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Wikipedia:画像提供依頼

これはこのページの過去の版です。Koba-chan (会話 | 投稿記録) による 2003年11月16日 (日) 02:03個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (UNEP GRID関連、分かる範囲で回答、提案)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。



記事に必要な画像はここでリクエストしてください。

(記事のリクエストは必要とされている記事でどうぞ。)

著作権についてのご注意

ウィキペディアに用いてよい画像ファイルは

  1. パブリック・ドメインに属するものか、
  2. GNU Free Documentation License
  3. それと同等の扱いの元にリリースされているものだけです。

画像ファイルが原因でウィキペディアが告訴されないようにする簡単な方法は、 パブリック・ドメインやGNU Free Documentation License扱いができる画像だけを使うことです。これは一見厳しい制約条件のように思えるかも知れませんが、ウィキペディアの投稿者は世界中にいるので、遠い土地や珍しい物でも、それを写真にとってアップロードできる人がいる可能性も少なくありません。また自ら撮影して著作権上問題ない画像であっても、特に人物の肖像権についても配慮が必要です。

画像を投稿しようと考えている方は、必ず最初にパブリック・ドメインGNU Free Documentation Licenseをご覧になって下さい。

もし下記リストにあるリクエストにぴったりの画像をお持ちでしたら、是非アップロードし、リストからそれを削除して下さい。


トップページ

ロゴ変更された。

日本地図

日本地図や、都道府県の地図がそれぞれのページにあるといいと思いますが…ありませんか。kzhr 12:47 2003年6月10日 (UTC)

これは著作権上も問題なさそうですがどうでしょうか?

Tomos 06:48 2003年6月24日 (UTC)

はじめまして、koba-chan です。
地図図形をご使用ください。許諾の関係で厳密には地図ではありません。このデータの著作権者なので取り扱いには問題はありません。

ファイル名は北緯・東経で表わしています。都道府県、市町村等については、合成して加工の上、ご利用ください。
或いは拙の HP の地図図形を Wikipedia 作成に限り OK にしておいたほうが自由度が上がりますが、どうします?
Koba-chan 05:46 2003年10月26日 (JST)

お返事がないので勝手にアップロード&終了。
Koba-chan 21:10 2003年10月27日 (JST)





http://ja-two.iwiki.icu/upload/f/f4/N45e140s.pnghttp://ja-two.iwiki.icu/upload/6/64/N45e145s.png



http://ja-two.iwiki.icu/upload/d/de/N40e135s.pnghttp://ja-two.iwiki.icu/upload/c/ce/N40e140s.pnghttp://ja-two.iwiki.icu/upload/e/e7/N40e145s.png


http://ja-two.iwiki.icu/upload/1/19/N35e130s.pnghttp://ja-two.iwiki.icu/upload/e/e8/N35e135s.pnghttp://ja-two.iwiki.icu/upload/3/3a/N35e140s.png


http://ja-two.iwiki.icu/upload/9/9c/N30e125s.pnghttp://ja-two.iwiki.icu/upload/5/52/N30e130s.pnghttp://ja-two.iwiki.icu/upload/3/3c/N30e135s.pnghttp://ja-two.iwiki.icu/upload/e/e8/N30e140s.png

http://ja-two.iwiki.icu/upload/e/e6/N25e120s.pnghttp://ja-two.iwiki.icu/upload/5/58/N25e125s.pnghttp://ja-two.iwiki.icu/upload/3/36/N25e130s.png
http://ja-two.iwiki.icu/upload/c/cb/N25e140s.png

http://ja-two.iwiki.icu/upload/9/9f/N20e120s.pnghttp://ja-two.iwiki.icu/upload/7/78/N20e125s.png

http://ja-two.iwiki.icu/upload/f/f4/N20e140s.png
http://ja-two.iwiki.icu/upload/9/9a/N20e150s.png


すごいですね。。投稿ありがとうございます。僕が自分でやれるかどうかはわかりませんが、Koba-chanさんが手がけなければ、いずれどなたかが都道府県や市町村関連のページなどで活用することになると思います。Tomos 19:22 2003年10月27日 (UTC)
早速使わせてもらいます。ありがとうございます。Kinori 22:10 2003年10月27日 (UTC)
早速お役に立てて幸いです。私に限っては ID にさん付けは不要です。(^^
さて、都道府県の地図ですが市町村境界を消したデータは大元の国土地理院の地球地図のデータを加工し直さなければならないので、許諾的には問題はないのですが作業的に今は予定が立ちません。
市町村については現在の画像データでは市町村規模によっては小さい場合もあります。解決策として、とりあえず3案。
1. 上記アドレスから辿って必要な部分をブラウザ上で拡大して画面キャプチャ(ダンプ)利用して頂く方法
2. 全国市町村を Same Scale で表わすのなら、現行のまま
3. 2.については私自身の時間が空いたら適当なサイズで追加
Koba-chan 04:10 2003年10月28日 (JST)

これまでにアップロードした画像を合成した 全国市町村境界図 を登録しました。一部欠落してますが通常の実用には耐えると思います。画像の説明ページに Tips も付けてあります。Wikipedia を通じて地図が手近な素材になると良いですね。Koba-chan 13:35 2003年10月28日 (JST)

↑いきなり地図画像へのリンクを貼っていました。いきなりデカい地図をお見せして失礼しましたー。Koba-chan at Wikipedia 14:48 2003年10月31日 (UTC)

世界地図

話し変わって世界地図ですが、日本地図と同様のデータ形式のものをホームページで公開しています。大元のデータはスイス・ジュネーブの国連機関のグリッド(GRID)のホームページから持ってきてます。このデータ公開については許諾は取ってませんが、更に権利を遡ると World Digital Chart に行き着きます。WDC は民間会社の ESRI なので権利がややこしいです。GRID は公的機関なので ESRI ほどはややこしくないと思ってます。なお、GRID で提供しているデータの年式は古いので商業価値そのものはないのですけどね。どなたかグリッドにコネありませんか?Koba-chan 04:10 2003年10月28日 (JST)

よくよく考えてデータ作成時の数年前を思い出したら GRID の日本支部だったけかな?「GRID つくば」がありました。筑波大の近所に国土地理院の地球センシングセンター?があるんですが、近所なので尋ねてくださると嬉しいんですけど・・・。Koba-chan 04:45 2003年10月28日 (JST)

UNEP GRID

4種類の世界地図をアップロードしました。[画像リスト]
Wikipedia の関連記事へのリンクはまだ行なっていません。データそのものは UNEP GRID が提示しているデータ使用の許諾条件を満たしていると思いますが Wikipedia 日本語版の最終的な扱いについて管理者としての判断をお願いします。できれば、Wikipedia 全体でも協議して頂けると嬉しいです。
UNEP GRID のデータが利用できるようになると地図分野の質が格段に飛躍すると思います。Koba-chan 07:10 2003年11月11日 (UTC)

画像のアップロードなどは普通管理者の賛成などはいらないのですが、これも権利関係の問題でしょうか? 例えば、単に「質の高い統一のデータに基づいて統一性の高い地図を作成・使用する」ということであれば、管理者ではなくて参加者一般なり、地図まわりのことを積極的にやっている参加者の方からの合意の方がもっと重要だと思います。

そうではなくて、UNEP GRIDのデータの使用条件がGNU_FDLと合うかどうかよくわからない、ということだと、まあ話し合いが必要でしょうね。 ただ、管理者は他の参加者の総意を反映して判断をしなければならないので、単に管理者に意見を聞くだけではなくて、参加者の方一般に広く意見を募ることがこれまた重要かと思いますが。

詳細がわかりしだい他言語版の参加者にも注意を促して見ます。Tomos 15:18 2003年11月11日 (UTC)

後段の権利関係について お尋ねしたつもりだったのですが表現がまずくてすみません。UNEP GRID のデータを元にした場合、それがパブリックドメイン扱いになるのか? それを利用した場合、GNU_FLD に沿うものであるのかの見解を教えて頂きたいと思ってます。法律関係の方も参加されているので専門的な見解も知りたいです。Koba-chan 15:50 2003年11月11日 (UTC)

#アマチュアの見解ですが少し書いてみます。僕も専門家の方の見解が知りたいところです。

まず、パブリックドメイン扱いにはなりません。パブリックドメインのコンテンツであれば、どのような加工・再利用も一切自由ということになりますが、GNU_FDLは、一定の条件を満たすことと引き換えに加工・再利用を認めるような仕組みになっている、と言えると思います。
この条件の中には、著作権者に事前に了解をとるとか、通知をするとかいうことは含まれていません。また、認められている利用の中には、営利目的の販売も含まれています。
Wikipedia:Text_of_GNU_Free_Documentation_License の 4AからNにあるのが改変した上で利用する際に満たさなければならない条件です。(同ページからは非公式な日本語訳へもリンクが張られています。)
但し、ウィキペディアのコンテンツは、Cover Texts、Title Page、Invariant Sections などはないそうな(それらを含む投稿も受け付けないということのようです)ので、それらについては余り考えなくてよいのではないかというのが僕の予想です。具体的には、A,B,C,G,K,L,M,N などです。この辺りは詰めようとするとすごくいろいろややこしそうなので、必要ならまたの機会にでも書きます。
例えば、Koba-chanが投稿された画像にはデータの出所がGRIDにあることを示す箇所がありますが、誰かがその部分を白く潰して再利用したらGRIDの使用許可条件に反してしまったりするのでしょうか? あるいは、誰かがこの画像を売りに出したらまずいでしょうか? いろいろ工夫の仕方もありそうなのですが、その辺りがまずは気になります。Tomos 20:16 2003年11月11日 (UTC)
投稿した画像については「そのままの状態」で利用する限りは制限するつもりはありませんが、再利用者が GNU_FLD に謳われている条件を盾にして無制限・無秩序に改竄・改変した場合に座標データの提供元 UNEP GRID のデータ提供条件や主旨を尊重しないことが論点になりそうです。
今回、アップロードした各画像の右下にはデータの出典を記してありますが、Tomos さんが例示されたように「白く潰す」とか「部分的に切り取る」とか「色分け」する、といった場合は、地図の性格上「仕方ないかな」とか「当然だよな」と思いますが、国境線を変えてしまうとか、ということになると画像の中身と言いますか本来の地図の性質や目的から外れてしまいます。オリジナルの存在を知らない、或いは知らされていない再々利用者が「改竄・改変した画像」を利用すると「困ったなー」という気がします。
ま、再利用者・再々利用者の立場からすれば「GNU_FDL の『画像』を入手したんだから、何をどうしようと俺の勝手だろ」といった主張をするのは分かっていますけどね。
一般的な「絵」として通用する画像なら、例えばモナリザにヒゲを描いてもオリジナルが有名なので違いは分かりますが、ぎゅっと縮小した地図の扱いになると GNU_FDL を主張し、且つ GNU_FDL な地図を欲しがる Wikipedia のわりには片手落ちのような気がします。実際のところ、権利を主張するなら義務を負えということなのですけどね。Koba-chan 22:18 2003年11月11日 (UTC)
地図画像に限らない一般的な画像の話になりますが、ウィキペディアで利用できる画像データというのはかなり制限されたものにならざるを得ないと感じています。GFDLとその元になったGPLはかなり強いライセンスです。強いが故に、相手にいろいろなことを強制することになります。そのため、他のことを強制するライセンスや各種制限の元でリリースされた画像をGFDLの元に置こうとすると、どうしても矛盾が生じてしまうことになります。さまざまなライセンスとそれらについての解説で「GPLと矛盾しない(※)」とされるライセンスのようなものの元でリリースされた画像以外は、ウィキペディアで利用できないと言い切っていいと思います。
※「GPLと矛盾しない」とは、そのライセンスの元でリリースされた著作物を、GPLでリリースされている著作物に混ぜ込んで、GPLの元でリリースできる、という意味です。逆は必ずしも成り立ちません。(ほとんどの場合は矛盾が生じると思います。)たとえば(修正)BSDライセンスでリリースされた文書をウィキペディアで利用することはできても、ウィキペディアの文書を(修正)BSDライセンスでリリースされている文書に取り入れて、全体として(修正)BSDライセンスでリリースすることはできません。
また、そもそもGNU FDLを「(文字で書かれた著作物という意味の)文書」ではない画像に適用できるかという問題もあると思います。画像中に(画像として)著作権表示などが含まれていた場合、その画像の一部を切り取って利用する際には、GFDL的には切り取られた画像にも同様の著作権表示をする必要があります。しかし、一般的にはそのようなことは行われないでしょう。そういったことを考慮すると、ウィキペディアで利用できる画像データというのは、もともとGFDLもしくはパブリックドメインとして完全にクリアな状態のものだけ、と言えると思います。
ということで、今回の地図の話に戻しますが、「GRIDデータを用いたすべての成果」の中に、今回の「GRIDデータをつかった地図画像作成」が含まれるようであれば、GFDLとは矛盾する制限(商業利用の禁止)などが含まれる可能性がありますので、ウィキペディアでの利用はできない可能性が高いと思います。ただ、Koba-chanが利用したデータの利用に関してそういったGFDLに矛盾する制限が含まれていないのであれば利用も可能かもしれません。(GRIPの各データは、それぞれで利用制限の内容が異なったりしますか?GRIPつくばの説明を読む限りではその可能性もありそうなのですが)Rona 17:05 2003年11月13日 (UTC)
主旨:私自身が GRID の地図に着眼したのは「おそらくは World Digital Chart (略称 WDC)の白地図」を利用している点です。白地図にはさまざまな利用目的が考えられ挿し絵として利用なら着色が簡単ですし WDC の地図精度は優れています。ふだん見慣れている地図の投影法からすればたぶん限られたものになると思いますが、びくびくしながら「どこの馬の骨」な地図を利用するなら、出典の明らかな、できれば GNU FDL な地図を用いた方がお手軽だろうなと考えています。
商業理由の禁止:ところで「GRID データを用いたすべての成果」の商業利用の禁止についてですが、一次成果品弊ホームページで公開しているものであるので、今回アップロードした画像はこのサイトから入手できる二次成果品です。整理すると
  1. Original Data: GNV19 (UNEP GRID)
  2. GRIDデータを用いたすべての成果: world map-2, world map-6
  3. Wikipedia にアップロードしたデータ: Wm02.png, Wm02s.png, Wm06.png, Wm06s.png
上記 2. は明らかに「GRIDデータを用いたすべての成果」なので through UNEP/GRID-Geneva(Switzerland) と謳っているので問題なし、と考えています。3. は中身的には「GRIDデータを用いたすべての成果」であるけれど、1. のデータから直接得たものではありません。なので、1. -> 2. -> 3. の手順なら商業利用の禁止の部分もイケるかな?と判断してアップロードした訳です。
GRID Data の利用制限の差異:各国の GRID が管理しているデータごとに判断が委ねられているようなので、入手制限がさらに加わると思います。ただ Wikipedia がホンモノの世界的なプロジェクトなら各国語ごとに同様の手順を踏めば入手制限は無いに等しいと感じます。
著作権表示:話題が前後しますが、著作権表示ではなく今回の場合なら「出典の表示」については、端的な解決方法として目の届きやすい Wikipedia 日本語版の世界地図はバラエティに富むものを作成しておき、その中で GRID 経由のデータには画像利用の際に邪魔にならない位置に出典を記しておく、といったスタイルは可能かもしれませんし、ここまでの議論の経緯を衆知・賛同していただくことも必要かと思います。Koba-chan 18:52 2003年11月13日 (UTC)
Koba-chanの2. -> 3.の作業によって「GRIDの制限」の呪縛から逃れられるかどうか(二次以降の成果品がライセンスロンダリングできるかどうか)については微妙だと思います。「GRIDデータを直接用いたすべての成果」と書かれていれば制限を受けるのは一次成果品のみであると断言できるでしょうが、実際にはそうではないので「すべて」に二次以降の成果品が含まれる可能性も高いと思います。最終的にはGRIDに聞くしかないかもしれません。Rona 15:40 2003年11月14日 (UTC)
ライセンスロンダリングに関して、1. のデータから BASE MAP のみを抽出したものが 2. です。作業の流れは 1. -> 2. -> 3. になりますが、データの中身は 1. = 2. ではなく、1. の一部が 2. になります。そういった意味ではライセンスロンダリングの意味する同一のものをロンダリングしたものとはちょっと違うかもしれません。いずれにせよ、いくつかの検討を重ねて GRID に尋ねるのが正道なのかもしれません。Koba-chan 02:03 2003年11月16日 (UTC)
出典表示について、最近考えていたことを書いておきます。GNU_FDLの要求事項として、「改変の上再利用する際には履歴を保存せよ」というものがあります(4-I)。ウィキペディアでは、履歴のリンクを辿って得られる情報(投稿者の情報など)がそれにあたるわけです。
そこで、1)アップロードする画像の隅に出典を記しておき、かつ、2)アップロードの際に書き込む「要約欄」のメッセージにも出典を書いておく、というようなことをすれば、次のような効果が期待できます。
1)改変せずに再利用する人は、画像の隅の出典表示も消さないので、出典がGRIDであることが明示されることになる。
2)改変の上で再利用する人は、履歴の情報を付加することになり、やはり出典がGRIDであることがわかるようになっていることになる。(画像中に表示されているのと比べると明示というわけにはいきませんが)
こういうアレンジにすれば、とりあえず出典の問題は解決できる可能性があるでしょうか? (GRIDの要求、許諾条件のようなものをまだ目にしていないのでかなり憶測も混じっていますが)。
他にも議題がいろいろ出ていますが、とりあえず今回はこの件のみで失礼します。Tomos 23:39 2003年11月15日 (UTC)

いつまでも読んでないと言い訳するのも何なのでGRIDの利用許可条件を探してみました。

ひとつ、Genevaのものでしょうか。以下のページが見つかりました。

http://www.grid.unep.ch/data/policy.php

ただ、ここでは出典表示は「Request」と書いてあるので、「お願い」みたいなものであって「Requirement」のようなものではないような気もします。あと、商業利用不可、という話もなく、データの利用についてはどのような制約条件も課しません、と書いてあります。:)

でも、GRID TSUKUBAのページを見ると、出典表示は「義務」とあります。商業団体からのデータのリクエストは原則として受け付けないとも。データをダウンロードできるようになっているページにも、商用目的の利用には提供できないとあります。:(
http://www-cger.nies.go.jp/grid-j/grid4-j.html
http://www-cger.nies.go.jp/grid-j/online1-j.html

まだ状況が飲み込めていないのですが、Koba-chanが利用したデータはつくば経由で提供されたデータで、そのために制約がかかっている、ということでしょうか? かつ、同じようなデータを他の(制約のゆるい)センター経由で入手することはできない、と?

例えばGRID Genevaの http://www.grid.unep.ch/data/grid/gnv197.php を見ると日本の行政区分を含んだデータが提供されているようですが、(データは元を辿ると筑波のセンターから提供されているようですが)このデータは筑波の方針ではなくGenevaの方針によって提供されているもので、商業利用してもよいもののようにも見えます。 ここで判断を間違うと後でいろいろ面倒なことになりそうなので結論を急ぐつもりはないですが。^^;) Tomos 00:13 2003年11月16日 (UTC)

許諾条件については英語版よりも日本語版のほうが分かりやすいと思ったので GRID Tsukuba の例を紹介したに過ぎなかったのですが却って混乱を招いたようです。すみません。
Tomos さんの書かれた「筑波の方針ではなくGenevaの方針」についてですが、例えば Google で UNEP GRID を検索すると分かるように世界中に存在します。どこが本部でどこが支部なのかはわかりませんが、支部ごとに個別に活動を行なってデータを作成しており個別に提供しているように感じます。(曖昧ですみません)
どこが本部でどこが支部といったことではなく、各 GRID ごとに許諾条件を付加できるものと想像しています。「Request」と「Requirement」は日本語に訳すと格段に条件のキツさが異なりますがどちらも「『どこから入手した』を記す」ことが共通しています。
で、UNEP GRID が提供するデータは温暖化などの地球環境上の各事象を BASE MAP(白地図)上にプロットして表現したものなので、例えば「地球温暖化を色分けしたもの」は、その出典を明らかにする、と読みとれるのではないかと感じてます。今回の地図は GNV19 を元にしていますが、数年前に UNEP GRID Geneva から入手しました。今とは書式も異なり入手の際にメールアドレスや個人情報、目的などを記してダウンロードした記憶があります。今回アップロードした画像は GNV19 の中身は忘れてしまいましたが、例えば「地球温暖化を色分けしたもの」と仮定した場合、GNV19 から BASE MAP のみを抽出したものなので、UNEP GRID ならではの地球規模の事象を世界的なプロジェクト(GRID)を通じて作成したデータとは若干意味合いが違うような気もしています。Koba-chan 02:03 2003年11月16日 (UTC)

ところで地図関連は Wikipedia 内では必要とされる画像の中でも上位に位置するジャンルだと感じます。幸いにして「日本の市町村」プロジェクトでWikipedia:ウィキプロジェクト 地図を作成して頂きましたので、扱う範囲を市町村から範囲を広げて地図全般として、「ウィキプロジェクト 地図」に河岸を変えて集中して議論するのは如何でしょう。