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利用者:FlatLanguage/sandbox

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数式

数式や数学記号については、

  1. HTMLのマークアップで記述する方法
  2. <math>タグを使ってLaTeXという数式作成ソフトと同様の記法で表現する方法
  3. {{Math}}や{{Mvar}}を用いる方法

の3つがあります。

また数式番号を降るには{{numBlk}} および {{equationRef}}, {{equationNote}} テンプレートを利用できます。

HTMLによる数式表現

例えば以下のように書くことができます:

表示結果 入力内容

xが実数であるとき x2 ≧ 0 は真である。

xが実数であるとき ''x''<sup>2</sup>&nbsp;≧&nbsp;0&nbsp;は真である。

ノーブレークスペース&nbsp;)を使用することにより、数式の途中で改行が行われることを防ぐことができます。

これは簡易的な方法であり、以下のような機能を使用した方が読みやすくなります。

Template:mathやTemplate:mvarによる数式表現

{{math}}を使う事で数式をMathJax風に記述できます。主にインライン数式に適しています。

表示結果 入力内容

xが実数であるとき x2 ≧ 0 は真である。

xが実数であるとき {{math|1=''x''<sup>2</sup> ≧ 0}} は真である。

∇ × E = −B/t

{{math|1=∇ × '''''E''''' = &minus;{{sfrac|∂'''''B'''''|∂''t''}}}}

μ(T, p) = μ(T) + RT lnp/p

{{math|1=''μ''(''T'', ''p'') = ''μ''<sup>⦵</sup>(''T'') + ''RT'' ln{{sfrac|''p''|''p''<sup>⦵</sup>}}}}

変数は「''...''」で囲う事で明示的に斜体にする必要があります。 また数式中に等号「=」を使うには若干の工夫が必要になります(詳細は{{math}}を参照)。

一方、{{Mvar}}は変数1つを記載する事を想定したテンプレートで、こちらは自動的に斜体にしてくれます。

表示結果 入力内容

x

{{Mvar|x}}

mathタグとTeX記法による数式表現

記事のソース中に<math>タグを使って数式をAmS-LaTeX記法で書き込んでおけば、記事をブラウザで表示する際に、必要に応じて数式部分だけが画像化されて記事中に取り込まれます。 ただし、完全にTeXシステムを内包しているわけではないので、一部の基本的なものに限ります。

主に別行立て数式に適しています。

「ビジュアルエディター」を使えばLaTeX記法をワープロのようにツールボタンで入力することもできます。

表示結果 入力内容

<math>\sum_{n=0}^\infty \frac{x^n}{n!}</math>

<math>\nabla \times \boldsymbol{E} = -\frac{ \partial \boldsymbol{B} }{ \partial t }</math>

別行立て数式を書く場合はインデントと組み合わせて {{Indent|<math>...</math>}} のように記載できます。

インライン数式に用いる場合は以下のようにします。

表示結果 入力内容

が得られる。

<math display="inline">\int_{0}^{+\infty} e^{-x} \mathrm{d}x = 1</math> が得られる。
<math>\textstyle \int_{0}^{+\infty} e^{−x} \mathrm{d}x = 1</math> が得られる。

とすると、

<math display="inline">S_n = \sum_{k=0}^{n} a_n</math> とすると、
<math>\textstyle S_n = \sum_{k=0}^{n} a_n</math> とすると、