたの名前の直後(デフォルト以外の"スキン"を使っているのであれば、どこか他の場所かも知れません)にリンクがあることです。また、他の人によって編集が行われた場合、ページ上部に新しいメッセージが届いています。という表示が現れます。これらのページは、時々利用者間で個人的に対話するために使えます。ただし、これらのページは公開されているということに注意して下さい。非公開に対話したいのであれば、電子メールを使用して下さい(w:Wikipedia:Emailing usersを参照)。

利用者のノートに書き込むには、(利用者のニックネームをクリックすることで移動できる)利用者ページを見ている時に、サイドバーにある「この記事のノート」リンクをクリックして下さい。「最近更新したページ」や「ウォッチリスト」では、利用者名/IPアドレスの後にある (ノート) リンクをたどってその利用者のノートに直接アクセスすることができます。

「新規にコメントを投稿」機能

ノートページを編集するとき、「新規にコメントを投稿」機能を使うことも出来ます。しかし、新しい話題に入る場合と、一番後ろの話題の最後に返事を書く場合のみに使えます。

  • 新しい話題をつくるには、「題名・見出し」欄を埋めて下さい。そうすると、新しいの見出しと同じものが要約欄に自動的に記入されます。
  • 一番後ろの話題の最後に返事を書く場合、「題名・見出し」欄を空欄にして下さい。この場合、要約欄に記入することはできません。要約欄を記入したい場合、ノートページを直接編集して下さい。

「新規にコメントを投稿」機能を使うと、編集競合はおこりません。しかしながら、新しい節を作るのではなく既存の節に返答した場合、あなたが返事を書いている間に他の人が作った新しい節の方に付け加わるかもしれません。そのため、返答にはセクションの編集を、新しい話題のときには "新規にコメントを投稿" を使うことを推奨します。もしも、違う場所になってしまったらページを編集して移動させてください。

一般的なノートページの書き方とレイアウト

ノートページにはいくつかの規範があり、「ルール」として厳格なものではありませんが、ノートをより使いやすく読みやすくするためにユーザーの手によって発展してきたものです。しばしば、論争の的になる主題のノートは、特に激しく使用されます。たとえば、・・・を参照して下さい。

  • 投稿に署名しよう: 投稿に署名するには、三つのチルダ (~~~) を使うと、投稿後に、それらはあなたのユーザー名で置き換えられます(例: Eloquence)。四つのチルダ (~~~~) を使うと、それらはあなたのユーザー名とタイムスタンプで置き換えられます(例: Eloquence 03:44 Feb 17, 2003 (UTC))。ウィキペディアでは、常にノートのページでは投稿に署名をすることを推奨します。匿名にしたければ「--匿名」などと書きましょう。
  • インデントを使って会話を見やすくしよう: 1人目の投稿者は行の左端から、2人目は行頭にコロン (:) を一つ入力して、3人目は行頭をコロンを二つ入力して文章を書きましょう。返答する時も、1人目は左端、2人目3人目はコロンをそれぞれ一つ二つ、と続けます。これで誰が発言しているのか一目瞭然です。

投稿 1 --投稿者 1
:返答 1.1 --投稿者 2

:返答 1.2 --投稿者 3
::返答1.2.1 --投稿者 1

----
投稿 2 --投稿者 4
:返答 2.1 --投稿者 5

  • 話題ごとに分離しよう: 話題が替わるときには、新しい見出し(== 話題の名前 ==)をつくりましょう。"新規にコメントを投稿" 機能を用いれば、自動的に新しい話題をつくることができます。要約欄は、自動的に見出しと同じになります。よって、各話題は各節に対応します。このことによって、セクションの編集機能が使えるようになります(Wikipedia:節を参照)。---- で横線を挿入することもできますが、これをひどく嫌う人もいます。
  • 下方向に進めましょう: 新しい発言が下に来るようにしましょう。新規の発言についても下に加えてください。
  • 記事スタイルは無視してもかまいません: 論点を明確に書きやすい方法で書いて下さい。スタイルマニュアルは、記事に対して適用するものです。
  • リンクはご自由に: ノートページの好きな所に記事へのリンクを作成して構いません。
  • 他人の発言を編集しないこと: 他人の言葉を、その人が考えていない内容に書き換えたり、削除したりしないで下さい。以下にこのルールの例外を挙げておきます。
    1. タイプミス、文法の誤りの修正
    2. 個人攻撃の除去
    3. 終わった議論のアーカイブ化(ログ化)
    4. 長くなった議論のアーカイブ化(ログ化)
    5. 議論の要約にともなう削除(リファクタリング)
    6. その他参加者と相談の上で削除をともなう編集方式を採用する場合
    7. 4、5、6の実施にあたっては、参加者の反発を招かないように配慮し、必要なら事前に告知してください。
    8. 自分の言葉を編集・削除するのは、あなた次第です。
  • 削除よりアーカイブを: ノートページが非常に大きくなったり、すでに議論が収束していてさらに返事がある見込みがなければ、新しいページをつくってください。(詳しくはWikipedia:新しいページを作成する方法ノートページをアーカイブする方法を参照して下さい。)そして、それはノート名前空間かウィキペディアノート名前空間に置くようにして下さい。また、説明的な名前で保存して下さい。しばしば、元の名前に「アーカイブ」と単に付け加えるだけのことがあります。アーカイブしようとする文書がどこからきたものかアーカイブページで説明し、リンクを張って下さい。元のページから関連する内容をカットし、新しいページにペーストして下さい。元のページをアーカイブへのリンクで置き換えて下さい。他の方法としては、議論の要約を作成し、完全版へのリンクを張ってもかまいません。
  • 議論を要約する: 議論が収束して数週間が経過したり、議論が長い間加熱したら、(あなたが賢明かつ礼儀正しくなれるなら)その議論に関する百科事典の記事を書いているかのような、主要な論点に関する議論の要約をつくって、置き換えて下さい。その議論が対立する議論を含むなら、偏っていない観点から議論をまとめてください。可能ならば、合意している事項と、議論の的になっている事項を区別して下さい。後述のノートページのリファクタリングも参照して下さい。
  • 話題から逸脱しないように: レイアウトには関係ありませんが、心に留めておいて損はしません。ノートページでの議論は、通常の記事よりも面白おかしく・主観的になっても構いません。しかし、記事の質を向上させもしないような個人攻撃は避けましょう。
  • 時刻はUTCを使って下さい: たとえば、編集や記事の移動をした時刻など。
  • 記事名について議論するときは、その時点の名称を使って下さい: あとでページが移動された場合、たいていノートページも移動しますので、あなたが何について話していたかわからなくなり、たとえば、あなたは古い記事名を指しているのに新しい記事名に変更しようと提案していると考えてしまうかもしれません。
  • ノートページはページのみに関連する議論のみを行ってください: ウィキペディア全体に関連する議論は議論の一本化を目的に原則Wikipedia:井戸端で行ってください。

会話の例

この記事はいい。感動した!小泉 12:34 May 6, 2003 (UTC)

そんなことはありません。<巨泉>
いや、素晴らしい記事だよ。<中泉>
ボクは小泉に言ってるんだよ。<巨泉>

巨泉は最低!中泉はいいねぇ。小泉

まあまあ落ち着いて下さい。<いずみ>

追加ページの提案

この記事には関連ページの「」が必要ではありませんか? <ナミエ>

いや、それよりも「」についてのページが必要だと思います。 <サム>

ノートページのリファクタリング

編集方針より。

専門用語として: リファクタリングという概念は、ウィキ (Wiki) においては、基本的には、ページ内の有用な情報はすべて残しつつ読みやすくなるように、ページを掃除し再構成することを意味します。ウィキペディアの記事を完全にリファクタリングしなければいけない場合は、比較的まれで、たいてい編集と加筆で十分です。

ノートページの目的は、よい記事をつくるのを補助するためです。ですから、ノートの議論をリファクタリングする目的は、少なくとも長期的には、よい百科事典の記事を作るのに役立てるためです。短期的には、議論を有用な方向に導くためで、つまり、それを将来、百科事典の記事に使えるようにするためです。

伝統的なウィキ流のリファクタリングが少しは使えそうなノートや議論するページはたくさんあります。そこには、時には、有用な内容が含まれており、記事自体に取り込むこともできます。古い議論の大きな固まりは、問題なく完全に取り除くことができることもあります。議論を保存することに価値があると考えているのでなければ、そうしてください。ノートをリファクタリングする際には、合意に達した事項の要約を最初に書き、論点毎に議論を分割して後ろに書き足していくという伝統的なウィキ流のリファクタリング技術を用いることを、強く推奨します。

議論のまとめ(リファクタリング)の詳細については、議論が終わったらまとめておくを参照してください。


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