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Wikipedia:管理者の退任

これはこのページの過去の版です。Tomos (会話 | 投稿記録) による 2004年4月6日 (火) 00:40個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (=Michey.Mさんの管理者辞任= 処理が済んだらしい旨を報告)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

管理者は、当人の意志と、他の参加者の支持があって成り立つものなので、そのどちらかが欠けた場合などには、辞任がありえます。

管理者がどのようなものであるかについては、Wikipedia:管理者を参照して下さい。

また、管理者が辞任すべき理由(当人が辞任する理由、他の参加者が辞任を薦めるべき理由共)は、Wikipedia:井戸端/臨時分室1に記されています。以下「管理者が辞任すべき理由」と「辞任をめぐる決定」はそれを参考にまとめたものです。

管理者が辞任すべき理由

本人が辞任を望む


他の参加者が、以下のような理由で、管理者に辞任してもらうことを望む

  1. 参加者一般の合意事項、意志を反映できそうにない。
    (他の参加者の意見に真剣に耳を傾けていない、広く意見を募ろうという態度に欠ける、反対意見を嫌う、特定の件についての合意をどうしても受け入れられない、など)
  2. 管理者権限の濫用があった。
    (当人が関与した編集合戦に絡んでページの保護をかけたり、相手をブロックしたり、個人的な動機でページを削除する、などの行為があり、再発防止のために管理者を辞めてもらう方がウィキペディアにとってよさそうな場合)
  3. ウィキペディアへの参加を中止する。
  4. 参加者としての言動に問題があるが、管理者権限の濫用はない場合、態度を改めたり謝罪をしたりして信用を回復できるなら辞任の理由にはならない。

Falcosapiensによる案

割り込む形になるので恐縮ですが(議論のしやすさと言う意味では段落は小さい方が良いようです。)

ここから規定の案

(辞任の要件)
管理者は、次の場合にその職を辞することができる。

  1. 管理者がWikipediaへの参加の中止を表明した場合
  2. 管理者が管理者からの辞任を希望した場合。

(辞任の手続)
原則として直ちに辞任を認めその手続きを取る。ただし、辞任を望む管理者が最後の管理者である場合には、代わりの管理者が決定されるまでは辞任を認めない。

(解任の要件)
管理者は、次の場合にその職を解任される。

  1. 継続して3ヶ月以上Wikipediaにおける管理者権限の行使または記事の投稿がない場合であって、期間の経過を理由とした解任の予告がなされたにも関わらずこれに対して1週間以内に応答しない場合。
  2. 管理者の権限を規定上許されない態様で行使した場合であって、(思案中)。

ここまで規定の案、ここから補足

上記に加えて「ページ内での議論については、その議論による結論に一定の拘束力を認める」、「管理者は自己の関与する事柄について、ページの保護、ユーザーのブロック、ページの削除をしてはならない」という趣旨の規定が別に必要(これがあってはじめて解任要件2が意味をもつ)。
理由のない一般的リコール手続も必要。
管理者が一度でも権限逸脱した場合に、直ちに解任を認めるのべきなのかを思案中。もっとも単に投票に委ねるのも、誰も提案しない可能性などから問題だと思うので落としどころを。Falcosapiens 08:58 2004年1月17日 (UTC)

思案中の「権限逸脱」の点について。定義にもよりますが、間違えてページを保護したり、予定より早まって記事を削除したり、といったことは今までにもありました。それはこれからも起こりうるでしょうし、取り返しのつく失敗であることも多い(保護は保護解除で、削除は復活で)ので、逸脱があれば即解任すべき、とは言えないと思います。 ただ、権限の不適切な行使があった場合に、それを理由に解任してもよいか、というと、一度きりの不適切な権限行使であっても、解任してもよいと思います。他の参加者の間である程度の合意がとれれば、ですが。
あと、「関与」の部分を、これまでの慣行に沿って言い換えるとこんな風に言うこともできると思います。
  • 管理者は、自分が「依頼」した件に自分で対処してはいけない
  • 管理者は、緊急性が認められる場合を除いて、依頼なしでこれらの権限行使をしてはいけない
また、これまでの議論のまとめとして上に挙げた、「他人の意見を聞く」ことの重要さについて、同じように、次のように言うことができると思います。
  • 管理者は、早急な対処が望まれる場合や、重要でない案件を除いて、これらの権限行使については、個々の案件についてすぐに実施に移さず、適当な時間をおいて他の参加者の意見が出るかどうかを待つ
  • 管理者は、案件について意見が対立している状態では、早急な対処が望まれる場合を除いて、合意の形成を待つか、合意の形成を促すことを優先し、反対を押し切ってこれらの権限行使をしてはいけない
ただ、こうした「権限行使にまつわる逸脱」だけが管理者解任の理由であるべき、とは僕には思えず、権限濫用がなくても、参加者の多くが信用できないと感じたらそれを理由とした解任があってもいいだろうと思いますが。 Tomos 07:48 2004年1月18日 (UTC)
「信用できない」ことを理由とする解任についてですが、同様の効果を得つつ感情的対立を避けると言う観点から、下に提案されている任期制に魅力を感じています。再任を原則としつつも任期の更新ごとに投票に委ね、任期を比較的短期(3ヶ月位が現実的でしょうか)に設定することで同様の効果を得られますので。
一度解任された者も一定期間後(任期1期くらい)であれば再度の立候補を妨げないこととすれば、直ちに解任するというのもありにできますし。Falcosapiens 12:13 2004年1月18日 (UTC)
任期制の評判が良いようですので、さらに補足を。私が「任期制」と言い出した主な理由は、ウィキペディアのコミュニティや運用体制が、netnewsの fj.* に似ているのではないか、と感じたためです。(参考: http://www02.so-net.ne.jp/~tanaq/fj-ngmc.htm , http://www2s.biglobe.ne.jp/~kyashiki/fj/arukikata/
fj(NGMP)については少々決めすぎている、という感じもあり(その反動で japan.* ができたわけですが)、100%模倣する必要はないと思いますが、参考に出来る点は多いのではないかと思います。以上、ご参考まで。Rona 14:38 2004年1月18日 (UTC)
なるほど。確かに任期制には議論しなくてもよいというメリットはありますね。(議論しないことにはデメリットもありそうですが。)
何かトラブルがあった場合に動議>解任/非解任 という形をとる場合と違って、任期制は、おそらく定期的に投票をすることになります。ということは、今出ている投票の案で行くと、再任投票の時期を狙って大量にアカウントを作成し、最低限の活動をした後に投票、という形の行動ができてしまいます。これは、基本的に望ましいこととは言えない気がします。
それを防ぐためには再任投票においては、より長く活動を継続していて、かつ、より活発に活動している参加者の票だけを有効票にする、という対策が思い当たります。
ただ、この方式だと参加できる人の数が少なくなってしまうので、信用できないことを理由とする解任も一応できるように(最近参加した方が動議を出せ、議論に参加できるなどと)しておく方がよいような気もしますがどうでしょう。Tomos 18:12 2004年1月18日 (UTC)

辞任をめぐる決定

(個別の参加者が辞任を薦めることは、個別の参加者の自由なので、ウィキペディア日本語版全体として何かの決定をする(ちょうど管理人候補者の支持・不支持を決めるように)としたら、どうすべきか、について出されている案です。)

提案と投票を分離する。

提案は、管理者が辞任すべきかどうか、その理由をめぐる議論を行う。

管理者1名、または一定期間活動している登録済み利用者3名の中から提案に一定数の支持が得られれば、投票に移行する。

投票は活動の量や期間によって一定の資格制限のようなものを設ける。投票においては、提案への賛否のみを表明する。

辞任一般をめぐる議論

以上の案は、細部が決まっていないので、それについてとりあえずの叩き台を提案しておきます。

投票は、以下の3つの条件を満たす参加者全てができるもの、としておくことを提唱します。

  • 最初の投稿から1ヵ月以上経っている
  • 過去に10回以上編集している
  • 問題発生時点までの3週間で、3件以上の投稿がある

議論が出尽くしたところで、投票は1週間ぐらいかけておこない、辞任を希望する票が、希望しない票と同数か、それ以上なら辞任してもらう。

Tomos 06:07 2004年1月10日 (UTC)

一般論としての話になりますが、管理者の立候補に対する賛成の表明には、参加者に対する来歴条件が求められていないので、リコール時の投票に関してのみ上記の3条件が求められる、というのはバランスの面でどうかな、と思います。立候補時と同様に、無条件でよいのではないでしょうか。Rona 15:19 2004年1月17日 (UTC)
リコールは紛糾の結果としてなされると思います。疑いが出てきたときに、後手にまわって対応するとよけい事がこじれそうです。この場合、資格限定は必要と思います。
別の話ですが、リコールに限らず投票制の導入が必要な場合はあると思います。どちらに転んでもいいような案件で、一度テストしてみてはどうでしょうか。(具体的には記事冒頭のよみがな強調の是非をかけてみては、と)Kinori 14:08 2004年1月20日 (UTC)
投票制は、いずれ必要になるでしょうね。とりあえず、英語版のガイドラインを訳してみました(Wikipedia:投票の指針)。指針を日本語版にあうように修正したうえで、日本語版でも投票を必要に応じて実施していきたいですね。Ojigiri 16:35 2004年1月20日 (UTC)

Ronaさんの指摘した点については、僕も気になっていたのですが、以下のような考え方ではどうでしょうか?

管理者の立候補に関する賛否表明は、今のところはわざわざ基準を設定する必要もないからああなっているだけで、賛否両論が出るような候補者が立候補すれば、条件などを明確に決めた投票によって解決することになるのではないかと思います。辞任勧告・解任の類は、一応当人の意思に反して何かを決めるという性格があるのでそうなっているのだと思います。

例えば、管理者の辞任問題を扱う時には必ずこの投票を経なければならない、という決まりはなく、個々の利用者は自由に管理者に対して辞任を勧めることができると思います。それがきっかけとなって議論が起こり、参加者間での合意の結果辞任が起こる(管理者が辞意を表明する)としたら、投票にかける必要はないだろう、と。

ちなみに、これはOjigiriさんが訳された英語版の指針ともそれなりに一致しています。コンセンサスで解決できるものはそのようにし、そうできなければ投票を考える、という点で。Tomos 19:10 2004年1月20日 (UTC)

なるほど、Conflict resolutionによると、問題の解決は「0.回避」→「1.(当事者間の)対話」→「2.(第三者を含んだ)議論」→「3.投票」→「4.(第三者主導の)調停」→「5.(第三者による)裁決」のステップがあり、前のステップで解決出来なければ次のステップに進むわけですね。で、管理者の選出の場合は議論の段階までで反対者などがなければそれで解決。辞任に関してもTomosさんの言うとおり議論までで解決出来れば投票まで進まないが、賛否両論があるようであれば投票に持ち込まれる、と。
で、議論については参加者の資格を問うことはしないが、投票のステップではその性質上資格制限も理がある、ということですね。
了解いたしました。そういうことであれば異論はありません。それにしてもウィキペディアは奥が深い…。Rona 14:05 2004年1月21日 (UTC)

この英語版の紛争解決枠組はとてもいいですね。これは、常識的な解決方法で、国際法などで問題が起きた場合でも大体こういう枠組で処理しています(ウィキペディアの場合、調停の前に投票がきているのがやや特殊ですが)。日本語版でも、必要な修正を加えつつ、基本的にこの枠組を採用する方向で議論していくとよいと思いますが、みなさんはどう思われますか? 英語版も最近つくっている途中のもののようですから、日本版もその動向を見つつ、ゆっくりやれば良いと思いますが。T. Nakamura 15:20 2004年1月21日 (UTC)

個別案件

Yoshitaka Miedaさんの件

議論

今のところ匿名の書き込みだけですが、既に削除されている「Wikipedia‐ノート:管理者」で2件(AnonymousさんとSys.opさん)、井戸端BBSの方でも1件[1]、Yoshitaka Miedaさんに管理者を辞任してもらうことを提案する意見が出ています。(ニュアンスは、辞任を勧めるかどうかについて議論すべきでは、と提案するものもあれば、権限剥奪を含めた検討が必要、というものまでいろいろです。)

辞任してもらうにせよ、継続してもらうにせよ、一応議論をしておいて、整理できる点は整理し、今後の参考にするのがよいのではないかと思いました。他の方々の意見をよくわかっていない今の段階では、是非投票をすべき、とまでは考えていません。

具体的に、僕がYoshitaka Miedaさんの辞任を希望するかどうか、という点について考えを整理してみました。

  • ご本人が今回の件についてどう考えているのかわかりづらいところがあるので、欠席裁判のような形になるのは不本意です。ただ、今回の場合、「Wikipedia‐ノート:管理者」は既に削除されましたし、そのページの書き込みを元にした利用者:Sys.opYoshitaka Miedaさんの問題発言とYoshitaka Miedaさんに削除された議論も削除依頼が出ていますし、Yoshitaka Miedaさんが近くウィキペディアに復帰するかどうかも不透明です。今の内に議論しておくべきか、復帰を待って考えるか、しばらく様子を見るのがよいのか、迷うところです。

辞任を勧める理由の1については次のように思います。

  • 他の面ではともかく、管理者権限行使については他人の意見に真剣に耳を傾けるし、反論を受け付ける、というようなことであれば、この理由にはあてはまらないと思います。

上記の辞任を勧める理由の2つめについて。

  • 今回の件に関して、Yoshitaka Miedaさんは独断で問題のページを削除することも可能でしたが、そういうことはありませんでした。管理者権限の濫用にはあてはまらないと思います。
  • 今後、Yoshitaka Miedaさんが管理者であり続けた場合に、権限が濫用されたり、権限が他の参加者一般が望む形で行使されなかったりする、という形で何かの被害が出るかを考えてみると、そういうことはないのではないかと思います。

3つめはあてはまらないと思います。
4つめの理由について。

  • Kinoriさんから指摘があった通り、議論の進め方に関しては、もう少し他の人の意図を汲み取ってもよかったのではないかと思うのですが、Yoshitaka Miedaさんにしてみれば、自分の採用している議論の進行形式が不適切だと思ったら自由に変更してくれて構わない、という意見だろうと思います。
  • Sushiさんから指摘があった通り、他の参加者の方に対して礼を欠く発言があったと思います。他の方がYoshitaka Miedaさんに対して誠意や敬意を持って接していたか、というと、必ずしもそうでもないようにも思いますが、Yoshitaka Miedaさんが事態の一端を担っていたとは言えるでしょう。
  • これらが、特定の記事をめぐる編集合戦のような単発的な衝突であれば、余り大きな問題ではないようにも思うのですが、今回の件がそうだと言えるのかどうか、よくわかりません。
  • Yoshitaka Miedaさんに対する不満、不信などを感じている方がいるでしょうし、管理者として続投されると不安、不快、という方もいるとは思います。こうした感情をどの程度尊重すべきかはちょっとよくわかりませんが。
    • 管理者の行動は監視することもできるのだし、不満、不信というのは具体的な権限の濫用とか、権限を行使すべきなのにしなかったということではないのだから辞任してもらう理由にはならない、と考えることもできると思います。
    • 逆に、現状では管理者が権限行使に際していろいろ裁量を行使する機会が多いので、信頼できないと感じたら管理者を辞任してもらう、という意見もあるかと思います。
  • 今回の件については、今のところ謝罪や和解などはないわけですが、それをどう考えるかも考えどころだろうと思いました。

以上、まとまらない点が多いですが。 Tomos 06:42 2004年1月10日 (UTC)

反応がないのは予想外でしたが、もう少しして特に何もなければ、特に辞任を問題にするほどのことではない、というぐらいに理解して、この件は一応終了と考えようかと思います。Tomos 07:38 2004年1月17日 (UTC)

今日はじめてこの投稿の存在を知りました。
個別の案件以前に、とりあえず手続一般について議論すべきではないかと思います。手続が決定した段階で辞めていただく理由があれば辞めていただき、なければ今のままで良いのではないかと。Falcosapiens 08:22 2004年1月17日 (UTC)

2ちゃんねるなどのフリーな状況以外で、声高に「やめろ」なんて状況は俺は(いまのWikiでは)生まれないと思うのだが、どうだろう。俺の立候補にだって反対したのが誰だったということを見てもわかるような気がするのだけど。

俺は某氏への推薦を明確に反対したけど、いままでの状況でハッキリと名前を出して反対する人なんていない感じがする。0null0 08:37 2004年1月17日 (UTC)

(Falcosapiensさんの書き込みを受けて) 手続き一般についても、一応これまでに出た意見(Tanuki_ZさんのものとTomosのもの)をまとめた上で、明らかに欠如していると思われる部分を補完すべく提案してみました。もしご意見のある方がいたら、伺いたいです。(上記、辞任一般についての議論の部分)
(0null0さんの書き込みを受けて)感情的な「声高」な書き込みが頻発するようなら、それもそれで問題だと思います。必要なのは、個人攻撃ではなくてウィキペディアにとって何がよいかを考えるようなことだと思うので。
何も反応がない、ということについては、例えば、「明らかに問題がない」とする意見や「こういう点について迷っている」というような意見すらも出ないことを重く見てとりあえずは終了と考えない方がよいでしょうか。
あるいは、個々人の立場とは関係なく、今回のような件を理由に辞任を勧める「としたら、」どういう意見がありうるか? とか、今回のような件について、問題がないという論を立てる「としたら、」どういう意見がありうるか? といった仮定的な形で意見を寄せてもらう形はどうでしょうか? 何も意見がないままに終了することに比べると、多少今後の参考になりやすそうな気もします。Tomos 09:04 2004年1月17日 (UTC)
リコール手続き自体が策定中ですので、リコールがあった場合というものを仮定した賛否を述べるのは避けたいと思います。
ですが、リコールではなく今改めてYoshitaka Miedaさんが管理者に立候補された、という状況を仮定した場合、私は賛成しません。反対を表明するかどうかについてはそういう場面が実際に来ないと判断出来ないのですが。
これはリコールとは少し話が離れますが、管理者の任期を決めて定期的に立候補と(信任)投票を行うという方式の導入を考えてみてはどうだろうか、と思っています。活動を休止した管理者は(立候補しないでしょうから)自然に管理者でなくなりますし、再選に対する制限を特に設けなければ、問題もないのではないかと思います。Rona 15:34 2004年1月17日 (UTC)


Yoshitaka Miedaさんが適当に釈明して復帰するなら、管理者のままでいいんじゃないかと私は思っています。Miedaさんはトラブルを多く起こす人ではありません。咎められた件は、一言謝ればそれですんだことです。一言謝ってこれから頑張るということであれば、それでいいのではないかと。ただ、ウィキペディアにまったく書かない状態を、どう受け止めていいのかわからないでいます。ここに限らず彼に出てきてほしい案件はいくつもあるのですが。任期制は、新規立候補に活気をつける意味でもいい案だと思います。Kinori 16:09 2004年1月17日 (UTC)

利用者:Yoshitaka Miedaが現在もWikipedia:管理者となっています。
不思議なことです。
かって、訴訟騒ぎを引き起こしたような人物であること。その騒ぎの原因を作ったにも関わらず、公開の場で謝罪一つ、行うことすらできない人物であること。人間性を疑います。
さらに、問題を起こして以来、すでに一ヶ月以上が経過したが、その間、利用者:Yoshitaka Miedaは、一度もWikipediaに書き込みを行うことなく自閉の状態である。
すでに、利用者:Yoshitaka Miedaは参加者たり続けることを自ら放棄している以上、Wikipedia:管理者に名前を載せておくのは不適当である。即刻、管理者の除名を行うことを提案する。
Anonymous X 16:22 2004年1月31日 (UTC)

ステハンが何を言っても説得力ゼロなんだよ。コテで出直して来い。

↑このような暴言にも問題はありますが、確かにこのような重大な案件について「Anonymous X」といういわば匿名での主張も非常に不誠実な印象を受けます。とても解任の動議とは認められないと思います。
さて、Mieda氏についてですが、管理者としての強権を不当に行使していたでしょうか? 騒ぎの原因になったというのは管理者としての資質に直接関わるものとは思われません。
また、1ヶ月間の活動休止は指針に比べても短すぎるものですね。Sampo 09:44 2004年2月1日 (UTC)

Suisuiさんの件管理者権限濫用について

どこにかいたらいいのかわからないのでとりあえずここに。Suisuiさんの「有用な履歴がないため」と称する一連の削除は、その基準があまりに広すぎ、管理者権限濫用の域に達しています。全く意味をなさない文字列だけならともかく、記事のタイトルに沿った内容がかかれている場合にはWikipedia:削除依頼を通じた正常な手続きを踏んで削除すべきではないでしょうか? 宇宙外生命体 10:01 2004年2月23日 (UTC)

具体的に、問題があると思われた削除はどの記事でしょうか? Kozawa 10:15 2004年2月23日 (UTC)
該当する記事は私もほとんど見たことがある記事ですが、これまでの管理者の状態であえて放置していた記事でもあります。記事のタイトルに添った内容であってもスタブ未満(というかそれ以前)の寸評程度であれば、削除されることもやむなしと思いますが、いかがでしょうか。0null0 11:03 2004年2月23日 (UTC)
話がそれますが、現行ルールでは「記事のタイトルに沿った内容であってもスタブ未満の寸評程度」の記事は削除依頼に出さなくとも削除できるようにも読めますが、現在、話し合い中のルールでは認めておりません。もし御意見がありましたら、ルール改訂への御意見を頂けるとありがたいです。(ちなみに、私も Suisui さんの行為は、問題ないものだと思っています。)Ojigiri 13:22 2004年2月23日 (UTC)
悪戯は即削除としたほうが、問題はないと思います。そのような記事で記事数が増えることは無意味ですし、記事を構築するならば、ゼロ(もしくは赤)から始めるほうがよいと考えています。0null0 13:46 2004年2月23日 (UTC)
私も記事名だけなどが書かれている場合や、スタブ以下、というと曖昧ですが、記事を書く意思なく書かれた物については削除した方が後で書きやすいかなぁ、と思います。削除の提案について、Micheyさんの案をベースにずっと考えていたので返事が遅くなってしまっているのですが、今回ぜひお掃除プロセスを導入したいと考えています。具体的な案はあちらのノートで……今日かけるかは自信ありませんが。英語版のClean up processをベースに日本語版の現状に即した形にできればいいと考えています。Suisui 13:59 2004年2月23日 (UTC)
普通にウィキペディアを使ってるのでしたら、ノートなどに書いていただければすぐ気づくのですが……。該当する記事を教えていただければ復活させます。もともと今回削除したのはすべて私以外の手で白紙化された物で、その中からもかろうじて記事になっている物は除外しています。また、記事になっていなくても第3者への誹謗中傷などが含まれていた物は除いています。その上で手違いなどがあれば済みません、もどしますので具体的な指摘をお願いします。人間ですので、間違いも判断ミスも、一瞬気が抜けることもありますので。後で提案するとあてつけのように見えるかもしれないので、既に考えてることを一つ上げておきます。投稿ブロックや管理者選出などの話題について、管理者への立候補と同程度、つまり数ヶ月ウィキペディアで活動しており、普通に活動している方、以外の意見を除外する、というのを明文化することを考えています。今月の頭ぐらいにどこかにメモった記憶はあるので、興味があれば探して下さい。Suisui 11:55 2004年2月23日 (UTC)
Suisuiさんの提案されたルール、よいと思います。リコールとブロックに関しては既に慣習法として認められているように思いますが、明文化すれば誰の目にも明らかになるので、ウィキペディアをオープンなものにするという観点から、よいと思います。管理者投票に拡大することについても、すでに過去にいかに不正投票を防止するかという問題が議論されているようですので、その方策として、よいと思います。
ところで、宇宙外生命体さんの投稿ですが、別にSuisuiさんのリコールを発案しているわけではないようです。感じた疑問をどこに書けばよいか分からなかっただけのようです。既にSuisuiさんからご回答がありますし、これ以上宇宙外生命体さんから疑問が出ないようであれば、疑問は解消されたと思いますので、この件は終わりでよいと思います。
T. Nakamura 14:10 2004年2月23日 (UTC)

Wikipedia:削除記録 Deletion logにページ削除の記録があります。これを見る限り私の方が遙かに多く「有用な履歴がないため」という理由で削除を行っています。もしかして、私の削除したものと混同されている可能性がありますので、問題の記事名を挙げていただけますでしょうか。Michey.M 14:05 2004年2月23日 (UTC)

何をどういう理由で削除するか、しないかの判断は、落書き・試し書き系のページが対象であっても、結構難しいのではないかと思います。いろいろ考えた上で削除をされたようなので、それを手がかりにそういう系統の削除についてもガイドラインが明文化できれば、と思います。
最近はそうした系統のページの削除依頼も出ていますが、依頼を出す方々も含めた議論があってよい件ではないでしょうか。チェックなどはしていないので「権限濫用」にあたるものがあったかどうかはわからないですが、もしよかったら調べます。(僕がやらなくても他の方がやって下さるとは思いますが)ので情報提供希望です。Tomos 04:56 2004年2月27日 (UTC)

Michey.M の管理者辞任

今年の1月半ばに管理者に就任して以来、管理者の敷居を下げることを主眼に活動して参りました。以前別のところで話題になり、それで管理者という名称を変えようという議論(別の事情により削除済み)もありましたが、単に名前を変えることよりも実際に行動することの方がずっと効果的と考えて実践してきました。

まだまだ、ルールが不整備ではあります。しかし、もう少し気軽に管理者になってもらうためには、もう少し気軽に管理者を辞めることができるようになるべきとの考えや、口だけではなく、まず自分で実践する立場から自ら辞任したいと思います。管理者になってからいろいろやってきました。失敗もありましたが、不当な活動は一つもないと信じております。

これを書いた時点以降は管理者権限を行使しませんが、それより前に行ったページ保護の解除や削除の復活などの後始末は例外にさせていただきたいと思います。また、私が行った行為において説明責任はきちんと果たしたいと考えております。Michey.M 03:55 2004年2月27日 (UTC)

(追記)誤って管理者権限を使わないように管理者権限がなくなるまではMichey.M-testを代用します。Michey.M-test 04:12 2004年2月27日 (UTC)(Michey.M)

こんにちは。つまり、特に何かを反省したとか、何かに不満があるとかいうことではなくて、管理者は気軽になって、気軽に辞めることができていいはずだし、そういうつもりで、特に重大な理由なく辞める、ということでしょうか。また気が向いたら気軽に再立候補して下さると考えてよいでしょうか。:) 
辞任については賛成も反対もないと思うので、Timさんかメタ・ウィキメディアの方に報告しておこうかと思います。個々のユーザが辞任を引き止めるべく説得するのは自由だと思いますが、どうもそういうことでもないようですし僕はお礼を言うことにします。MediaWiki関連の文書の手入れ、編集合戦への素早い対応など、各種の管理業務どうもありがとうございました。今後とも各種キャンペーンやデータベースダンプを使った情報提供など、活発に活動されることを願っています。 Tomos 04:49 2004年2月27日 (UTC)
お返事ありがとうございます。もともと、立候補時点で1ヶ月以上3ヶ月以内で辞める腹づもりでした。不満などをもっている訳ではありません。また、管理者へ何人か推薦したいと考えていまして、気軽になって欲しいために辞めるのもありかなと考えてます。(kzhrさんが推薦始めたようですが)
今度は、管理者が30人ぐらいになったときに立候補を考えたいと思います。(^^)Michey.M-test 05:11 2004年2月27日 (UTC)
これまでの管理者としての活動、おつかれさまでした。ご本人の自由意志による辞任とのことですから、反対する理由はありません。Michey.Mさんの管理者立候補時に賛成した一人としてはもうしばらく管理者としての活動をお願いしたい気持ちもありますが、Michey.Mさん自身が必要だとお考えになったときにまた立候補して頂けると信じております。
また、今後も管理者ではない立場での御活躍を期待しております。Rona 09:11 2004年2月28日 (UTC)

[2]で報告されているところによると、Michey.Mさんは管理者ではなくなったようです。登録済みユーザリストでも確認しましたが、(sysop)のマークがついていませんでしたのできちんと処理されていると思います。Tomos 00:40 2004年4月6日 (UTC)

辞任に反対

Michey.Mさんの辞任の意義を理解しかねています。「気軽に辞任できることを示す」という理由自体はよくわかるのですが、それほど重要なことなのかなあと。
  1. まず、管理者が管理者でい続けたからといって、たいしたデメリットがあるものではありません。
  2. その点からも、管理者に立候補する人が稀なのは、「やめづらそうだから」という理由ではないと思います。私が推薦を承諾しながらもこれまで立候補はせずにいた理由は「でしゃばっているようでイヤ」というものでした。
ご考慮ください。Sampo 05:25 2004年2月27日 (UTC)
「管理者権限を使わないのに管理者でいる」ということが出来ない性格なのでご容赦ください。また、管理者への立候補や推薦の仕組みが出来上がれば管理者になることへの抵抗感が薄らぐと思います。私の行動はややトリッキーかもしれませんが結果的に日本語版ウィキペディアの発展につながれば幸いです。Michey.M-test 14:18 2004年2月27日 (UTC)

無理に引き止めるつもりはありませんが、お辞めになってしまうのが残念なので、こちらの欄に書きます。ウィキペディアに精通しており、私の知らないことをたくさんご存知でいらっしゃるので、信頼してお仕事を拝見していました。昨日も教えていただいたばかりですが、今後もいろいろと至らない点があると思いますので、何かありましたら是非ご教示ください。今後もウィキペディアでのご活躍を楽しみにしております。T. Nakamura 14:40 2004年2月27日 (UTC)

「辞任に反対」と表題まで付けて、本人の意思に反対するのは失礼通り越して無礼ではありませんか?>Sampo さん。私はTomosさんのコメントにほぼ近い意見です。辞めたければ、辞めれば良い。それだけのこと。他人がどうこういうべきではありません。
話は変わって、Yoshitaka Miedaさんの辞任の問題はいったいどうなっているのでしょうか?本人、もう管理者というより、Wikipediaの活動から足を洗ってしまった状態ですから(すでに70日間活動無し)、管理者のリストにいつまでも載せておくのは不適切と考えます。(また、戻ってきて活動したいと表明されたら、そのときはそのときです)Anonymous X 16:16 2004年2月27日 (UTC)

本人の自由意志によらない形での管理者辞任(他者からの辞任要求(リコール)や任期制の導入など)は、その手続き自体が未だ議論中であり、個別の案件について可否を論ずるまでに至っていない、というのが私の現状の認識です。
私自身、ここ数週間のウィキペディアの運営に関する各種議論に追いつけていないのでこんなことを言うのも何ですが、Anonymous XさんがYoshitaka Miedaさんの管理者辞任を積極的に押し進めたいとお考えであれば、(現在は停滞している)管理者辞任の手続きに関する議論を再開させてはいかがでしょうか?
なお、Wikipedia:管理者ではYoshitaka Miedaさんについて「2003年12月19日より活動なし」とされていますが、より正確には12月20日まで活動されていました。該当記事が削除されたため、履歴が削除されているため現在は確認出来ませんが。Rona 09:32 2004年2月28日 (UTC)
Yoshitaka Miedaさんからは最近挨拶を兼ねたメールを頂きました(依頼されたページの削除を報告すべくずっと以前に差し上げたメールへのお返事として)。だいぶお忙しいようですが、書かれていた内容から考えて、ウィキペディアにはまた参加することと思います。 議論の再開は賛成です。Tomos 09:50 2004年2月28日 (UTC)

管理者になった人物の査定について

辞任というわけではありませんが、管理者を始めて2カ月半が過ぎたので、今後も続けさせるべきかどうかをみなさんにお伺いすることにします。ただし、どうなった場合に辞めるべきか? ということもあるのでその辺りのルールは皆さんにも意見を頂戴したいと思っています。0null0 13:10 2004年3月29日 (UTC)

個人的な意見を述べるということでよいでしょうか? そうであれば、基本的には続投して頂けたらと思いますが、特に何かひっかかっている点があってのことでしょうか?
あるいは就任時に異論が出たから、それについて改めて意見が欲しい、ということでしょうか。
個人的には、当時は慎重になって管理者就任の延期などをお願いする方がいいのか、それとも心配する必要などはないのか、と多少迷いました。ですが、今では反対しなくてよかったと思っています。
一般論としては、査定は半年に一度なり、4ヶ月に一度なりといった形であるといいかも知れないですね。辞任するほどのことではないと思うけれどももっとこうして欲しい、とか、この点について実はもう少し意見を聞きたかったとか、改めてお礼を言いたい、とかいうきっかけになるのであれば特に。この辞任や再選に関する議論はなかなか進まないですが。。Tomos 05:13 2004年4月4日 (UTC)
やっと書き込みがいただけた。ありがとうございます、Tomosさん。私自身は管理者を続ける意思はあります。ただ、査定その他、まだまだルールが定まっていないのでそういう提言も含めての書き込みです。特別な権限を持っている以上、投稿者側から見て適当ではないと思われる場合には権限剥奪(?)もやむなしと考えます。ネット社会は新陳代謝が激しいので、三ヶ月ぐらいがちょうどいいのかな? と私は考えています。特に今回は最初ですし。就任直後は特に試用期間としたほうがいいのではないかな? と思う次第です。0null0 10:23 2004年4月4日 (UTC)